舞姫
オリ主紹介!
前書き
どうも!!
№零です!!
今回はオリ主紹介をしたいと思います!!
オリ主紹介!!(オリ主とその関係者の紹介)
白河 響歌(しらかわ きょうか)
並盛中学に通う3年生
雲雀恭弥の幼馴染
強制的に風紀委員の副委員長をやらされている
幼いころの記憶がないらしい
実はボンゴレの関係者
リボーンの・・・・・?
死ぬ気の炎の属性は??
腰より下まである白い髪に黒のメッシュが1つある
目は金色
ホワイト・アスフェルト
初代ボンゴレ天空の舞姫
ジョットとGと共にボンゴレを作った人物
未来予知の能力がある
不思議な雰囲気を持つ基本的クールな性格
未来で子孫たちが危険な目に合う予知を見たため、自ら命を絶ち自分の子孫に記憶を与えた
噂ではジョットの親戚だとか?
アラウディと付き合っていたらしい
髪はショートで色は白
目は金色
いつも白い着物を着ている
右手には天空のボンゴレリングをはめている
響歌のご先祖様(ここ超重要‼︎)
雲雀 恭弥(ひばり きょうや)
並盛中学に通う3年生
風紀委員の委員長10代目ボンゴレファミリー雲の守護者
響歌の幼馴染
響歌にゾッコンwwww
響歌の保護者的存在
その他は原作通り
リボーン
最強の赤ん坊アルコバレーノの1人・晴れのアルコバレーノ
もみあげがチャームポイント
沢田綱吉(通称・ツナ)の家庭教師
最強のヒットマン
響歌との関係は?
その他は原作キャラです!
後書き
いやぁ~長いですねww
次は序章を書きます!!
序章は初代ボンゴレファミリーが出ます!!
てか、この人たちしか出ないかも・・・w
序章
前書き
どうも!
No.零です!
序章お待たせしました!
いや、待ってねぇよ。とか、悪口書くためだけに見るという人は即刻退散願います
そんなんじゃない人はどうぞ!
ジョット「ホワイト入るか?」
初代ボンゴレファミリーボス、ボンゴレプリーモであるジョットが部屋に入りそういった
ホワイト「あら?ジョットじゃない。どうかしたの?」
そして出てきたのはボンゴレファミリーのホワイトだ。
ジョット「コザァートからお前へ手紙だ」
ホワイト「私に?珍しいわね」
そう言いながらホワイトは手紙を受け取った。
そして手紙を読んだ。
ジョット「何と書いてあった?」
ホワイト「…………」
ジョット「ホワイト?」
ホワイト「…ジョット……」
ジョット「何だ?」
ホワイト「もうすぐD・スペードが大きく動くわ……」
ジョット「!?本当か!?」
ホワイト「ええ、予知夢を見たもの。そして、その悪は恐らく……私達の子孫にまで及ぶ事になる…」
ジョット「くそっ!どうすれば!」
ホワイト「一つだけ方法があるわ」
ジョット「方法?……まさか!!」
ホワイト「私の力でその時代の子孫にこの記憶を送るわ。そうすれば少しかもしれないけど……状況は変わる」
ジョット「しかし、あの力を使えばお前は!!」
ホワイト「いいの」
ジョット「ホワイト!!!!!」
ホワイト「…ジョット……コザァートやG達によろしくね」
そう言うと、ホワイトは部屋の奥に下がった。
ジョット「ホワイト…すまない…!!」
しばらくして、ボンゴレアジト近くの山から白い炎の柱が上がったと聞き、ジョットは守護者と共にその山へ向かった。
すると頂上は更地になっていて、その中心にはホワイトの服とボンゴレリング、そして、ジョットや守護者達が持つものと同じ懐中時計が落ちていた
ナックル「これは……」
雨月「この服……」
アラウディ「……」
ランポウ「ホワイトさん……?」
G「ボス……どういう事だ……」
ジョット「……すまない…!」
雨月「何故、ホワイト殿は……」
ジョット「理由は後でなさそう……だが、この事はDには秘密にしておいてくれ」
ランポウ「ホワイトさ〜ん……」
ナックル「泣くな、ランポウ。俺たちだって同じ気持ちだ」
ジョット「すまないが訳を話したらすぐ、シモンファミリーの元へ行ってくる」
G「分かりました」
その後、ジョットの説明により全てを理解したD以外の守護者は後日ホワイトは自殺をしたと部下達に告げた。
ジョットはコザァートのいる無人島に行き、この事を伝えた
コザァート「なっ!?ホワイトが!?」
ジョット「ああ……」
コザァート「何故!!」
ジョット「……Dを止めるためと言っていた…」
