何処ですか此処?
第一話
前書き
温かい目で見てください。
「.....何処だ此処?」
あたり一面草原、後ろに森。
「いや待て、真面目に何処?」
思いだそうどうして此処に居るのか。
..........あっ!そうだ俺トラックに轢かれて...死んだんだ。
となると此処は死後の世界か、スゲー豊かだ。
う~〜〜ん?これからどうしよう?周りに人影は...ない、か。
持ち物は、ん?ノートにペンに消しゴム?
謎だ。いや、普通ナイフとかだろ。
・月=日
あれから日記を書けと言わんばかりにノートとか有るから日記を書くことにした。
まずは水を探そうと思って歩いていたら目の前に湖があった。
なんて幸運。とりあえず此処を拠点に明日から探索しよう。あっ、雨降ったらどうしよう。
あれ?そういえば何でこんなに冷静なんだ?
こんなことになったのに何故だろう?不思議だ。
まぁ、気にしても仕方ない。
今日は眠いからもう寝よう。お休み。
・月〜日
今日は探索するから周りを見てきた。
何もない。いや果物や動物はいた。猪とか牛とかいたんだけどそれい以外何もない。
早速行き詰まった。
それにしても此処に来てから力が溢れる。
手からなにか出せそう。
熊とかもいるし明日から確かめるのと
一緒に修行しよう。お休み。
・月「日
ヤバいヤバいどうしよう?!なんか出た!
赤い炎をイメージして出したら出たんだけど。
木に向けて出したら後ろの木も2、30本粉々。
あっ、でも火の確保はできた。ラッキーだな。
身体能力も格段に上がってる。
本気で走ろうとしたら足からも出て木に思いっきりぶつかった。
でもあんまり痛くない。
うん!この走り方を瞬歩と名付けよう。
だけどこの力をしっかり扱えるようになれば色々できるんじゃあないか?
うん。出来るだろ、自衛にも使えるしな。
そうなれば修行だな速く扱えるようにならないと。
後書き
時代は尸魂界ができて一万年経った位です。
尸魂界の守護神?的な立場です。尸魂界の一部です。
本人は知りません。
まだオリ主以外居ません。
初期霊圧は尸魂界をすっぽり覆える位です。
まだまだ増えます。
第二話
前書き
結構時間飛びます。斬魄刀は拾いました。御都合って奴です。
=月_日
あれからまぁまぁ時間が経った。手から出るやつもかなり種類が増えた。名前はない。何か良い名前ないかな...
あと刀を拾った。
何か武器ぽっいの欲しいなーって
思いながら果物を探してたら、拾った。
瞬歩もかなり速くなった。
あと今日洞窟を見つけた。
中に温泉が二つ湧いていたから修行終わりに入ったら一つが白くなっていて体から気?みたいなのと血が抜けた。.....まじで死ぬかと思った。
そのあともう一つの温泉に入ったら全部回復した。
.....スゲー。
「月'日
...刀と喋った、...な...何を言っているかわからねーと思うが俺も 何言ってるかわからない...
頭がどうにかなりそうだった...
催眠術だとか幻聴だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ.....
まぁ、そのあと刀が理由を教えてくれたけど..
