ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』


 

いつもの朝

あの戦いから二週間がたった

シュウはまたいつものようにメア達に起される

メア「マスター、早く起きて」

メアはシュウの身体を揺するがシュウはなかなか起きない

メア「もう、起きないマスターにはお仕置きだー」

メアはそう叫んで廊下に飛び出した
そして何分か経過してメアがある少女を連れて戻ってきた

???「ふくしゅーのじかんだー、マスターかくごしろー」

メア「バルムンクちゃん、マスターにふくしゅーしちゃえー」

バルムンクと呼ばれた金髪の少女はシュウをぽかぽかと叩いた

バル「ふくしゅーだー、ふくしゅーだー」

シュウはその声で目を覚ました

シュウ「だー、もう朝からうるさい」

シュウがちょっと怒ったすると

バル「マスター、ごめんなさい」

バルが泣きだしてしまった。メアはうわー泣かしたって感じの顔をした

シュウ「バ、バルあのいきなり怒ったりして、ごめんな」

バルムンクはヒクヒクとなっていた

バル「マスター、もうおこらない?」

シュウは苦笑いで頷いた
それを見たバルは泣きやんだ

バル「マスター、またふくしゅーしにくるねバイバーイ」

バルはシュウに手を振って帰っていった

そして、廊下の奥の部屋のドアがいつものように勢いよく開いた

ドドドドドドとこちらに向かってくる足音

???「マイマスター、おはよう」

シュウ「レヴァ、おはよ・・・」

ボフッとシュウの顔面を包み込む柔らかい物・・・
それは「おっぱい」だった

シュウ(あ、このまま時が止まればいいのに)

???「ねぇ、バカ主今どんな気持ち?」

1人の少女がシュウに今の気持ちを聞いた

シュウ「天国です」

その少女はシュウを尻尾で窓の外に投げ飛ばした

メア「秋水ちゃん、おはようマスターって学習しないね」

秋水はメアの言葉に頷いた

秋水「本当に学習しないわね、あのバカ」

メアと秋水は廊下に出て酒場に向かった

レヴァは窓の外を見て叫ぶ

レヴァ「マ、マイマスター」

シュウは頭が地面に突き刺さっていた

レヴァ「今、助けに行くからね」

シュウは頼むと足の裏を合わせた

レヴァが近寄ってシュウの足を持って引っ張った
シュウは地面からスポーンと抜けたのは良かったものの
レヴァがシュウ引っこ抜いた勢いが良かったみたいで
シュウは酒場の壁に全身を叩きつけられた

シュウ「レヴァさん、あのー助けてくれたのは感謝します。スゲェー痛いよ」

レヴァ「ご、ごめんねマスター」

レヴァはまたシュウを抱きしめる
そして、またシュウの顔にはレヴァの柔らかい胸が包み込んだその時だった

秋水「ねぇ、レヴァちょっと代わってもらてもいい?」

レヴァ「別にいいよ」

秋水はレヴァに笑顔でありがとうと言った
そして、シュウを抱きしめた

シュウ「あの、秋水さんとても痛いのですがそれは?」

秋水「ただの愛情表現よ、フフフ」

シュウの顔には秋水の胸が包み込む

シュウは嬉しかったのだが、あまり痛さに悶えた

シュウ「いだだだだだ」

秋水はシュウを離しそのまま酒場に帰っていった

━━━━━酒場━━━━

ザワザワガヤガヤ

いつも通りの騒がしい酒場だった

男「なー聞いたか、メイグルーン旅行券が貰えるビンゴ大会」

女「うんうん、聞いたよ」

それを聞いていたメアは目をキラつかせていた

メア「マスター、マスター、メイグルーン旅行に行きたいなー」

そして、レヴァ達も目を輝かせてシュウを見つめる

・・・・・・・・・・・・

続く


 

 

ビンゴ大会?

レヴァ「マイマスタ〜、海行きたいな」

シュウはレヴァのその一言によりやる気を出した

シュウ「やったろうじゃねぇか・・・水着美少女を眺めるために」

シュウはやったろうじゃねぇかと意気込んだ後に小声で
何かボソボソと言っていた

一方で秋水はというと

秋水(もし、メイグルーン旅行券が当ったら新しい水着買わないといけないわね・・・他の娘たち負けないように可愛いの買わなきゃ)

秋水はこんな事を考えていた

???「こんな所で何してるの魔王様」

フードを被った少女がシュウに声をかけてきた

シュウ「ネクロどうしたんだこんな所で」

ネクロ「フフフ、魔王様これを・・・」

ネクロはシュウに何かを手渡した、その手渡された物はなんと

シュウ「こ、これはビンゴカード、ネクロお前なんでこれを俺に」

ネクロは(´・ω・)bとして

ネクロ「魔剣様、そんなの決まってるじゃないですか、海に行きたいのですよ」

その時だった
酒場にアロンダイトが現れた

アロン「アロンちゃん頑張るぞー水着の女の子にイタズラするためにふへへへへ」

シュウは大声で叫ぶアロンちゃんの頭を叩いた

アロン「酷いな、マスター君私はマスター君(自分の欲望)のために張り切ってたのに」

シュウ「どうせ良からぬことを考えてるんだろ」

シュウにそう言われたアロンちゃんは汗が瀧のように流れていた

アロン「そ、そんな事は無いよー」

シュウは本当かと疑っていたその時だった

酒場の電気が落ち、キラキラの服のアフロ頭が現れた

アフロ頭「レディース&ジェントルメーン長らくお待たせしました。今からメイグルーン旅行券をかけてビンゴ大会を開始します」

・・・・・・

続く 

 