コザァート「Dを止めるためにあいつは死んだというのか!?」
ジョット「ああ……すまない……」
コザァート「だが、何故?Dを止めるためなら、生きなければならないだろ普通」
ジョット「いや、あいつが言うにはDの悪は俺達の子孫にまで及ぶらしい…だから、ホワイトは己の子孫の中でその悪がくる時代に記憶を送ったそうだ」
コザァート「ち、ちょっと待ってくれ!」
突如、コザァートがジョットに慌てたように言った。
コザァート「ホワイトの子孫って…そもそもあいつに子供はいるのか!?」
ジョットはその質問にキョトンとした顔をした。
ジョット「何だ?知らないのか?あいつには一人娘がいるぞ?生まれてすぐ父親の方に預けたらしいがな」
コザァート「本当か!?だが、そんなの一言も……」
ジョット「まあ、俺もあいつも組織の立場上…な…」
コザァート「あ……悪い……」
ジョット「気にするな。で、お前はこれからどうする?」
コザァート「俺か?まあ、とりあえずはここにいる事は変わらない。だが!」
ジョット「?」
コザァート「お前らが緊急事態になったら必ず助ける!あの時復讐者に誓ったのとちょっと違うけどなww」
ジョット「!?いいのか?お前らは…」
コザァート「いいんだ」
ジョット「そうか……俺はそろそろ戻る。……元気でな」
コザァート「おう」
そして、それからは平凡な時間が流れていた。
そして時は進み、ホワイトの記憶を持つ少女が生まれたのであった
後書き
な、長い…f^_^;)
でも頑張った!
初めてだから、超下手くそです!
でも、これからどんどん上手くなれるように頑張ります!
あたたかく見守ってくださいw
第1話
前書き
どうも!
No.零です!
来ました!第1話!
下手くそですがお願いします!
ピンポーン
響歌「はーい?って恭弥!どうしたの?」
チャイムが鳴り、この家に住む白河響歌が玄関を開けると、雲雀恭弥が立っていた。
雲雀「迎えに来た」
響歌「え?」
雲雀「早く用意して」
響歌「わ、分かった。ちょっと待ってて」
そう言うと、響歌は雲雀を玄関の中に招き入れた
雲雀「ここで待ってる」
響歌「分かった」
そう言うと響歌はリビングに入り荷物を用意して片付けた後仏壇へ向かった。
響歌「行ってきます。ママ」
そこには写真が飾られていた
真ん中に幸せそうな笑顔を見せる男の子と女の子がいて、両端には両親らしき人物が写っていた。
女の方は優しい笑顔を浮かべていた。
一方男の方は無表情で写っていた
響歌はその写真に挨拶をし、荷物を持って玄関へ向かった
響歌「お待たせ!行こっか?」
雲雀「……」
響歌「ん?どうかした?」
雲雀「……いや、別に。早く行くよ」
響歌「はーい」
そう言い、二人は玄関を出た。
玄関を出ると入り口にバイクが止まっていた
響歌「……恭弥」
雲雀「何?」
響歌「まさか…これで行くとか言わないよね?」
雲雀「?これで行くけど」
響歌「また!?」
雲雀「いいから早く乗って」
そう言い雲雀は響歌にヘルメットを投げた
響歌「わっ!もう…その代わり、ちゃんと安全運転してね?」
雲雀「分かってるよ」
そういい、二人はバイクに乗り学校へ向かった。
〜並盛中〜
並盛中についた響歌達は制服の袖に『風紀』と書かれた腕章をつけ、校門に立っていた
すると別の校舎の方から同じく風紀委員の草壁がやって来た
草壁「おはようごさいます。恭さん、響歌さん」
雲雀「……」
響歌「おはよう、草壁君」
雲雀「来るの遅いよ」
草壁「すみません」
響歌「まあまあ、あ、沢田君達来たよ。おーい!沢田君〜!」
響歌が雲雀を落ち着かせると、視界に沢田綱吉達が入ったため手を振った
それに気づいた綱吉達は足早にやって来た
ツナ「おはようございます!白河先輩!草壁さん!」
響歌「おはよう」
草壁「おはようございます沢田さん」
あいさつをしていると、雲雀がやって来た
響歌「恭弥?」
雲雀「獄寺隼人」
獄寺「あ?」
雲雀「制服の着こなし校則違反……咬み殺す!」
獄寺「殺ろってのか?あ?」
そう言うと、雲雀はトンファーを獄寺はダイナマイトを出した
響歌「は〜……草壁君」
草壁「はい?」
響歌「雲雀恭弥と獄寺隼人、校則違反決定」
雲雀「!?」
獄寺「な!?」
草壁「分かりました」
そう言うと、草壁は書き留めを始めた