修行の時も寝る時も側に置いていたから喋れるようになったらしい。
二人いた、首に繋ぎ目がある金髪赤目に肩に星形のアザ(俺にもあるらしい)があるのと長いピンクの髪に緑の斑点がついて網みたいな服を着ているのが居た。
名前も教えてくれた始解って言うのが出来るようになった、解号?って言うのも教えてくれた。
能力は時間停止に時を消し飛ばすのと墓碑銘って言う予知能力が能力って言われた。
金髪が時間停止、ピンクの髪が時消し飛ばすのと予知能力の使い方を教えてくれる。
他にも色々教えてくれた。気?みたいなのが霊圧って言うらしくて、この世界が死後の世界で尸魂界って言う名前があるって教えてくれた。
具象化って言うのをして剣術を教えてくれるらしい、手から出るのは鬼道って言うらしい。
'月:日
...ダメかもしれない剣術と体術の指導がスパルタ過ぎる。
他にも畑の作り方、耕し方、料理、裁縫、鍛冶、数えるのが怠くなってきた。まぁ、とにかくいっぱい教えてくる。
唯一の救いがあの温泉。
まぁ、この日記も温泉で書いてるんだが。
_月.日
またまぁまぁな時間が過ぎた。
一応剣術は免許皆伝を貰った、剣術の名前は教えてくれない、抜刀術の殺人剣術だ、と言うことだけ教えられた。
...殺人剣かよ名前位教えてくれよ。
あっ、体術も奥義っぽいのも教えてくれた。
殴ったあと、七十五分の一秒の速さで第二撃を打ち込む技。
でも肘とかでも出来るようにならないとダメだと言われた。あと、遠距離攻撃も。...無理だろ、なんだよ生身で体術で遠距離攻撃って、無双出来るだろ。
でも相変わらず温泉は気持ちいい。
:月&日
家を建てた。庭も付いてる、畑もある。
あのスパルタのお陰だ...一応感謝しとこう。
ありがとう。
始解の能力が増えて後ろに二人の人?が出て来て、一人が筋骨隆々の金色の人?が出てくる、手の甲に時計がある。
もう一人がそこまで筋骨隆々じゃあない、体が紅い、顔の額に小さい顔がある。...眼力が凄い
殴って闘うっぽい。体術の奥義も出来てた...恐ろしい
後書き
尸魂界はオリ主を生かすために補助してくれます。
何か欲しいと思ったら偶然を装い渡します。
尸魂界は斬魄刀を通してオリ主に無理やり具象化して色々教えます。
オリ主は気づきません。
今オリ主が生まれて十万年後位です
霊圧は約三倍ほど増えてます。まだまだ増えます。
第三話
前書き
卍解を習得します。完現術も習得します。
二、三十万年経ってます。
日間ランキング二位でした。よくわかってないです。
すいません。
オリ主は守護神?なので長い時間、一人とかでも苦痛に感じません。
r月'日
結構時間が経った。
鍛冶とか色々習っていたが、一通り出来るようになった。...時間の感覚が狂ってきた。
(月_日
完現術と言うのを習った。
なんか物体を媒介にして武器や能力を再現する技らしい。...説明されたけど良くわからない。
光る刃をイメージしてたら手首から横に生えてきた。まぁまぁ長い。包丁いらなくね?
名前が輝彩滑刀
我ながら良い名前だと思う。
・月:日
最近料理を食べるだけで霊圧が回復する。不思議だ。
墓碑銘の予知がかなり正確に見えるようになった。見える時間も長くだいたい二十秒ほどになった。消し飛ばす時間も二十秒に増えて、二十秒までなら、細かく指定できて小刻みに消し飛ばせるようになった。おぉ、俺凄いな。
時間停止はまだ二、三秒ほどだ。...いずれは一分...十分...一時間と、思いのままに止めれるようになっていこう...楽しみだな...だんだん長く時間を止めれるようになっていくこと...
&月〜日
...疲れた。今日はもう寝る。何があったかは次書くことにする。
...お休み。
:月'日
前の日記から一週間経ってると、刀が教えてくれた。
まず卍解と言う始解の上位互換みたいな力を手に入れた。キツかった。
だって、金髪が『無駄無駄無駄』って言いながら殴ってくるんだぜ?応戦しようとしたらピンクの髪が背後から殴ってくるんだ。
時間止めても金髪は止まらないから殴ってくるし、止めれて二、三秒だしさ、停止が終わったらいつの間にか背後にいるピンクに応戦しなくちゃならない。それを破るのに何百回って気絶しては、立ち向かった。
そして遂に百三十回目で金髪を時間停止中に吹きとばしたんだ、あとはピンクの髪だけだと思ったら金髪が倍以上の速さで迫ってきて、前と後ろからタコ殴り。
...死ぬかと思った!
殴られている時、骨の折れる音が初めて聞こえた。
鬼道の応用で、出来るようになった回道で折れた所を片っ端から治さないとマジで、日記書けてない...