ハラハラドキドキ!?ビンゴ大会のようなものー

アフロ頭のMCがビンゴ大会の開催宣言をした

MC『なんと、今回はゲストとして、マッスル★きらりさんに来てもらいました』

いい体格の男が現れた

マッスル★きらり「みよ、この美しい筋肉をそして、私の大胸筋に挟まっているのは、そうメイグルーン旅行券だぁぁぁぁぁ」

それを見たメア

メア「男の人でも、胸に何か挟めるのに・・・」

メアは自分の胸を撫でる「スカスカ」
メアはマッスル★きらりにまで嫉妬していた

メア「おっぱいが憎い、おっぱいが憎い・・・」

シュウ「メ・・・メア?どうしたの?」

メア「マスターは黙ってて」

メアはテーブルをバンと叩いたシュウはメアが何に怒ってるの分からなった

秋水「メア落ち着いて、ね・・・キャ」

メア「そんなに大きいならちょっと分けろー」

メアは秋水のおっぱいに襲いかった
メアは秋水の胸を揉みまくる

秋水「メ・・・アその/////、ダメだから、本当に胸弱いから、はうー」

秋水は変な声を出しながらテーブルに顔を置いて失神していた

シュウ&レヴァ「しゅ、秋水ぃぃ」

秋水はピクピクと身体が小刻みに揺れていた

レヴァ「リディちゃん、あ、あのどうしたの・・・」

メア「なんだ、このけしからん胸は私によこせー」

メアはレヴァにまで襲いかかる、それを手助けするかのようにアロンちゃんがレヴァの腕を抑えた

アロン「レヴァ〜捕まえた〜」

レヴァ「ア、アロン!?ちょ、ちょっと離してよ・・・キャーー」

レヴァもメアに襲われた

秋水&レヴァ「チーーーン」

シュウ「2人とも大丈夫か?!」

秋水とレヴァからは反応が無かった。

2人の犠牲でメアも落ち着いてくれたみたいだ

アフロ頭のMC「さ、さぁビンゴ大会を始めましょうか準備はいいですか」

男『いつでもいけるぜー』

ザワザワガヤガヤ

アフロ頭のMC「じゃー、番号読み上げていきますね、マッスル★きらりさんよろしくお願いします」

マッスル★きらり「分かったぞ、私に任せろ」

マッスル★きらりは数字玉の入った籠を回した

マッスル★きらり「14番」

ザワザワガヤガヤ

シュウ「クソー、当たらねー」

それからも数字は読みあげられるものの中々当たらなかったその時

アロン「はいはーい、ビンゴ〜」

シュウ「な、嘘だろアロンちゃん・・・ビンゴだ」

なんと、アロンちゃんがビンゴになったのだ

MC「なんと、もうビンゴが出ましたか、それで景品は何にします?」

アロンちゃんは当然これと指を指しながら叫んだ

アロン「メイグルーン旅行券」

シュウはよっしゃーと声をあげ立ち上がった

シュウ「アロンちゃん良くやったな」

アロン「これで・・・水着姿の女の子をぐへへへへへ」

それからもビンゴ大会は続くがその話はまた今度

・・・・・・

続く


 

 

海だ!砂浜だ!水着美少女達が俺を待ってる!

 ▂▃▅ザブ〜ン▅▃▂▁
波の音が聞こえる

???「メア達おせーなぁ」

━━━━更衣室━━━━

女『ちょっとこの水着ちっちゃいかも』

???「おっぱい妬ましい」

少女は更衣しつで自分の胸を撫でながら指を咥えて呟く

???「メアちゃん、早く着替えないとマスター怒っちゃうよ」

メア「チィ、おっぱいが・・・レヴァちゃんは良いよね・・・巨乳だし・・・可愛いし」

レヴァはメアの言葉に苦笑いして答えた

レヴァ「メアちゃんはまだ発展途上だからねそれにリディちゃんも可愛いでしょ」

レヴァの言葉を聞いたメアは上機嫌になった

メア「そうだよね、私のおっぱいがちっちゃいままな訳ないよね」

レヴァ「さ、早く着替えよもう秋水行っちゃったよ」

メア「は、早」

━━━砂浜━━━━

ギャル系女「なにあの娘の水着めっちゃ可愛いかったんだけどやばくねー」

ギャル系女2「マジやばマジやば、しかもちょーかわいいかったし、胸おっきかったし」

それを聞いたシュウは周りを見渡しているその時だった
シュウの目の前に美少女が現れた

???「ど、どう似合ってる?」

シュウ「に、似合ってるとかの問題じゃなくて可愛い過ぎだし・・・エロスだし」

秋水「な、何じろじろ見てんのよ、変態」

シュウは秋水に蹴り飛びされた

シュウ「解せぬ・・・」

秋水(良かった、可愛いって言ってくれたレヴァ達と選んだ甲斐があったわ)

秋水の水着は黒と紫で蝶の絵が入っている紐ビキニだった

シュウ「秋水凄く似合ってるよ」

秋水「あ、ありがとう/////」

???「マイマスターだ〜れだ」

シュウの背中に柔らかい物があたる

シュウ(このおっぱいの感じ・・・レヴァか・・・相変わらずいいおっぱいだフヘヘヘヘヘ)

シュウの考えてる事がある少女達にバレてしまった

???「断罪執行ーー」

???「処す?処す?処すよねー」

???「これぐらい許してあげやな」

???「オズ姉さんは優し過ぎんのこれは犯罪なんやから」

シュウ「え?・・・ちょ待って・・・ギャー」

シュウは彼女達にボコられた

レヴァ「あ、ロンギヌス、カース、ロンゴとオズちゃん」

レヴァが彼女達の名前を呼んだ、そう彼女達は断罪シリーズの魔剣達だ

オズ「あ、レヴァさんこんにちは、あ、ロンゴたんもちゃんと挨拶しやなあかんよー」

ロンゴ「レヴァンテイン、オズ姉さんが挨拶しいやって言うから一応挨拶するはこんにちは」

レヴァ「相変わらずなんだね」

???「あら、そこにいるのはレヴァじゃない」

???「お、お姉ちゃん置いてかないでー」

レヴァに声をかける少女

レヴァ「あ、グラムちゃ・・・ブッ」

そこに居たのは自身満々にビキニを着たグラムと『おるた』と書かれたスクール水着を着たオルタだった

グラム「な、何よいきなり笑い出すなんて失礼にも程があるわ」

???「あら、そんな貧相な胸でビキニなのね・・・フフフ」

グラム「な、偽物のクセにー年がら年中クリスマス気分の露出狂に言われたくないわ」

オルタ「2人とも喧嘩しないで」

レヴァ「あれは胸の話だからね、オルタちゃんは気にしなくていいよ」

グラム「本当に腹のたつ胸をしてるわね偽物のくせにグ二二二二」

???「あら、本物に胸で勝ってしまったわどうしましょう」

そう、グラムの胸を馬鹿にする少女はグラムによく似ている少女だった

レヴァ「グランもこんばんは」

※グランはグラムサンタの略です

グラン「こんにちは」

━━━━海岸沿い━━━━

???「ねぇねぇ、変な人達がこっち見てるよ〜」

黒いビキニを着た少女は白いスポーツタイプのビキニを着た少女にたずねる

???「それはその・・・ぺシェの水着がちょっと大胆だからじゃないのからかな」

ぺシェ「そう言うリーゼも水かけたら透けそうな水着じゃん」

???「2人とも水着可愛いよ」

あるぎゅろすと書かれたスク水の少女がリーゼ達の水着を褒める

???「ま、我の水着には敵わないがな」

???「ぎんいろの水着も・・・可愛い?」

アルギュロス「可愛いよ、とても似合ってる」

???「ありがとう、アルギュロス」

???「はっはー、私の私の水着も可愛いだろ」

アルギュロス「ジエンドも凄く似合ってるよ」

彼女達も来ていたようだ
・・・・・・
続く

さー、メイグルーンでこれから何が行われるのでしょう?気になりますねヽ(*´∀`)ノ


 

 

蒼き炎の少女と蒼い魔典の少女!?