獄寺「何でだよ!」
その言葉に響歌はため息をついた
響歌「獄寺隼人、制服の着こなし校則違反。あと、雲雀恭弥と獄寺隼人二人一緒に校内での乱闘……よって特別指導の対象とします。昼休み応接室に来るように」
そう言うと、響歌は雲雀と草壁を連れて校舎に戻っていった
獄寺「んだと〜!!」
ツナ「ちょっ……!?獄寺君落ち着いて!!」
雲雀「響歌、どういうつもり?」
校舎に戻る途中雲雀が響歌を睨みながら言った
響歌「別に」
そう言いながら、響歌と雲雀、草壁は校舎に入っていった
獄寺「待ちやがれこの野郎!逃げんのか!」
ツナ「獄寺君!!」
山本「止めとけって」
獄寺が追いかけようとするのをツナと山本は止めた
獄寺「うるせーぞ!野球バカ!」
山本「ハハハッ!とりあえず教室行こうぜ!このままだと遅刻だぜ?」
ツナ「そうだよ!ね?獄寺君」
獄寺「……十代目がそうおっしゃるのなら…」
そう言い、ツナ達が教室に向かおうとしたその時
?「おい、ダメツナ!」
ツナ「え?ゴフッ!」
後ろから声がしたと思い、ツナが振り返ると、ツナの頬にキックが炸裂‼︎した
獄寺「じゅ、十代目!?」
山本「ツナ!?」
ツナ「イッテー!何すんだよリボーン!!」
ツナの言葉を無視したリボーンはカメラ目線でこういった
リボーン「チャオッス!」
ツナ「誰に言ってんだよ!!つか、何しに来たんだよ!?」
リボーン「それより……」
ツナ「無視かよ!」
リボーン「うるせーぞ。それよりお前ら」
三人「?」
リボーン「さっき雲雀と一緒にいた白髪の女誰だ?」
ツナ「白髪?」
山本「あの人じゃねーか?風紀の副委員長」
ツナ「あ〜白河先輩のこと?」
リボーン「白河?」
ツナ「うん。白河響歌先輩。雲雀さんの幼馴染みなんだって」
リボーン「……そうか。」
ツナ「リボーン?」
リボーン「何でもねえ。それより早く行かねーと遅刻すっぞ?」
ツナ「そうだった!い、急ごう!」
山本「おう!」
獄寺「はい!」
そして、全員何とか遅刻を回避し、昼休みは響歌にみっちりと説教を受けた
そして放課後、響歌は雲雀を探していた
響歌「恭弥ー?全く…何処いったんだろ…?……あ、草壁君!」
すると向こうから草壁が歩いてきた
草壁「響歌さん。どうかされましたか?」
響歌「恭弥知らない?」
草壁「恭さんですか?先ほど帰られましたが……」
響歌「ええ!?」
響歌はおもわず叫んでしまった
草壁「な、何かあったんですか?」
響歌「いや、今日恭弥うちに来るのに、持ってきてほしいもの言うの忘れてて……ありがとう草壁君!じゃあ!」
草壁「あ、はい。お気をつけて」
そう言うと響歌は足早に立ち去った。
そして帰りの用意をして、校門を出る時だった。
響歌「っと?」
突如、響歌の携帯がなった
響歌は携帯を開いた
するとさっきから探し回っている雲雀からの電話だった
響歌「恭弥から?もしもし?」
雲雀『もしもし響歌?』
響歌「今、どこにいるの?」
雲雀『ちょっとね。あ、そうだ』
響歌「何?」
雲雀『今日行けなくなった』
響歌「はあ!?」
雲雀『じゃ』
響歌「あ、こら!恭弥!!」
雲雀はそれだけ言うと雲雀は通話を切った
響歌は少し唖然としながら家へ帰った
その夜、響歌は夢をみた
響歌「ここは……?」
?「待っていたわ」
突如声がしたので、振り向くと白い髪の女の人がいた
響歌「……誰?」
?「……どうやら、まだ思い出していないようね」
響歌「思い出す?」
?「今はまだあなたの知るべきことではないわ」
そう言うと、白い髪の女の体が薄れ始めた
響歌「!?ちょっと!!」
?「まずは、失った記憶を取り戻しなさい」
女がそう言うと同時に響歌の意識は薄れていった
目を覚ますとすでに日が昇ってあた
響歌「…朝……」
響歌はそう言うとベッドから起き上がり、時計を見た
響歌「…………はぁ?」
時計を見ると、小さい針が8をさし、長い針が2をさしていた
響歌「えっ!?うそ!?8時10分!?」
そういい、響歌は携帯を見た
響歌「げっ」
携帯を見ると、雲雀からの不在着信が気持ち悪いくらいたくさん来ていた
響歌「急がないとっ!!!」
そう言い、急いで朝食をとり仏壇に手を合わせた
響歌「行ってきます!!!」
そう言いながら鍵を閉め、急いで学校へ向かう響歌であった
後書き
終わった!!