いや、まぁ卍解(ばんかい))は手に入れたけどさ、あれだ、走馬灯ってやつを見た。...全部スパルタ訓練だった。
もう二度見たくない、絶対見たくない!
あ〜でも、止めれる時間とかが増えたな、停止は九秒、消し飛ばしは三十秒ほどまで、墓碑銘も。
ん?そう考えるとかなり増えたな。
....成長期ってやつかな?
後書き
オリ主の能力の説明しときます。時間停止と消し飛ばしは、0.1秒止めるか消し飛ばすしたら霊圧消費します。
話はサクサク進みます。
山本が斬魄刀を手に入れたのっていつなんですかね?
二枚屋王悦が作ったんですかね?
誰がどのタイミングで入隊したのかとか、あんまり分かってないです。
教えてくれるとかなり助かります。
第四話
前書き
一気に飛びます。日間二位、友人に聞いたら「凄い」って言われたので嬉しいです。
『月*日
今、生まれて一番驚いている。
何があったかというと、日課の走り込み兼探索で傷だらけの子供を拾った。かなり弱っていた。回道で治したから大丈夫だと思う。う~ん、心配だ。
起きたら何があったか聞いてみよう。
〜月)日
拾った子供が起きた、良かった~。
名前は『山本』と言うらしい。
なんでも故郷をデカイお化けみたいな奴に滅ぼされ、強くなって倒すのために修行していて、無茶のし過ぎでぶっ倒れていた所を俺が拾った。中々悲惨な目にあってる。
話を聞いたあと、山本に飯を食わせている間に修行していたら、「弟子に成りたい」と言ってきた。
まぁ、断る理由もないから、許可した。
....初めての弟子だから楽しみだな。スパルタの訓練は絶対しない、子供にしたら死ぬ。
今のレベルにあった修行をしようと思う。
*月$日
山本は凄いな、教えることをどんどん吸収していくから、レベルも凄い速さで上がる。畑仕事や狩りも手伝ってくれるしな。鬼道も教えてる。
斬魄刀もあげた。かなり嬉しそうにしていた。始解も出来るようになった。炎熱系でかなり強い。名前は流刃若火
予想よりも速く修行か終わりそうだ。
$月「日
山本の修行が終わった。いつの間にか卍解を習得していて、卒業試験で使ってきた。名前は残火の太刀
太陽のような熱さを纏っていて、破壊力は俺よりある。
試験の内容は俺に一太刀入れることだ。俺は剣術と鬼道しか使わない。
場所は昔見つけた白い砂と常に夜の世界だ。
三日三晩戦って入れられた。
その時一番実感した、本当に強くなったと。同時にこいつに勝てる奴いないんじゃないか、と。
俺に一太刀入れたあと、すぐぶっ倒れやがった。背よって帰る羽目になった。
丸三日寝ていて、起きたあと、三日分の飯食ってた。
合格記念に何が欲しいか聞いたら、「師匠と同じような星のあとが欲しいです」と、言ってきた。やめとけって言ったのに「嫌です」って言ったから左手の甲に付けた。
これからどうするんだ?と聞いたら、「あの化け物を倒して行きながら、習ったことを広めて行こうと思います」と、うん、結構良い目標だ思う。
出ていく時、最後に「ありがとうございました。またきます」と、お礼を言ってきた。
不覚にも感動してしまった。...俺の涙腺はかなり緩いらしい。
後書き
はい。山本出ました、少年の。斬魄刀は今あげました。原作より強いです。かなり。
卍解使っても一太刀が限界です。オリ主、化け物ですね。
虚界知らない間に行ってます。オリ主の卍解は現実の改変です。
オリ主は寿命ないです。でも殺されると死にます。老けません。