 アルギュロス「さ、マスターの所に行こっか」

 アルギュロスは厄竜シリーズの娘達を連れてシュウの元に向かって歩きだした

 ▂▃▅▆▇ザブ〜ン▇▆▅▃▂▁
 一方その頃シュウ達はと言うと

 シュウ「偉いめにあった、まさか海で断罪されるとわ」

 リディ「マスターが悪い」

 ロンギヌス「そうですよ、マスター」

 カース「もう、マスターでも処しちゃっても良かったと思うんだけど」

 ロンゴ「そうやでアンタが悪いんやでマスターやからって好き勝手して」

 オズ「まぁまぁ、ロンゴたんも姉さん方もこれぐらい許してあげよ、うちの顔に免じて許してやって」

 ロンゴ「オズ姉さんがそう言うんやったら」

 この娘達は断罪シリーズの魔剣でロンギヌス姉妹とロンゴミアント姉妹だ

 白いコートを羽織った青い髪のポニーテールの少女はパレオ付きのビキニを着ているのはロンギヌスだ

 そして、ロンギヌスの傍にいる黒いコートを羽織った白い髪のポニーテールの少女は胸の真ん中辺りにリングの付いたビキニを着ているのがカース


 背が低くて白い肌のサイズが合ってなさそうなビキニを着ている少女がロンゴミアントだ、

 ロンゴミアントの傍にいる小麦色の肌と『おず』と書かれた白いスク水を着ているのがオズだ

 シュウ「4人とも可愛い水着着てるな、似合ってるよ」

 シュウにそう言われて照れる4人

 オズ「マスターにそんないな事言われたら照れるやん/////」
 
 ロンゴ「う、うちは他の子らとは違うからそんなん言葉に惑わされへんから/////」

 カース「べ、別に嬉しくないし似合ってるの当然だし/////」

 ロンギヌス「あ、ありがとうございます。マスター様罪-1ですねフフフ/////」

 その時だった海岸沿いの方から「マスター」と呼ぶ声がした

 リーゼ「マスター様何処ですかー」

 シュウ「リーゼここだよー」

 シュウがそう叫ぶとリーゼがシュウの方に走ってきたが・・・・・・

 リーゼ「ひゃ/////・・・・マ、マスター様な、何をして」

 なんと、さっきまでロンギヌス達と居たシュウがリーゼの背後に回り込んでいた

 シュウ「何って、リーゼの柔らかいお腹を触ってるんだよ」

 シュウはキメ顔でリーゼにそう答えた。その時だったシュウの背後で物凄い殺意を感じたシュウは背後を恐る恐る振り向いた

 リディ「マスター・・・覚悟は出来てる?」

 シュウ「あ、あのリディさんこれは男の子の性でありまして」

 リディ「そんな訳あるかー」

 シュウ「ですよねー」

 リディの蹴りでシュウは海の方まで飛んで行った
 シュウが海に落下する手前で何かにぶつかった

 シュウ「イテテテ、うん?なんだこの柔らかい感触」

 モミモミとシュウは何かを触っていた

 秋水「は、はゎわわ・・・バ、バカ主、ななな何すんのよ、この変態ィィィィィ」

 シュウが触っていたのは何と秋水のおっぱいだった・・・不可抗力からの乳揉み・・・羨ま・・・妬ま・・・男として最低ですね←「お前もだよ作者」

 シュウ「秋水・・・お前のおっぱいやっぱ・・・ぐぼぁ」

 シュウは秋水に尻尾で顔面を殴られ、石切のように向こう岸まで吹っ飛んでいった

 ━━━━━━向こう岸の海岸━━━━

 ▂▃▅▆▇ザブ〜ン▇▆▅▃▂▁

 ???「マ・・・マスター確りしてください。大丈夫ですか?」

 シュウを麦藁帽子を被った黒い髪の本を持った少女が心配そうに身体を揺する

 シュウ「マビさん?」

 マビノギオン「そうですよ、マスター大丈夫ですか?一体何があったのですか?」

 シュウは黙り込んだ

 シュウ(あんな、秋水の乳揉んで吹っ飛ばされました。何て言えねー)

 ???「どうせ、姉の胸触ってリディに飛ばされんでしょ」

 そう銀髪でレヴァに似た赤い瞳の少女がシュウにそう言い放った

 シュウ「ヘルちゃん・・・合ってるようで間違ってる」

 ヘル「あなたがあんな石切みたいに飛んで来るのなんてセクハラぐらいしか無いでしょ」

 シュウ「ごもっともです」

 マビノギオン「怒らないのでちゃんと説明してください」

 シュウはマビノギオンとヘルに「カクカクシカジカ」と説明した

 ヘル「不可抗力で秋水の胸を揉んでしまって飛ばされたと・・・呆れるわ」

 マビ「マスターがセクハラ行為をするなんて、私悲しいです」

 そう言ってシュウから少しづつ離れていく2人

 シュウ「ちょ、ちょっと待て、あ、あれは不可抗力だからな」

 ・・・・・・

 続く



 

 

海でライブ!?テトニャン登場

マビ「本当ですか?マスターがそう言うなら私は信用します。」

マビとヘルはシュウの言い理由を聞いてくれたみたいだ

ヘル「ま、いいわ皆の所に行くわよ」

マビ「そうですね」

シュウ「2人とも可愛い水着だな」

マビ「ありがとうございます」

ヘル「な、可愛いって・・・/////ありがとう」

マビノギオンの水着は白と青を基調としたパレオ付きのビキニだった

ヘルの水着は黒と青のちょっとエロかっこいいビキニだった

マビ「さ、早く行きましょうか」

━━━━秋水達のいる砂浜━━━━
アルギュロス「あれ、マスターは何処に?」

リーゼ「向こう岸まで飛んでいきました」

オーア「小僧は何かしおったのか?」

ぺシェ「リーゼのお腹触って、リディに蹴り飛ばされて秋水の胸触ってぶっ飛ばされたの〜」

ぎんいろ「マスター・・・変態?」

アルギュロス「マ、マスター変態じゃないからね」

ぎんいろ「そう・・・良かった」

ジエンド「そんな事よりリディのアレは何処だ・・・いたー」

モチ「モチ?・・・モチィーーー」

ジエンド「逃げようとしても無駄だぞあーはっはっはーお前はモチモチの刑だ♥」

モチ「モチィーーー・・・チ───(´-ω-`)───ン」

ここで厄竜シリーズの水着を紹介しよう

まずはオーア様から

黒と金を基調としワンピース水着だ

そして、次はぎんいろちゃん

ぎんいろちゃんもアルギュロスちゃんと一緒で「ぎんいろ」と前に書かれたスク水だ

そして、最後にジエンドちゃん

黒と赤を基調とし腰の辺りにリング上のものを腰に付けている・・・可愛いですね←作者出てくるな

 ▂▃▅▆▇ザブーン▇▆▅▃▂▁

秋水「髪の毛傷まないかな、後お肌も焼けたく無いし・・・レヴァ日焼け止め塗ってくれない」

レヴァ「わかっ・・・ちょ、アロン」

アロン「アロンちゃんが日焼け止め塗ってあげる・・・ふへへへへ」

秋水「じゃ、アロン頼んだよ」

アロン「がってんだー・・・秋水ちゃんの背中くすぐり放題ふへへへへ」

アロンちゃんは秋水に何かする気ですね・・・グヘヘへへ←おいコラ作者

アロン「じゃ、行くよーそれー」

秋水「ひゃうっ、ちょっとアロン胸を触るのは・・・やめ・・・やめてー」

アロン「ここが良いのかここが良いのかグヘヘへへ」

アロンは尻尾をパタパタさせて喜んでいる

レヴァ「コラ、アロン何してるの・・・って秋水!?」

秋水はピクピクとなっていた

秋水「レヴァ・・・ぐすん・・・私・・・今日胸触られてばっかなんだけど・・・うぇぇぇぇん」

レヴァ「秋水泣かないでマスターのはアレは事故だもん・・・」

アロン「・・・サササ」

レヴァ「アロン・・・待ちなさい」

逃げようとするアロンちゃんをレヴァが引き止めた

レヴァ「何度言ったらわかるのイタズラしすぎはダメって」

アロン「ごめんなさい」

さっきまでパタパタと動いていた尻尾がしゅんとなっていた

レヴァ「もうしない?」

アロン「まだする!」

アロンちゃん反省の色無しでした( ̄▽ ̄;)

━━━━メイグルーン砂浜ライブ会場━━━━

???「テトニャンともっと騒ぐのにゃーーー♪」

男「テトニャン可愛いー♥」男「テトニャン最高ー♥」
女「テトニャンこっち見てー♥」

テトニャンと呼ばれるこの娘はバステト×フェイクだ
バスにゃんのクローンと言う噂もある

シュウ「なんだ?騒がしいな・・・あれもしかして見えるんじゃね・・・・・・」

テトにゃんの汗だくの姿を見てシュウはカメラでテトニャンを撮りだした

係員「お客様困ります!写真はやめてください」

シュウのカメラは係員の人に持って行かれた

シュウ「俺のカメラがー10万ルビーもしたのにー」

ヘル「何してるの早く行くわよ」

シュウはヘルに腕を捕まれ秋水達のいる砂浜まで引きずられた

・・・・・・・・・

続く 

 

砂浜で分かること!?