下手くそですみません!!
あと、お知らせです
平日は学校のため、投稿があまりできません
土日に1回できるか出来ないかですf^_^;)
すみません!!
これからもお願いします‼︎
第2話
前書き
どうも!
No.零です!
第2話ですね!
果たして、響歌は学校に間に合うのか!?w
お楽しみください!!!
〜響歌side〜
みんな!
初めましてだね!
白河響歌です!
絶賛猛ダッシュ中です!!!
えっ?何故かって?
1話を見たら分かるよ☆
……ハイ、単純に寝坊しました……
で、今ダッシュで学校へ向かっているのさ☆
あ、別に学校に間に合わないんじゃないんだよ?
ただね……ウン
察してくれるといいな……
ってもうすぐ学校だ
ではみなさん、
逝ってまいります……
〜響歌side end〜
響歌が校門に着くと2人の人影が現れた
そのうちの1人はドス黒いオーラを放っていた
それを見た瞬間、響歌は真っ青になった
響歌「おはよう……恭弥」
そう。ドス黒いオーラを放っていたのは雲雀だった
雲雀「おはよう。今何時か分かる?」
響歌「8時30分です……ハイ」
雲雀「風紀委員の登校時間は?」
響歌「7時50分デス……」
雲雀「40分の遅刻」
雲雀がそう言うと、響歌はその場にしゃがみ込んだ
それを見た瞬間、雲雀はため息をついた
雲雀「まあでも、学校に遅刻したわけじゃないからいいんじゃないの」
響歌「じゃ、じゃあ!」
雲雀「放課後の仕事倍ね」
響歌「デスヨネー」
雲雀「当たり前」
そう言うと雲雀は校舎に入っていった
響歌が落ち込んでいると、草壁が近づいてきた
草壁「響歌さん、大丈夫ですか?」
響歌「これが大丈夫に見えたら私は草壁君を尊敬するよ……」
草壁「ですよね……。でも珍しいですよね」
響歌「ん?何が?」
草壁「響歌さんが遅刻なんていうも恭さんと一緒に1番に来てるのに」
響歌「ああ…ちょっと変わった夢を見たんだよね」
草壁「変わった夢……ですか?」
響歌「うん。さてと!!!」
そう言うと響歌は勢いよく立ち上がった
響歌「教室、行こっか?」
草壁「そうですね」
そう言うと2人は校舎に入っていった
その日の放課後、言われた通りいつもの倍の量の仕事をこなした響歌は雲雀と共に下校していた
外はすでに真っ暗だった
2人で歩いていると、突如雲雀が立ち止まった
響歌「恭弥?」
雲雀「そこにいるのは誰?」
雲雀は後ろを向いてそう言った
すると、電信柱の陰からフードを深くかぶった人物が現れた
?「さすが、ボンゴレ雲の守護者。よく気がついたな」
雲雀「質問に答えて」
そう言うと雲雀はトンファーを出して構えた
響歌「ちょっ!恭弥!?」
雲雀「響歌は下がってて」
そう言われては響歌も大人しく下がるしかなく、雲雀の後ろに下がった
そして謎の人物を見ると、謎の人物は両手を挙げていた
?「おいおい、トンファーを収めてくれ。今回は戦いに来たんじゃない。」
雲雀「じゃあ何しに来たの」