第五話
前書き
コメントの返信基本遅いです。いつもより多いです。
=月+日
あの感動を返して欲しい。山本と別れたあと、頑張れよ、と思いながら過ごしてたら七日後に来やがった。
そのあとも、七日に一回来てる。今もいる。
...感動した俺が馬鹿みてー。
$月;日
今日『麒麟寺』と言う奴が来た。迷い混んだらしい。
見た目が中々派手でリーゼント。口と立ち振舞いが粗暴で悪い。
何故此処に来たかと聞いたら、昔から瞬歩が出来るらしく、その練習をしてたら此処に来たらしい。人は見た目じゃないな。
瞬歩のことを教えたら、勝負しないかと言われた。面白い...俺も自分がどれだけ速いのか気になっていた所だったから、その話に乗った。
結果は俺の圧勝だ。勝負は鬼ごっこ、俺が逃げて麒麟寺が鬼だ。かなり自信が有ったらしく、今も隣で落ち込んでる。
俺からすれば止まっているような速さだ。捕まる要素がない。
立ち直るまでそっとしておこう思う。
結構転んで、怪我もしていたから、回道で治しておいた。
;月\日
朝起きたら麒麟寺が土下座してた。昨日の謝罪と弟子にして欲しいらしい。
怒ってないと言ったらホッとしてた。弟子も許可した。
瞬歩と回道を教えて欲しいらしい。
何故かと聞いたら、「感動した」かららしい。
やはり人は見た目じゃない。
=月Ⅹ日
麒麟寺も凄い才能だ。回道は教えることをすぐに自分のものにしている。温泉を見せたら「いつか作ってやる」と意気込んでた。
瞬歩も仕方を教えたらどんどん速くなる。少しは俺とも競えるようになった。山本にも教えてもらっていた。
あと、斬魄刀もあげた。何だかよく分かってないみたいだ。まぁ、剣術を教える訳じゃないから別にいい。
&月?日
今日、山本が『二枚屋』と言う奴を連れてきた。山本より年上っぽい。
こいつは見た目が色黒で喋り方がチャラい。
何でも斬魄刀の作り方を教えて欲しいらしい。見た目がなんであれ真面目に学ぶなら別にいいから、許可した。「やったYOー!!」って言ってた。
=月@日
王悦も凄いな。基礎的なことが終わったから、刀を一本打たせてみたら、かなり良いのが出来た。
これならもう、斬魄刀の打ち方を教えていいと思う。
明日から斬魄刀の打ち方を教えると言ったら「やっとかYOー!!」って言ってた。かなり嬉しそうだ。
斬魄刀をあげようとしたら、「自分の分は、自分で打つYO」と言ってた。
良い心意気だ。
&月$日
麒麟寺も王悦にも教えることがなくなったから、二人に卒業試験を課した。麒麟寺には、最初にした勝負の再戦だと言ったら、やる気が滾ってた。
勝負は合格。今回は一日で終わった。
どうせまた来るだろうと思ってたからあまり感動しなかった。
それでもやはり弟子の成長は嬉しいものだ。
王悦には、斬魄刀を打たせた。この日のために、打つための技術は教えたが打たせてない。
さすがに王悦も緊張していた。
結果は一応合格だ。鞘伏と言う切れ味が良すぎる斬魄刀を作った。
本人は失敗作だと言ってたいたが斬魄刀は斬魄刀だ。記念に俺が貰った。
なんか「いいのかYOー?!」って言ってたが気にしない。普段は鞘伏を使おうと思う。
二人にも卒業記念に何が欲しいか聞いたら王悦は山本と一緒で、麒麟寺はこの前王悦に改造してもらっていた『きりんじ』と書いた鞘に星の後が欲しいらしい。王悦は右手の甲だ。...俺なら絶対いらないな。