レヴァ「マスターおかえ・・・何で・・・ヘルが居るの?」

ヘル「悪い?」レヴァ「いや、全然」

彼女達姉妹は仲が悪くは無いのだが顔を合わせたらこうなる

ヘル(お姉ちゃんの水着すっごく可愛い・・・ダメよヘルこの歳になってお姉ちゃんとか言って甘えられないもの・・・)

ヘルが少し難しい顔をしているのを見てマビノギオンがヘルの背中をすっと指で撫でおろした

ヘル「ひゃうっ・・・マビ何をするの」

マビ「もっと素直になったらどうですか。本当は姉に会えて嬉しいのでしょ」

ヘル「私は別に・・・お姉ちゃ・・・姉に会えて嬉しいなんて無いわ/////」

マビはフフフと笑って「全部顔に出てますよ」とヘルに言ったらヘルは顔を真っ赤にして観念したみたいだ

レヴァ「ヘル・・・私に会えて嬉しかったの?」

ヘルはやっと素直にレヴァの言葉に頷いた

レヴァ「そっか、てっきり私の事嫌いなのかと思った。おいでヘルちゃん」

ヘル「お姉ちゃん・・・素直になれなくてごめんね」

レヴァ「こっちこそごめんね」

ヘル「お姉ちゃん・・・うわぁぁぁん」

ヘルはレヴァに抱きつき泣き出した、本当はレヴァに甘えたかったようだ

レヴァ「よしよし」

ヘル「お姉ちゃん・・・水着すっごく可愛いね」

レヴァ「ありがとう、ヘルちゃんも可愛い水着だね」

ヘル「ありがとう/////」

ここに居る一同「いいもん見せてもらった」と思った事であろう

秋水「お姉ちゃん・・・そろそろお姉ちゃんの命日だね・・・葉月お姉ちゃん・・・あれ、何で涙が・・・」

秋水が泣いているのを見てシュウはぎゅっと秋水を抱きしめた

シュウ「辛いことがあったら言えよ」

秋水「ありがとうバカ主・・・何でアンタは私のこと抱きしめてるの?/////」

シュウ「抱きしめたかったから」

秋水「そっ・・・今の間このままでいてほしいな/////」

秋水は珍しくシュウが抱きしめる事をゆるした
その時だった

???「バスにゃん登場ニャンニャーン」

???「バステト騒がしいわよ」

???「いた・・・セクねぇにゃん何するのにゃ」

黒髪の明るい少女と白髪の少女が現れた

シュウ「バスにゃ・・・ブーーーー」

シュウは鼻血を出してぶっ倒れた

バスにゃん「にゃん?マスターちゃん?・・・キャーーーー」

バスにゃんのビキニの上の部分がアロンちゃんによって盗まれた

アロン「美少女の水着ゲットー!ふへへへへセクハラタイム開始〜」

アロンちゃんがそう叫ぶと凄いスピードで走ってきては水着を盗んでいった

シュウ「おっぱい・・・いっぱい・・・パラダイス」

秋水「バカ主!?アンタ何言ってんの等々頭いっちゃったの・・・キャ/////」

アロン「秋水ちゃんの水着ゲットー」

ガシ・・・ゴゴゴゴゴ

秋水がアロンちゃんの尻尾を掴んだ

アロン「ひゃうっ・・・」

秋水「アロン・・・なにもしないから早く返して・・・」

アロン「ふぇ・・・秋水ちゃん?・・・そんな怖い目で見ないで・・・ごめんなさい・・・水着返すからゆ、ゆるしてーー」

アロンちゃんは秋水に何処かに連れていかれました。

バスにゃん「たく、アロンちゃんはイタズラ好きだにゃ」

セクメト「貴女も言えたことじゃないわよ」

セクメトの言葉にバスにゃんはテヘへっと笑っていた

━━━メイグルーンの砂浜の何処か━━━━

???「ふふふ・・・ふくしゅーのじか・・・マスターどこー」

・・・・・・・・・
続く
・・・・・・
 

 

迷子?ふくしゅー?再び登場バルムンク

 ▂▃▅▆▇ザブーン▇▆▅▃▂▁

???「ますたーどこー・・・でてきてくれないと泣いちゃうぞ」

砂浜をとぼとぼと歩きながら誰かを探す少女

係員「どうしたの迷子?」

少女は首を横に振りこう答えた

???「迷子じゃないよバルムンクだよ」

係員「バルムンクちゃんって言うのかお姉さんと迷子センターまで行こっか」

バル「マスターが知らない人にはついていっちゃダメって言ったお姉さん知らない人だからやだ」

係員のお姉さんは困っているとバルが向こう岸が騒がしいのに気がついた

バル「よく見えない・・・うん?・・・ますたー居たー」

バルはシュウ達の居る砂浜まで走った

一方その頃シュウはと言うと

チ───(´-ω-`)───ン気絶していた

気絶しているシュウの隣で正座するアロンちゃん

アロン「・・・怖かった」ガクブルガクブル

アロンちゃんが震えている理由それは
━━━━━━アロンちゃんが正座している理由━━━━

秋水「アロン・・・もうしない?」

アロン「はい、すみませんでした。もう秋水ちゃんにイタズラしません」

━━━━━━━━━━
秋水にこっぴどく怒られ反省していたのであった

秋水「たく、アロンはもう・・・・・・バカ主はまだ気絶してるみたいね」

秋水はそっとシュウの頭を持ち上げ自分の膝の上に置いた

秋水(また、ほっぺ触ってもいいのかな・・・良いよね)

ツンツンとシュウのほっぺをつつく

秋水(柔らかい・・・これが起きてる時もできたらな〜・・・はぁー何で素直にできないんだろう)

マビ「秋水ちゃんどうしたのですか?悩み事ですか?」

秋水「まー、そんな感じかな」

秋水はマビに素直になれなくて困っていると言った

マビ「秋水ちゃんもヘルちゃんと同じですねフフフ・・・やっぱりマスターに甘えたかったですね」

秋水「別に甘えたいとかそんなんじゃなくて・・・・・・/////」

マビ「甘えたいのでしょ?」

秋水は顔を真っ赤にして頷いた

マビ「秋水ちゃんはいつも頑張ってくださってますからマスターに甘えても罰は当たらないと思いますよ」

マビはクスクスと笑いながら秋水にそう言い残すとパラソルの下で本を読み始めた

秋水「甘えても・・・いいんだ/////」

秋水はちょっと甘えても良いかなと思っていたその時だった

バル「またせたなマスターふくしゅーのじか・・・もごもごー」

秋水はバルムンクの口を塞いでしーっと指でするとバルの口から手を離した

バル「マスターねてるのかぁ起こしてあげたら可哀想だからみんなとあそんでくるね」

バルはレヴァ達の居る海の方向に走っていった
そのレヴァ達は今何をしてるのでしょう?