?「何しに…か。強いて言えば確かめに」
雲雀「確かめる?」
?「その女」
そう言い謎の人物は響歌を指差した
響歌「わ、私?」
?「そっお前。ボンゴレ雲の守護者。その女、大切にしろよ?」
そう言うとフードの男はその場を立ち去ってしまった
雲雀はトンファーをしまいしばし考えた
雲雀(大切にする?何を当たり前なことを……それよりあいつ、響歌を知っているような口ぶりだった……)
響歌「……ゃ……きょ…や……恭弥!」
雲雀「!?」
雲雀が頭を悩ませているといつの間にか目の前に響歌がいた
雲雀「響歌……?」
響歌「大丈夫?」
雲雀「ああ……大丈夫」
響歌「そっか…早く帰ろ?」
雲雀「ああ…」
そう言い2人は再び歩き出した
響歌の家に着くと雲雀そのまま帰っていった
響歌「あれ?よってかないの?」
雲雀「今日はいい。じゃあ、おやすみ」
響歌「えっちょっ…!?恭弥!?」
雲雀は響歌の呼びかけに無視してスタスタと歩いて行ってしまった
響歌「…なによ……馬鹿恭弥」
雲雀は帰り道、ある人物に電話をかけていた
?『なんだ』
声の主は男だった。
ただ、少し幼稚そうな感じの声だった
雲雀「フードを被った男に襲撃された」
?『フードを被った男?』
雲雀「そいつは最後に響歌を大切にしろよ。って言った」
?『そうか。一様ツナに知らせとく』
雲雀「よろしくね、赤ん坊」
雲雀が電話をしていた人物とはアルコバレーノのリボーンだった
リボーン『ああ。それにしても珍しいな』
雲雀「なにが?」
リボーン『お前が協力的なことだ』
リボーンのその言葉に雲雀は少し笑った
雲雀「響歌が絡んでそうだからね。仕方なくだよ」
リボーン『そうか。……暫くはその白河響歌を護衛しろよ』
雲雀「言われなくても」
そう言うと雲雀は通話を切った
〜沢田宅〜
リボーン「そうか。……暫くはその白河響歌を護衛しろよ」
雲雀『言われなくても』
そう言うと雲雀は通話を切った
すると、後ろにいたツナが首をかしげていた
ツナ「今の誰?」
リボーン「雲雀からだ」
ツナ「雲雀さん!?」
ツナはとても驚いていた
リボーン「白河響歌との下校中にフードを被った男に襲撃されたそうだ」
ツナ「襲撃!?て白河先輩も!?」
リボーン「ああ。だが、やり合ってはないようだぞ」
ツナ「そっか…よかった……」
そう言い、ツナは安堵した
リボーン「そのフードを被った男に白河響歌を大切にしろよと言われたそうだ」
ツナ「白河先輩を大切にしろ?」
リボーン「ああ。じゃあ、俺は寝るからな」
そう言うとリボーンはすぐさま寝た
ツナ「ちょっ!!!リボーン!!!」
さてさてこれからどうなるのやら?
↑お前誰だよ!!!byツナ
後書き
終わった〜
雲雀さん喋りすぎですねw
キャラが違うww
雲雀ファンごめんなさい!
でも、私の書く小説はこんなもんです!!!w
第3話
前書き
どうも!!!
No.零です!
お待たせいたしました!
第3話にございます!
どうぞお楽しみください!!!