二人にこれからどうするのか聞いたら、麒麟寺は温泉の製作で王悦は斬魄刀を広めるらしい。作り方を教えるつもりはないようだ。
俺の直感が近い内に来ると言っていたので心良く送り出した。
@月・日
案の定来やがった。今もいる。
後書き
はい。王悦と麒麟寺です。オリ主が二人に教えました。
鞘伏は貰いました。
麒麟寺、原作より速いです。それでもオリ主の方が圧倒的にはやいです。..ここまでくると、キモいですね。
二枚屋は年上設定です。年上といっても数年です。
原作じゃ斬魄刀全部作ってますからね。年上かな?と、思いました。二人は既に山本と知り合いです。
第六話
前書き
飛びます
$月&日
山本が死神統学院と言う教育機関を設立した。
虚(お化けみたいな奴)を倒す為の『死神』を育成する場所らしい。
山本は昔、修行の時に額についた傷から、生徒にはノ字斎と呼ばれている。本人は快く思ってないっぽい。
@月」日
山本が雀部と言う奴を連れてきた。何でも雀部の卍解で額にもうひとつ傷を作ったらしい。
凄いなと、言ったら「滅相もない!」て言われた。
俺を見る眼差しが神でもみるような目でみてくる。
...ちょっと引く
山本は額の傷が十字になったから、十字斎って呼ばれてるらしくて、雀部は何故かノ字斎って呼んでる。
理由を聞いたら、「自分の付けた傷ごときがノ字斎殿の呼び名を変えて良い訳がない」って言ってた。
...凄まじい忠義だ。流石、山本の右腕。
卍解を見せて貰ったが、中々良い能力だった。
$月Ⅰ日
最近、死神統学院が、『真央霊術院』と言う名前に変わった。
&月!日
今日も山本がやって来て、死神をまとめ上げて虚を狩る組織を作ると言って、俺に十三の隊にそれぞれ役割が有るから、それを表す良い紋章?がないか聞いてきたから、良さげな十三の花とその花言葉を言ったら、成る程と言ってそのまま帰っていった。
...参考になってくれたらいい。
俺が言った花言葉が、
一番隊 菊 真実と潔白
二番隊 翁草 何も求めない
三番隊 金箋花 絶望
四番隊 竜胆 悲しんでいるあなたを愛する
五番隊 馬酔木 犠牲 危険 清純な愛
六番隊 椿 高潔な理性
七番隊 菖蒲 勇気
八番隊 極楽鳥花 すべててにいれる
九番隊 白罌粟 忘却
十番隊 水仙 神秘とエゴイズム
十一番隊 鋸草 戦い
十二番隊 薊 復讐 厳格 独立
十三番隊 待雪草 希望 ...だ。
俺良くこんなの思いついたな。うん。自分を褒めたい。
!月"日
今日、卯ノ花八千流と言う名の女性にあった。何気に生まれて初めて女性にあった。
まぁ、そのあといきなり斬りかかれたんだけど。山本に一歩劣る強さの持ち主だ。その時点でかなりの化け物何だが、まぁ、普通に勝った。
そりゃ、山本に勝てる俺が負ける分けない。
切り合いの後、ぶっ倒れたから、背よって家に帰っていた。今も寝ている。
そういえば、山本が護廷十三隊の隊長を探しているってこの前言っていた。
彼女なら隊長に成られるだろう。また来たときに聞いて見よう。
それにしても、その間彼女をどうしようか?
後書き
卯ノ花登場です。隊花もオリ主が考えました。
真央霊術院の教科書にオリ主の名前がのってます。
鬼道とか色々作ったり、考えたりした人ですし、当たり前ですね。
第七話
$月/日
卯ノ花八千流が起きた。飯を食べさせて、いきなり斬りかかって来た理由を聞いた。
理由は俺があり得ないほどの剣気を身に纏っていたかららしい。...俺そんなの身に纏ってるのか?