レヴァ「そーれー」

ヘル「お姉ちゃん上手い」

バスにゃん「次はこっちのばんにゃ、スーパーバスにゃんアターック」

ビーチバレーをレヴァ達はしていた

レヴァ「これぐらい簡単に・・・キャ」

バスにゃんのスーパーアタックが強すぎたみたいだがレヴァは弾き飛ばされそうになりながらも耐える

ヘル「お姉ちゃん」

ヘルはだんだん後ろに下がっていくレヴァの背中を支えた

バスにゃん「にゃーずるいのにゃー」

セクメト「バステトずるくないからね」

バスにゃん「ずるいのにゃ、ボールは1人で受け止めるものにゃ」

セクメト「でも、あの威力のボールは1人じゃ無理でしょ」

レヴァ「これくらい打ち返してやるフンヌヌヌ」

レヴァはバスにゃんの撃ったボールをうち返したが

ヘル「お姉ちゃん腕が・・・」

レヴァ「いったー、これぐらい大丈夫」

ヘル「でも、今いったーって言わなかった?」

レヴァ「そ、それはボールがいったーって事だよ」

ヘルは本当にっと尋ねるような顔をしてレヴァを見つめる

レヴァ「ヘルちゃん、お姉ちゃん大丈夫だからね」

ヘル「そう?それならいいけど」

その時だった

ロンゴ「次はうちが打つでー覚悟しいやお2人さん」

オズ「頑張れロンゴたーん」

ロンギヌス「断罪魔剣の力見せてあげなさい」

カース「処しちゃえー」

オーア「いきがるな小娘共め、我が軍勢が貴様ら如きに負けるはずが無い」

アルギュロス「お姉ちゃん負けた時どうするの?」

オーア「だから、負けるはずが無いと言ったであろう」

ぎんいろ「オーア・・・ぎんいろ達負けるの?」

オーア「何度も言わせるなアルギュロス」

ぎんいろ「私はアルギュロスじゃない・・・ぎんいろ」

オーアはちょっとイラついてきていた

オーア「勝てばいいのだろ勝てば・・・我の本気を見せてやる」

ロンゴ「えらい事言ってくれたな〜負けた時偉い目合わせたらる・・・いくで、オーア=ドラグ」

オーア「小娘が何処からでも撃ってこい」

オズ「えーの?じゃあ〜お言葉に甘えて」

ロンゴ「オズ姉さん何するん?」

オズはロンゴが持ってたボールを取りネットを潜ってオーア達のチームのほうにボールを落とした

オズ「これで1点先取したねー」

全員「えええーーー」

オーア達はこの行動を見て思った事「あんな事言わなかったらよかったー」と後悔していたその時だった

バルムンク「またせたな、みんな」

何とここで現れたのバルムンクだった

・・・・・・

続く
 

 

魔海の砂浜バレーボール対決

レヴァ「バルムンク!?なんで此処に?」

バル「ふくしゅーのためについてきたけどマスター秋水ちゃんの膝の上で寝てたのだからこっちにきたの」

全員「はぁーーーーー?そ、それはどういう事なのー」

バルムンクにそう叫ぶレヴァ達

バル「わかんないよ・・・う、うぇぇぇん」

バルムンクはみんなが自分を怒ってると思い泣いてしまった

レヴァ「バルムンクごめんね、貴女に怒ってるわけじゃないんだよ」

バルムンク「レヴァはわたしに怒ってないの?」

レヴァはバルムンクの頭を撫でながら「うん」と頷いた

レヴァ「さ、早く決着つけてマスターの所に早く向かお・・・」

レヴァの言った言葉によりバレー対決が激化した

・・・・・・数時間後

秋水「ふぁ〜・・・もう夕暮れ時?」

シュウ「Zzz...」

秋水「まだ寝てる」

秋水はシュウの頭をそっとレジャーシートの上に乗せレヴァ達の所に向かった

秋水「・・・これ・・・どういう事・・・?」

秋水が見たのはボロボロになった砂浜とレヴァ達だった

━━━━数時間前の事━━━━

レヴァ「さ、早く決着つけてマスターの所に行こ」

ロンゴ「そやな、早めにケリつけてマスターだけを断罪しやなアカンな」

二人のその言葉によりバレーボール対決は再開された

バスにゃん「また、スーパーバスにゃんアタックを撃つのにゃー」

バル「そんなボールうけとめてやるー」

バルがボールを取ろうとして前に出たがバスにゃんのアタックがバルの顔面に直撃しバルは吹っ飛ぶがボールは真上に打ち上がった

オーア「良くやった小娘!後は我に任せろ」

オーア「ブレイズドライブ」

オーア様容赦無いですね←作者出てこなくていいから

オーアが放ったブレイズドライブはボールと共にバスにゃん達のほうに撃たれた

バスにゃん「こ、こんなの無理にゃー・・・ぼべぶ」

バスにゃんの顔面にボールとブレイズドライブがクリーンヒットしバスにゃんもまたバルムンクのように吹き飛んでいった

その吹き飛んでいったバルムンクを心配しているぎんいろ達

アルギュロス「バルムンクちゃんしっかりして」

ぎんいろ「バルムンク・・・大丈夫?」

バルムンクから返事は無い気絶しているようだ

そして、バルムンクと同じように吹き飛んでいったバスにゃんもセクメト達に心配されてい

セクメト「バステト大丈夫?」

オズ「大丈夫じゃなさそうやね〜」

バスにゃんもバルムンク同様に気絶していた

ロンゴ「次はこっちからやで覚悟しいやアンタら」

ロンゴ「うちはオズ姉さんほど優しないからな・・・ブレイズドライブ」

ロンゴもブレイズドライブを纏わせたボールをレヴァ達の方に撃ち込んだ

ヘル「そんなの余裕で取れる」

ブレイズドライブを帯びたボールを止めようとするヘル
そして、ヘルの腕にボールが来たと同時に打ち上げた

レヴァ「ヘルちゃんナイス・・・いくよーブレイズドライブゥゥゥゥゥ」

???「なんだこんなものか?」

赤髪のロンギヌス達に似た姿の少女がいきなり現れレヴァのボールを軽々と撃ち返した

ロンギヌス&カース「イノケンティウス姉さん・・・何で此処に?」

イノケンティウス「暇だったから来た。ただそれだけの事だ」

全員(何か一番ヤバそうなのキタ〜)

・・・・・・

続く 

 