ツナ「白河先輩っ!!」
響歌「あれ?沢田君?」
次の日、ツナは響歌の教室に訪れた
ツナ「あれ?雲雀さんは?」
響歌「いつものサボり」
ツナ「あ〜……」
響歌「恭弥に何か用事だった?」
響歌にそう言われツナは思いっきり首を横に振った
ツナ「いえ!白河先輩に用があるんです」
響歌「私?」
ツナ「はい。あの…昨日の夜のこと、雲雀さんから聞きました」
響歌「昨日の夜………ああ、あれね」
ツナ「その……大丈夫でしたか?」
その言葉に響歌はキョトンとした
響歌「大丈夫って…何が?」
ツナ「そのフードの男に変なことされませんでしたか!?」
勢いよく聞いてきたので響歌は少し大げさに手を振った
響歌「されてないされてない!!!」
ツナ「本当ですか!?」
響歌「本当よ!」
ツナ「そうですか……良かった…」
ツナはそういうとその場に座り込んでしまった
響歌「えっと……大丈夫?沢田君」
ツナ「あ、はい!大丈夫です!」
だが、響歌にたずねられると勢いよく立ち上がった
響歌「そっか」
響歌が微笑んでいると、ツナが深刻そうな顔になった
ツナ「……白河先輩」
響歌「ん?どうかした?」
ツナ「昨日の一件は俺のせいでもあります。本当にすみません」
そういうとツナは頭を下げた
響歌「え!?沢田君!?あ、頭上げてよ!」
響歌がそういうとツナはゆっくりと頭を上げた
ツナ「……俺があの時…!」
響歌「沢田君……」
響歌はしばらく考えてそしてはっきりと言った
響歌「昨日のことはもう忘れて」
ツナ「はい、すみま……はいっ!?」
ツナは響歌がいきなりなにを言い出したのか理解出来ず、思わず大声を出してしまった
響歌「確かに、昨日は危なかったかもね。でも恭弥もいたし、何より相手が危害を加える気が無かったのも事実でしょ?だから、沢田君が気にやむことはないよ」
ツナ「白河先輩……」
響歌「ねっ?」
ツナ「……分かりました。でも!」
響歌「!?」
ツナは突如身を乗り出すかの勢いで近づいてきた
ツナ「これからは、必ず雲雀さんと下校してください!!!」
響歌「えっ?あ、うん…わかった」
ツナ「絶対ですよ!」
響歌「わかったわかった。それより、そろそろ戻らないと、授業始まるよ?」
そう言われツナは時計を見た
すると、あと数分でチャイムが鳴る時間だった
ツナ「嘘っ!?あ!白河先輩失礼します!!!」
そう言うと、ツナは走って去っていった
響歌「あ、コラ!廊下は走らない!!!」
ツナ「すみませぇぇぇぇん!!!」
そう言いながらツナは見えなくなった
響歌「全く……それにしても、沢田君のせいってどういうことだろう…?」
雲雀「響歌?」
響歌が考えていると突如後ろから雲雀の声がした
響歌「恭弥!?屋上で寝てたんじゃ……」
雲雀「今から応接室でもうひと眠り」←
響歌「あ…そう……たまには授業受けなさいよ?」
雲雀「気が向いたらね」
響歌「……はぁ〜…」
雲雀「じゃあ、放課後」
響歌「ハイハイ」
響歌がそう言うと雲雀は応接室に向かって歩き出した
響歌(全く……あれで成績学年トップだから、誰も文句言えないわよね…)
そう思いながら、教室に戻っていった響歌だった
そしてそんな響歌を窓の外から除く人物が1人
ツナの家庭教師、リボーンだった
リボーン(あれが白河響歌、雲雀が好きになるという天と地がひっくり返るようなことを起こさせた奴か……)←
そう思いながら響歌を見るリボーンの目は少し懐かしげな目をしていた
その日の放課後
キーンコーンカーンコーン
響歌「ん〜っと!終わった〜」
放課後のチャイムを聞くと同時に響歌は大きく伸びをした
すると、タイミングを計ったかのように携帯がなった
響歌「おっ?」
何故、中学生が学校に携帯を持ってきているかと言うと、簡単に言う風紀委員会特権だ
まあ、何故かはいわずもわかるだろう
響歌「……はい。響歌です」
草壁『響歌さん!!!今どこにいますか!!??』
響歌「わっ!?草壁君!?」
電話をかけてきたのは風紀委員の草壁だった。
しかもかなり慌てていて、走っている音がする
響歌「どうしたの?」
草壁『その感じだとまだ教室ですね!?』
響歌「そうだけど……」
草壁『恭さんがいなくなったんです!!』
響歌「恭弥が?どうせ屋上とか図書室とかじゃないの?」
草壁『ですが、応接室が荒らされていたんです!!!そこには血痕もありました!!!』
響歌「!?本当なの!!??」
響歌は思わず荷物を持たずに教室を出て走り出した。
響歌「それで、他には!?」
草壁『唯一無事の机に書き置きらしいものがありました!』
響歌「内容は?」
草壁『雲の守護者を返してほしいのなら、天空の舞姫を連れて体育館裏に来ること』
響歌「雲の守護者?天空の舞姫?」
草壁『雲の守護者とは場合から考えて恭さんかと……』
響歌「考えてる暇はないわ!私は体育館裏にいく!草壁君!」
草壁『はい!!!』
響歌「沢田君にこのことを連絡して!なんとなくだけど、彼にも来てもらいたいから」
草壁『分かりました!!!』
響歌「よろしく!!」
そう言うと響歌は通話を切り体育館裏に急いで向かった
響歌(恭弥……!)