う~ん全く自覚がないな。
そんな話をしてたら山本がやって来て、彼女の説明をされた、何でも尸魂界始まっていらいの空前絶後の大悪人と言われた。
本当に人は見掛けによらないな。
というか俺、何もしらねな。また、町に行ってみよう。
説明の後、彼女はどうするんだ?と、聞いたら、此方で引き取ると言っていた。山本も、元々勧誘するつもりだったらしく、手間が省けたと言っていた。
...ん?俺ってニートじゃね?いや、確かに自給自足で生活しているが、う~ん、不味いか?仕事してないと。
山本も忙しくなってるからな、また来たときに、俺も護廷十三隊に入れないか聞いてみよう。
&月+日
今日、ユーハバッハとか言う奴に会った。
いきなり攻撃された。最近、良く勝負を挑まれる。
ついてないな。
勝負は着いたのに、しつこく攻撃してきたから、片手と片足を奪っておいた。
これで、懲りてくれると助かるんだが。また、来そうだな。
だけど厄介な力を使って来た。一応ダメ元で聞いたら、ベラベラ喋ってくれた。馬鹿だったな。
厄介な力に変わりないが、まだまだ剣術と鬼道で対象可能だった。
!月^日
今日、初めて虚を見た。
不覚にも、初めて見る存在だったから、中々良い一撃を腕に貰ってしまった。
虚を倒した後、家に戻って来たら、いきなり刀に呼ばれたから、精神世界に行ったら、全体的に白いスーツを来ているの俺がいた。
何でも、虚に攻撃された時に、力が入ってきていたらしい。
刀は虚の力を俺に使わせようと俺を呼んだらしくて、色々説明された後、修行が始まった。
修行は、一時間程で終わった。
虚を抑えて、力を自在に使えたら良いと言われたので、抑えたら、直ぐに出来てしまった。
呆気ないと、思いながら精神世界に行って、何が出来る?と、聞いたら、指先で触れた物を爆弾に変えれると言ってきた。
呆気なく終わった割に結構強い。
他に何が出来るかなと、思ってたら、のっぺりとした猫みたいな奴が出て来た。何これって、聞いたら斬魄刀の能力と、合体したらしい。...何それ。
気にしないことにして他に何が出来ると、聞いたら、手の甲から、かなり硬い戦車の形をしていて、熱を感知して自動操縦で対象を追跡し、爆発して攻撃する能力。
深い絶望になると使える、時間を一時間だけ戻せる能力があると、言ってきた。...エグいな、強すぎる。
時間停止してる時に触れたらもう無敵だろと、思ったから、一緒に使ったら仮面が出て来て、霊圧が羽上がった。
よっぽどのことが無いかぎり、同時に使うのは止めようと思う。...仮面は格好良かった。
後書き
虚の姿は川尻浩作で、能力はキラークイーンです。
第八話
$月〜日
今日、護廷十三隊がこれから本格的に活動するから、山本とか麒麟寺とかが挨拶しに来た。
来たから、俺も入れないか聞いたら、口揃えて 「大丈夫です」って言われた。 ...何が??
というか、入ってた。山本とかが対象仕切れない奴が居たら俺が戦うらしくて、普段はのんびりしてて良いらしい。
あぁ...何かそんな話をされた気がする。その時寝起きで、話を聞いてなくて、うん、うん、言ってたな。
....ん?待て。
それは...働いているのか?一応、給料は出るらしいが、貰って良いのか?人として良いのか?...
一時間位自問自答してた。結局貰える物は貰おうと思うことにする。
うん。貰えるんだから、貰わないと失礼だ。
'月*日
今日、初めて町に行った。
いやー、色々有るし、人が一杯いる。
まさか彼処まで自分のテンションが上がると思わなかった。
お金は一応貰って要るから其なりあった。だから、使いまくった。後悔も反省もしていない。