断罪!?断罪を司る魔槍イノケンティウス登場

赤い髪がロンゴたちの前で揺れる

ロンゴ「で、何でイノケンティウス・・・姉さんが入ってくるん?」

イノケンティウス「面白そうな事をしているからな私も交ぜてもらおうとな・・・ダメか?」

イノケンティウスはその鋭い目でロンゴを見下ろした

ロンゴ「ウチらとあの娘らの真剣勝負の邪魔はせんといてや・・・邪魔せえへんねんやったらええよ」

イノケンティウスはロンゴが言った言葉を頷きながらロンゴからボールを奪った

イノケンティウス「ボールをかせ・・・こんな燃える戦いをしたかったのだ」

ロンゴ「な、何するん邪魔しいひんって言ったやん」

イノケンティウス「邪魔はしてないぞ、ただボールを奪っただけの事」

ロンゴはイノケンティウスの言葉に頭にきたみたいだ

ロンゴ「これやから火属性の槍は嫌いやねん」

ロンゴがそう言うとイノケンティウスがピクッと反応した後にイノケンティウスの体から断罪が具現化したような感じの赤いオーラが現れた

イノケンティウス「ほーそれは姉への挑戦状と受け取っていいのだな」

ロンゴ「挑戦状やしアンタなんかお姉ちゃん違うわ」

その時だったロンゴの真後ろから声が聞こえた

???「ロンゴたん」

ロンゴはその声のした方向を向けた

ロンゴ「どうしたんオズねぇ・・・・・・オズ姉さん何でそんな怖い顔してるん?」

オズ「ロンゴたん、イノケンティウスお姉ちゃんにごめんなさいしなさい」

いつもはゆるゆるしてるオズさんやる時はやるんだね偉いねー(`・ω・)ノ( ´д`*)ナデナデ←作者出てこなくていいから|ω・`)本当にだめ?←ダメ

ロンゴは普段怒らないオズに怒られて動揺した

ロンゴ「お、オズ姉さん何でおこるん?」

ロンゴはそうオズに聞いたがオズは何も答えない。そして無言のままロンゴのもとに近ずいていった

バチン!と広い砂浜に音が鳴り響く

ロンゴ「え?、なんで叩くん?」

オズ「まだ分からんのロンゴたん?」

オズはロンゴを叩いた理由を話した

オズ「ロンゴたん、ウチら姉妹は5人で断罪魔剣なんやで・・・それにイノケンティウスお姉ちゃんが居らんかったらウチら居らんのよ」

ロンゴ「で、でも・・・横取りはアカンと思うねん・・・」

オズ「そやな、横取りはアカンな」

そう言うとオズはイノケンティウスのもとに近ずいていった

オズ「姉さんも妹の物とっちゃダメやんかちゃんと順番守らないと一緒にやらんよ」

イノケンティウス「す、すまぬ」

イノケンティウスはオズにボールを渡すたオズはまたロンゴのもとに近ずいていった

ロンゴ「オズ姉さん?」

オズ「ロンゴたん、はいボール」

ロンゴ「ありがとう・・・オズ姉さんごめんな・・・びぇぇえええん」

ロンゴはオズに怒られたのが初めてだったみたいで凄く怖かったみたいだ。ボールを返してもらった時にロンゴは泣き出してしまった

オズ「ロンゴたん、ごめんね・・・よしよし・・・ちょっとキツく怒りすぎたね」

オズは泣きじゃくる妹のロンゴを抱きしめて泣き止ませた

ロンゴ「オズ姉さんごめんな・・・さい・・・」

オズ「もうあんな事言ったらアカンよ」

ロンゴはうんと頷き涙を拭った

ロンゴ「待たせなアンタらそれじゃ2wave目と行こか」

・・・・・・・・・

続く
 

 

決戦!ビーチバレーボール対決

ロンゴ「待たせなアンタらそれじゃ2wave目と行こか!」

ロンゴはそうオーア達に言い放った

オーア「待ちわびたぞ小娘早く撃て」

オーア様まだイライラしてたの(´・ω・`)?←作者出てこなくていいから

ロンゴはその言葉をきいて着ていた白いコートをオズに渡した

オズ「ロンゴたん、うちもやってるんやけど・・・ま、いっか」

オズは気絶しているバスにゃんにロンゴの白いコートを掛けた

ロンゴ「本気だしていいって事やなもう一瞬で勝負つけたるからな覚悟しいやオーア=ドラグ!」

ロンゴ「それじゃいくでーブレイズドライブゥゥゥゥゥ」

ロンゴたんあんまりブレイズドライブ撃ちすぎたら魔力消費ががががががががががカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ←作者出てこなくていいから

ロンゴの放ったブレイズドライブを纏ったボールがオーアのほうに向かって飛んでいった

オーア「ほう、それがお前の全力か笑わせる」

オーアはそのブレイズドライブを纏ったボールを軽々と打ち上げそれをぺシェがロンゴたちのほうにボールを叩き込んだ

ぺシェ「本気出しちゃっても良いよね!いやいやこっちの話し〜」

イノケンティウス「ぬるいぬる過ぎるぞ厄竜共!」

イノケンティウスも軽々と打ち上げたボールをセクメトがオーア達にボールを撃ち込んだ

セクメト「バステトの仇ーブレイズドライブ!」

セクメトの放った怒りのブレイズドライブがレヴァを襲った

レヴァ「ちょ、ちょっとブレイズドライブ撃ちす・・・キャーーー」

レヴァ戦闘不能

ヘル「お、お姉ちゃゃゃゃゃゃん!よくもお姉ちゃんを」

ヘルちゃんから怒りが具現化したように蒼い炎が吹きあがった

ヘル「もう出し惜しみはしない・・・ブレイズドライブ」

ヘルちゃんの放ったボールがオズを襲った

オズ「取れへんかもしれへ・・・・・・」

オズ戦闘不能

カース&ロンギヌス(これ私ら巻き込まれないようね?)

そう考えてるそばからカースとロンギヌスは光に包まれた

ぎんいろ「私も撃つ・・・ブレイズドライブ・・・」

ロンギヌス戦闘不能
ロンギヌス=カース戦闘不能

ぎんいろ「こんな感じでいいの?オーア」

オーア「良くやったアルギュ・・・ぎんいろ」

オーアはそう言いながら、ぎんいろの頭を撫でている時だった

ロンゴ「よくもオズ姉さん達をやってくれたな・・・もう許さへんで!」

あれ、もうバレーボールじゃ無くてない(´・ω・`)?←今回は作者に同意じゃ無くて書いてんのアンタだろ

ロンゴはイノケンティウスからボールをうち渡されたそのボールをオーアに目掛けて撃ち込んだが、オーアはロンゴの撃ったボールを片手で撃ち返した

オーア「所詮小娘は小娘と言う事か」

オーア「なら、次はこちらから行くぞ・・・あ・・・」

オーアの放ったボールが勢いが良すぎて別の方向に向かっていった。その先に居たのは

???「タスラム・・・むにゃむにゃ」

???「お姉ちゃん・・・暑いよ〜」

日向ぼっこしていたタスラム姉妹だった
そして、そのボールがブリューナクの頭に直撃した

ブチ╬

ブリュ「タスラムちょっと待っててね」

タスラムは頷きながらまた眠りだした

ブリュ「貴女達・・・私とタスラムのゆっくりしてた時間を╬・・・・・・ブレイズドライブ私を怒らせた事を悔いるといいわ!」

オーア達もまた光に包まれた後に吹っ飛ばされた

オーア=ドラグ 戦闘不能
ぎんいろ戦闘不能

アルギュロス「お、お姉ちゃんとぎんいろ大丈夫?・・・あの、もう終わりにしませんか?これ以上無益な戦いは嫌なんですけど」

イノケンティウス「何を言うかこんな戦いを終わらせるなど」

アルギュロスの目つきが代わり純白の羽が出現した

アルギュロス「そう、なら行くよブレイズドライブ」

イノケンティウス「な、何ぃぃぃぃぃぃぃ」

イノケンティウスはアルギュロスの撃ったボールで何処かに飛んでいった

イノケンティウス戦闘不能というより飛んでいった

ロンゴ「はぁはぁ、やるやんアンタら・・・でももう終わりにしたるはいくでーブレイズドライブ」

ヘル「・・・お姉ちゃん待っててね今行くから」

アルギュロス「これで終わりね・・・」

ヘルとアルギュロスも光に包まれた

レヴァンテイン=ヘル戦闘不能
アルギュロス=ぎんいろ戦闘不能

ロンゴ「か、勝ったで・・・・・・」

その直後にロンゴも倒れた

ロンゴミアント魔力切れ

そして、この壮絶なバレーボール対決は終結した

━━━━━現在━━━━
 ▂▃▅▆▇ザブーン▇▆▅▃▂▁

秋水「このあと処理どうすんのよぉぉぉぉぉぉぉ!」


この後目を覚ましたロンゴたちは秋水に怒られながら砂浜を綺麗にしました


・・・・・・
end




 