体育館裏に着くと、昨日のフードの男が立っていて体育館の壁には血だらけの雲雀がいた
後書き
終わりました!!!
それでは、早速4話に取り掛かります!!!
何かコメントお願いします!
第4話
前書き
どうも!!
№零です!!!
大変お待たせいたしました!!!
波乱?の第四話、お楽しみください!!!
体育館裏に着くと昨日のフードの男が立っていて、壁には血だらけの雲雀がいた
響歌「恭弥!!!」
響歌は雲雀のもとに駆け寄った
響歌「恭弥!恭弥!!」
響歌は泣きそうな顔をしながら雲雀を呼んだ
雲雀は苦しそうな顔をしながら目を開けた
雲雀「・・・・・響歌・・・?なん・・・で・・・・・」
響歌「よかった・・・・・よかった・・!!」
響歌は思わず泣いてしまった
雲雀「・・・・逃げて・・・」
響歌「えっ?何言っ・・・・」
響歌が聞こうとした瞬間、フードの男が響歌の腕を掴んで持ち上げた
響歌「きゃあ!!」
フードの男「ふーん・・・・まさか、自ら来るとわな。天空の舞姫よ?」
響歌「・・・・何のこと?」
フードの男「!?・・・まさか、自分がどういう人間か気づいてないのか?」
響歌「だからさっきから何を・・・・・」
響歌がそう言おうとするとフードの男は響歌の首を絞め、壁に打ち付けた
響歌「カハッ・・・!」
雲雀「響歌・・・・・・!!」
フードの男「おいおい、これで終わりとは言わないよな?」
そう言うとフードの男はナイフを取り出し響歌の左腕を刺した
響歌「っ~!!!」
雲雀「響歌!!」
フードの男は満足そうに笑うとナイフを抜いた
そして響歌の首を離した
響歌はその場に崩れ落ちてしまった
響歌「ゲホッ・・・ゲホッ・・!」
フードの男「・・・お前、名前は?」
響歌「・・・・白河・・・・響歌・・」
フードの男「白河響歌か・・・・俺はキラード・クライアムだ。忘れるなよ?」
そういうとキラードと名乗る男はその場から一瞬で姿を消した
雲雀「!?」
響歌「消えた・・・・?」
ドサッ!!!
響歌「!?恭弥!」
響歌がそう言った直後、雲雀が倒れた
響歌は刺された左腕を抑えながら、雲雀の元へ向かった
後書き
終わりました!!
とりあえず今はここまでしか出来ていません
本当にごめんなさい!!!
気長に待ってくれると助かります!!!
あ、コメントお待ちしております!!!
第5話
前書き
こんにちは!!!
そしてお久しぶりです!!!_| ̄|○
大変お待たせいたしました!
第5話!お楽しみください!!!
響歌は刺された左腕を抑えながら、雲雀の元へ向かった
響歌「恭弥!恭弥!!」
響歌が雲雀を呼ぶが雲雀は目を覚まさなかった
響歌(どうしよう……このまま目が覚めなかったら…!!!)