まぁ、楽しんだ後、真っ暗な町の道を帰ってたら、凄い切羽詰まった顔の人が走って来たから、理由を聞いたら、子供が肺病で死そうなんだと、話してくれた。
肺病位二、三秒もあれば治せるから、治せるぞと、言ったら、物凄い顔で見てきて、本当か?って聞かれたから、本当だって言ったら、家まで引き摺られた。お尻が四つに割れるんじゃないかと思った。
家に着いて直ぐに子供がいる所まで案内された。
いつ死んでもおかしくなかった。
子供の名前は『浮竹十四郎』と言うらしい。
まぁ、回道使ったら、一瞬で治ったが、子供の辛そうな顔が和らいだの見た瞬間、ジャンピング土下座された。
泣きながら感謝の言葉を言っていた。そのあと、いくら払えばいいのか聞いてきた。
元々、お金を取るつもりがないから、いらないと、言ったら、心の広いお方だって、神でも見るような眼差しで言ってきた。...前もそんな目で見られた気がする。
何処に行こうとしていたのか聞いたら、ミミハギ様って言う神様に祈ろうしていたらしく、俺に会えたのは幸運だと言っていた。
....ミミハギ様って何だ?また、山本とかに聞いてみよう。
そういえば、下級貴族だって言ってたな。何かあれば頼らせて貰おう。
今思ったら、何か今日、濃い一日だな。まぁ、浮竹君が良くなることを祈ろう。
後書き
はい。浮竹です。原作より強くなりますね。
第九話
前書き
昨日は忙しくて、更新できませんでした。
4月位まで、忙しくなるので、更新は遅くなります。
(月^日
今日も町に行ってきた。初めて行ってから毎日行ってる。
俺、飢えていたんだな...人と活気に。
...爺臭いな。
まぁ、いつものようにブラブラしてたら、女の子とぶつかった。
とんでもない早さで走っていたらしく、少しよろめいた。
よろめいた後、下を見たら頭を回してた。
放置は不味いから、一先ず家に連れてきた。
さっき目が覚めて、今、俺にまとわりついている。
続きだ。
今さっき送り届けた。
子供の相手はかなり疲れる。
女の子の名前は四楓院夜一と、言うらしく、送り届けた時に、貴族だと分かった。
家は凄いでかかった。
上級貴族なんだろう。
えらく懐かれたらしく、また来ると、言っていた。
それに、古風な喋り方をしていた。
今流行っているのだろうか。
@月@日
夜一が毎日来る。暇なのだろうか?それに、兄上と呼ばれる。
子供と言っても貴族、それなり忙しいと思うのだが。
また、聞いてみよう。
それにしても、子供の体力は無尽蔵なのだろうか?
久しぶりに、ドッと疲れた。
それに、日に日に速くなっている。
それでも、まだまだ負けないが。
「月@日
今日、黒い猫が家に来て、戯れていた。何処かに行ったと思ったら、行った方向に夜一がいた。
変に息を切らしていた。
そのあとは、いつもどうり夜一の相手をした。
だが、いつもよりキツかった。
いつもやっている、訓練では足りないのか?
....増やすか。
それにしても、可愛い猫だった。
また来てくれないだろうか。美味しい餌も用意しなと。
」月Ⅹ日
初めて来てから毎日猫が来る。
だが、必ず猫が帰ってから、夜一が来る。そのせいで、夜一は猫を見れていない。
何故猫が帰ってから来るのだろう。
偶然にしては、起きすぎた。不思議だ。
まだ不思議なことがある、最近夜一が大きくなってきたと、思ったら、猫も大きくなる。
あまりにもタイミングが一緒だ。不思議だ。
夜一が猫に変身しているのかとも思ったが、理由がない。不思議が増すばかりだ。
それにしても最近、夜一が色っぽくなってきた。
成長は嬉しい。
隠密機動隊と言う仕事をしているらしく、両方夜一が得意としていると、言っていた。
それなりの地位にいるらしく、仕事をサボって俺の家に入り浸っている。
最近の仕事は、そんなことをしても良いのだろうか?