 

触手?フード?やっぱり可愛いネクロちゃん

???「ま・・・魔王様・・・魔王様・・・」

シュウ「むにゃむにゃ・・・クゥゥゥ。o◯」

???「チ・・・起きないならこうしますよ・・・」

少女のローブの中から色とりどりの触手が現れシュウに襲いかかった

シュウ「フゴォーーーーー」

シュウは触手に襲われ悶絶した

これ大丈夫(´・ω・`)?エ〇同人みたいに思われないかな←思われるわけないだろ作者は引っ込んでなさい

???「やっと起きた・・・もうご飯のじかんですよ・・・たく早く起きろよ」

シュウに悪態をつきまくるこの灰色の髪の黒い色のローブを着た可愛らしい幼女こそがクトゥルフ魔導書の一人ネクロノミコンだ

シュウ「ゲホッゲホッ・・・口の中にまで触手を突っ込むな」

ネクロはまた舌打ちをして触手を出していた

ネクロ「魔王様・・・もうみんなホテルに居ますよ・・・たく何で私が」

何故ネクロが起こしに来たかと言うと・・・

━━━━数時間前━━━━
〜ホテルロービー〜

レヴァ「やっと着いた〜疲れた〜」

秋水「疲れたって砂浜から1kmの距離じゃない・・・あ」

※レヴァが疲れてる理由は十一章みてくれたら分かりますよ

秋水が何かに気づいたようだ

秋水「バカ主を置いてきてしまった・・・どうしよ・・・」

秋水が一番疲れてなさそうなネクロを見つめていた
だが、ネクロは秋水と目を合わせようとはしなかった

ネクロ(秋水がジーッと見てるのですけど・・・まさか・・・魔王様連れてきてとか言われないですよね?)

ネクロがそう考えてると秋水が近寄ってきた

秋水「ネクロ、バカ主迎えに行ってくれない?ベルに頼んだら」

ベル「へーそれで、何で私が迎えに行かなきゃならないの?・・・ネクロに行かせたら」

秋水がベルにこう言われたとネクロに伝えるとネクロはベルフェネスを探し出そうとするが・・・探してるより魔王様連れてきたほうが早いなと思ったようだ

※ベルフェネスはランクAAの魔剣の猫耳で闇です
冥魔神の波動Lv.4を持っている使える娘なので裏ショップ二号店でメダル300枚と交換してください・・・ヽ(*´∀`)ノ←宣伝じゃねぇーか

ネクロは嫌そうな顔をしながらもホテルを出た

━━━━━現在━━━━━
ネクロ「という事です」

シュウ「ネクロ・・・まー・・・お疲れ様」

シュウはネクロの頭を撫でるとネクロはちょっとだけ「ニコッ」と笑った・・・

ヤベーネクロちゃん可愛い(_๑òωó)_バァン←作者今日はやけに出てくるな・・・

ネクロ「さ、魔王様ホテルに行きますよ」

・・・・・・・・・
続く


 

 

ヘルちゃんがマスターに嫉妬?

シュウはネクロに腕を引っ張られながらホテルに向かって行った

ネクロ「チィのろまめ・・・魔王様早く歩いてください」

シュウは苦笑いしながら歩いてるうちに目的地のホテルにたどり着いた

━━━ホテルロービー━━━
秋水「遅いバカ主」

シュウは悪かったと苦笑いをしながら秋水達に謝っていた時の事だった

レヴァ「マイマスターお帰りなさい」

レヴァがシュウの腕に抱きついてきた

それを見て秋水も照れながらだけどシュウの腕に抱きついた

シュウ「レヴァはともかく秋水が抱きついて来るなんて珍しいな」

秋水「な、うっさいわよ・・・レヴァがいつも抱きついてるから・・・あのそのどんな感じかなっておもったのよぉぉ/////」

秋水は顔を真っ赤にしてシュウに腹パンをした

秋水ちゃん照れてるのめっちゃくちゃ可愛い(_๑òωó)_バァン←作者ちょっとこっちおいで (*・∀・*)ノ ハーィ・・・ギャーーーーー

レヴァ「秋水は素直じゃないなー、ま、素直になってもマスターは譲らないよ」

秋水「べ、別にそんなのじゃないから・・・/////」

シュウ「レヴァ・・・ヘルちゃんの顔見てみ」

シュウにそう言われてレヴァはヘルの顔を見た

ヘル「お姉ちゃん・・・」

ヘルが不機嫌そうな顔でレヴァを見つめていた。

レヴァ「ヘルちゃん?・・・どうしたの」

ヘル「もう、お姉ちゃん嫌い」

ヘルはレヴァにそう言って何処かに走っていった

レヴァ「ヘルちゃん!?ちょっと待って」

レヴァもヘルのあとを追いかけて走っていった

シュウ「大丈夫かな?」

秋水はシュウの腕に抱きつながらこんな事を思っていた

秋水(レヴァには悪いけど・・・今だけバカ主のこと独占できる/////)


━━━ホテルの何処か━━━
レヴァ「ヘルちゃんちょっと待って・・・ねぇ待ってよ」

ヘルはレヴァの言葉を無視して走った、そしてレヴァを振り切った

ヘル「お姉ちゃんのバカ・・・」

ヘルの目から涙が流れていた

ヘル(お姉ちゃんにあんな事言っちゃったせっかく仲直りできたのに私のバカ)

ヘルは立ち止まりその場に座り込んで泣き叫んでいた
その泣き声を聞いてレヴァはヘルの方向に向かって走っていきヘルを見つけた

レヴァ「ヘルちゃん」

レヴァはそっとヘルの肩を叩く

ヘル「お姉ちゃん・・・ふん」

ヘルはレヴァの顔を見るなりプイっと別の方向に顔を向けた

レヴァ「ごめんね・・・ヘルちゃん」

ヘル「お姉ちゃんは私よりマスターの方が好きなんでしょ」

レヴァは頷きそうになるが首を横に振った

レヴァ「マスターも好きだよだけどヘルちゃんの事も大好きだよ」

ヘル「お姉ちゃ・・・ん・・・ふぇぇぇぇん・・・ごめんなさい」

レヴァ「・・・お姉ちゃんの方こそごめんね」

レヴァはヘルをギュッと抱きしめているとヘルも泣きやんだようだ

・・・・・・
続く
 

 