?「白河先輩!!!」
響歌がそう考えていると突如前から声がした
響歌が顔を上げるとツナと山本、獄寺、了平、草壁がいた
響歌「沢田…君」
ツナ達は響歌達の状態を見ると顔を青ざめて駆け寄ってきた
響歌(よかった……来て…く……れた……)
響歌はそれを見て安心したのか気を失いその場に倒れてしまった
ツナ「!?白河先輩!!??」
草壁「響歌さん!!!」
ツナと草壁が響歌に近づき声を掛けたが響歌は目覚めなかった
ツナ「白河先輩!!!」
山本「ツナ!こっちも目を覚まさねぇ!」
了平「しっかりしろ!雲雀!!!」
獄寺「十代目!とりあえずどこかに運ばないと…」
ツナ「そ、そうだけど……」
リボーン「白河響歌の家でいーんじゃねーか?」
ツナたちが悩んでいると突如リボーンが現れた
ツナ「リボーン!?って何で白河先輩の家?」
リボーン「そいつ、一軒家で一人暮らししてるんだ。そこなら安全だろ」
獄寺「確かに…」
山本「だけど、白河先輩の家の鍵は?」
了平「そうだぞ。鍵がないと入れないではないか」
山本達がそう言うとリボーンは怪しく笑った
リボーン「ここにあるぞ」
そう言いリボーンが出したのは響歌の家の合鍵だった
ツナ「何でお前が持ってんの!?」
リボーン「何でって…何でもだ」
ツナ「意味わかんねーよ!!!」
リボーン「うるせーな。おい、草壁」
リボーンは突如草壁を呼んだ
草壁「は、はい?」
リボーン「この中で白河響歌の家を知ってるのはお前だけだ。案内を任せたい」
草壁「わかりました」
リボーン「決まりだな。獄寺は雲雀を、山本は白河響歌を運べ。了平はたまに変わってやれよ。ツナは二人の荷物持ちだ」
ツナ「わ、わかった!荷物取ってくる!」
ツナはそう言うと校舎に向かって走り去った
草壁「それでは先に門まで行きましょうか」
山本「ですね」
了平「だな」
リボーン「……」
獄寺「ん?どうかしたんすかリボーンさん」
山本たちが歩き出すとリボーンは響歌を見て動かなかった
リボーン「……なんでもねぇ。俺はツナを迎えに行く」
獄寺「あ、はい!」
リボーンはそう言うと校舎に向けて歩いて行った
リボーン「……」(白河響歌……か。大きくなったな……ミラリア)
ツナ「あれ?リボーン?」
リボーンが考えながら歩いていると校舎からツナが出てきた
ツナ「なんでここに?」
リボーン「あいつらが門まで行ったから迎えに来たんだ」
そう言うとリボーンはツナの頭の上に乗った
リボーン「さっさと行くぞ」
ツナ「あ、うん……」(リボーン?何か……いつもと違う……?)
ツナはリボーンから感じる違和感を気にしながらも校門へ急いだ
後書き
終わりました!
只今からマッハで頑張ります!!!
まあ、ネタが尽きなければですが(^^;;
頑張ります!!!
第6話
前書き
とてつもなくお待たせいたしました!!!!!
第6話です!!
・・・・・ネタがなかったんです・・・←
申し訳ない!!!
とにかくお楽しみください!!
響歌「・・・・ここは?」
響歌は目を覚ますと何もない空間にいた。
響歌「ここ・・・この間の夢で・・・・」
?「また会えたわね」
響歌が辺りを見ているとまた白い髪の女性が現れた
響歌「あなたは・・・」
?「あぁ。そういえばこの間は名乗らなかったわねw」
そういうと白い髪の少し真剣な顔になった
?「私はホワイト・アスフェルト。あなたの先祖よ」
響歌「先祖・・・!?」
ホワイトの言葉に響歌は目を見開いた
ホワイト「えぇ。そしてあなたが失った記憶を知っている者」
響歌「失った記憶・・・」
ホワイト「それともう一つ」
ホワイトは真剣な顔つきになった
ホワイト「貴女は狙われているわ。あるマフィアに」
響歌「マ、マフィア?」
ホワイト「えぇ。そして今日から少しづつ記憶を思い出すはず」
響歌「!?本当!?」
ホワイト「えぇ。あ、それから沢田綱吉君に伝えてくれない?」
響歌「沢田君に?」
響歌がそういうのと同時にホワイトの体が薄れ始めた
響歌「ちょっと!?」
ホワイト「今回の一件は初代ボンゴレファミリー霧の守護者D・スペードの仕業・・・これから大きな戦いが始まる予兆だから気を付けて。ってね」
響歌「貴女体が・・・!?」
ホワイト「また、今度会う時は貴女が全て思い出した時ね・・・」
響歌「待って!まだ聞きたいことが!!」
ホワイトは薄れる中最後にこう告げた
ホワイト「あとは貴女次第よ。ミラリア・アスフェルト・・・・」
響歌「待って!!ホワイト!!!!」
後書き
・・・・とても待たせたのにまさかの少ない・・・
本当に申し訳ない・・・・
ネタ考えて頑張ります