レヴァンテイン姉妹とシュウ

レヴァ「さ、ヘルちゃんマスターマスターの所行こっか」

ヘルはうんと頷きレヴァの手をいきなり握った

ヘル「お、お姉ちゃん手繋いでもいい?/////」

レヴァは笑顔で「良いよ」と答えてくれたみたいでヘルも凄く嬉しそうな顔をしていた

ヘル「ねーお姉ちゃんあの日の事覚えてる?」

レヴァは(´・ω・`)?何の話と言う感じの態度をとった
それを見てヘルはため息をついた

ヘル「お姉ちゃんと私がマスターに初めて出会った日の事だよ」

レヴァ「大事な事を忘れかけてた・・・えへへへへ」

━━━レヴァ姉妹とシュウとの出会い━━━

一年前シュウがまだ魔剣使いになりたての時だった

シュウ「今日は魔王祭か・・・思い切ってブキダス10連してみようかな」

━━ブキダスさ〜ん━━

シュウ「10連っと良いの来るといいな」

そう言っているとブキダスが金色になり空中に浮き始め
丸いものが割れた

シュウ「こ、これは当たりじゃないのか」

そう言った瞬間、シュウの前で赤い髪の少女がブキダスから現れた

???「貴方がマイマスター?私はレヴァンテイン立てば紅、座れば業火、歩く姿は終末戦争で覚えてね」

笑顔の可愛い赤い髪の少女はレヴァンテインと名のった

シュウ「ヤッター、欲しかったレヴァだ」

シュウはレヴァを抱きしめて喜んでいたその時だった

???「貴方がマスター・・・私はレヴァンテイン=ヘルせいぜい蒼い炎に飲み込まれないことね」

銀髪の凍てつくような赤い目をしたレヴァと容姿の似た少女がヘルと名のったのだ

シュウ「ヘル・・・ヤッターレヴァ姉妹揃った」

そして、シュウは二人を抱きしめて凄く喜んでいたのを見てレヴァもヘルもニコッと笑っていた

レヴァ&ヘル「この人がマスターなら安心ね/////」

━━━━現在━━━

シュウ「おーいレヴァ、ヘル何処だー」

秋水「レヴァ、ヘルちゃん何処ー」

シュウ達がレヴァを探して回っている声を聞いてレヴァが「ここだよー」と叫んだするとシュウがその声に気がついて声のした方に走っていった

シュウ「レヴァ、ヘル探したぞ・・・仲直りできたみたいだな偉い偉い」

シュウはレヴァとヘルの頭を撫でた

レヴァ「えへへへへマイマスター♥」
ヘル「い、いきなり頭を撫でられたらビックリするじゃない/////」

・・・二人共可愛いなおい(_๑òωó)_バァン←作者何で出てきたの?(´・ω・`)ダメだった?←ダメでしょ

ヘルとレヴァの絆がまた更に深まったみたいだ

・・・・・・
続く







 

 

やっぱり可愛い魔剣達!

秋水「バカ主レヴァ達・・・居たみたいね」

秋水も遅れてレヴァ達の元についた

シュウ「あ、秋水二人共居たよ」

レヴァ「秋水、マスターごめんね心配かけて」
ヘル「ご、ごめんなさい」

レヴァとヘルはシュウと秋水にペコリと頭を下げた

シュウ「仲直りできたらないいんだ・・・さ、みんなの所に戻ろうか」

レヴァとヘルはうんと頷きなシュウの両腕にしがみついたのを見て秋水はちょっとしょんぼりした顔をしていた

秋水「私のさっきまで居た場所が・・・」

ボソッと小声でいった

シュウ「秋水なんか言った?」

秋水は首を横に振り「何も言ってないよ」と言った
そおしているうちにホテルのロビーについた

ネクロ「チィ・・・魔王様遅いです・・・」

ネクロはシュウを見るなり悪態をついた

シュウ「みんな待たせたな」

レヴァとヘルは魔剣少女達に「ごめんなさい」と一礼したそれを見て他の魔剣少女達は「良いよ」と言いながらレヴァ達を抱きしめた

レヴァ「キャ・・・だ、誰今胸触ったの・・・」

モミモミ

アロン「やっぱりレヴァのおっぱいは柔らかいなー」

そう言いながらアロンちゃんはレヴァの胸を触り続ける

シュウ「俺も触って・・・ボベブ」

秋水「ダメに決まってるでしょ」

シュウがレヴァの胸を触ってもいいと聞こうとした瞬間秋水の尻尾がシュウの顔面にクリーンヒットした

シュウ「いったーい顔がーーー」

シュウは顔を抑えながら悶え転がるのを見て

バル「ふくしゅーの時間だー」

そう言いながらバルはシュウをぽこぽこと叩く

バス「バスにゃんも遊ぶのにゃー・・・痛っ」

バスにゃんは何かにつまづき転けた瞬間シュウの顔面にバスにゃんのたわわに実った二つの物が包みんだ

バスにゃんのおっぱいに包まれるなんてずるいのだ(_๑òωó)_バァン←作者ちょっとこっちおいで(_๑òωó)_?・・・ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

シュウ「息が・・・息が・・・チ───(´-ω-`)───ン」

シュウはバスにゃんの胸に挟まれ窒息してしまった

・・・・・・
続く


 

 

ホテル内で大戦争!?

シュウはバスにゃんの胸に挟まれ窒息してしまった

バスにゃん「にゃにゃ!?マスターちゃんしっかりするにゃ」

慌てるバスにゃんに近寄り秋水が「バカ主ちょっと借りるね」と言ってシュウをホテルの自室まで運んだ
すると、秋水は人工呼吸をし始めたのをドアの隙間から覗き込む魔剣少女達

全員「・・・・・マスターの唇奪われたー」

ヤンデレ魔剣「あの娘何・・・ふざけてるの?・・・この際・・・殺っちゃおうかな・・・フフフ」

そう言いながら物騒な物を持って部屋の中に入ろうとするヤンデレ魔剣達を抑え込むレヴァ達

レヴァ「ちょ・・・落ち着いてー」

ここからまた戦いが勃発しました

━━━━30分後━━━

シュウ「ぶはー・・・三途の川の向こうで女の人が手振ってた・・・ここわ?」

その馬鹿げた発言を聞いて秋水も一安心したようだ

秋水「私の部屋よ」

シュウは目を点にして2回ほど瞬きをして秋水を見つめた

シュウ「・・・なんかしました?」

シュウがそう聞くと顔を真っ赤にして秋水が答えた

秋水「人工呼吸器した/////」

シュウ「・・・・・・ありがとう/////」
シュウ(ヤッターぜ秋水の初キス俺だぜやったねー♪)

とそんな事を考えるシュウはさておき部屋の外の様子はどうなっているのでしょう

━━━部屋の外━━━
マカ「マスター君マスター君は私のものなのにー何なのあの娘は私のマスター君を汚したよ・・・なのに皆で邪魔するの?」

マカブインはいつから持っていたのか分からない包丁をレヴァ達に向けた

レヴァ「マスターはみんなのマスターだよ、それを自分だけのマスターだなんて・・・」

そのよく分からない争いを眺めるメア

メア「マスターの何処がいいんだろ?」

その一言を聞いてヤンデレ魔剣達はメアに襲いかかった

フーラ「ダーリンの全てが良いの分かる・・・分からないかなら死んで・・・」

フーラの振り下ろしたフライパンをあの男が止めた

ホテル係員「危ないですよこんなもの振り回すならもうホテルから出ていってください」

こうしてシュウ達はホテルから追い出されたのだった

━━━━━━━EDEN本部━━━━━━━━━
???「さー、ジークフリート好きなだけ食べていいよ」

黒い服の少年そしてジークフリートと呼ばれる少女共に
EDENに何をするのか

━━━━━━━━━
thirdstage

EDEN本部壊滅編になります(*˘╰╯˘)ゞ