名前だけの何もしていない俺は、そんなことも言えない。
....情けない。
副業しようかな。
後書き
はい。夜一です。オリ主、夜一が猫だと気づきません。
オリ主、自分で自分はマダオと思っています。
四代貴族は知りません。
第十話
前書き
遅れてすいません。
@月*日
今日は、子供を拾った。
銀髪で糸目の子だ。
名前は市丸ギン。
日課になった町への散歩をしていたら倒れていた。
家に連れて帰って来て、今、隣で寝ている。
定期的に、子供を拾っている気がする。
目が覚めたら事情を聞こう。
?月』日
ギンの目が覚めたから、事情を聞いた。何でも俺が散歩していた場所は治安悪いらしく、飯が食べれず空腹で倒れていたらしい。とりあえず飯を食べさせた。
俺そんな所を散歩していたんだな。気を付けよう。
あと、拾ったのも、何かの縁だと思うからギンは、俺が育てることにした。
立派に育てよう。。でも子育てしたことないな。
...不安だ。
』月・日
ギンに死神の才能が有ったから鍛えることにした。
流石に山本程ではないが、それでも凄い才能を持っている。
斬魄刀((ざんぱくとう)もあげた。強い死神になって欲しい。
それと、俺を兄さんと、呼んできた。だから、ギンが俺の義弟になった。
義弟が出来るのは嬉しい。
・月&日
ギンがことを女の子を拾ってきた。さっき、目が覚めたから、事情を聞いたら、空腹で倒れていたらしい。
可哀想だ。
だから、俺が育てることにした。数日で義妹が増えてしまった。
まぁ、家族が殖えることは良いことだ。
女の子の名前は乱菊。良い名前だ。
乱菊も死神の才能が有ったから、斬魄刀をあげて明日から鍛えることにした。
良い死神になって欲しい。
Ⅹ月$日
今日、流魂街に乱菊と一緒に遊びにギンが、意識を失った乱菊を背負って慌てて帰って来た。
何があったか聞くと、少しはぐれた時、見つけたら倒れていたらしくて、慌てて帰って来たらしい。
今、目が覚めてギンと一緒に飯を食べている。
だけど、何故倒れていたんだ?
理由を聞いても、わからない、だからな。
心配だな。
」月-日
今日、ギンが真剣な顔をして相談しに来た。
乱菊が倒れていた理由が分かったらしくて、魂魄を取れたから倒れていたらしい。
取った人物も分かったと言っていた。そいつが死神だから、魂魄を取り返すために、死神になると言われた。
乱菊には言わないらしい。
ダメ元で止めてみたけど決心は強そうだった。
だから手伝えることが有ったら言ってくれと言った。
...出来れば危険なことはしないで欲しい。
だけど、そんな奴がいるのか。山本達に連絡して調べて貰おう。
後書き
はい。ギンと乱菊です。原作より強いです。
オリ主はギンの事情をしってます。
第十一話
前書き
更新遅くなり申し訳ありません。
次は、多分3月の中旬です。あと短いです。
_月=日
今日、道端で襲われそうになっている姉妹を拾った。
何かの縁だし育てることにした。
名前は姉の方が緋真、妹がルキアと言う名前だ。
ルキアの方まだ赤ん坊で、不安しかない。
$月&日
ルキアも喋れるようになった。最近、「あにうえ~」と、呼ばれる。
可愛い過ぎる。
緋真も家事を手伝ってくれる。ありがたい。
病弱な体も治ってきた。良いことだ。
(月-日
緋真が彼氏を連れてきた。
名前は朽木白哉、死神で中々の霊圧を持っている。それに、貴族だ。
だけど、初めて来て結婚しますはないだろ。
許可したけど。二人とも本気みたいだし。
白哉と色々話したが、口下手なだけで、良いやつだ。俺を見たときこれでもかって位目が開いていた。謎だ。
朽木家の挨拶も知らない間に緋真が行ってたらしく、
俺のする事はせいぜい結婚式に出るくらいだ。
その結婚式は三週間後、親族だけでやる。
緋真はあと三週間、沢山甘えると言ってきた。存分に甘えさせてやろう。
・月.日
今日は緋真の結婚式だった。やはり妹の晴れ姿は良いものだ。
だが、それと同時に寂しくもある。
ルキアも泣いていた。
結婚式が終わった後は飲み会だった。白哉の父と祖父がめっちゃお酌してくれた。何故だろう?
顔合わせの時もかなり驚いていたしな。謎だ。
お酌されて飲みまくったから頭がガンガンする。
飲み過ぎないように気を付けよう。
=月+日
最近ようやく緋真がいない生活に慣れてきた。
ルキアは定期的に朽木家に遊びに行っているようだ。
俺もたまに着いて行ってる。
ルキアは死神になりたいらしく、遊びに行くついでに朽木家で色々教えて貰っているらしい。
俺もまだ身体が小さいルキアに無理をさせない程度で見ている。だが、才能はある。
斬魄刀はまだ早いから渡していない。
ある程度、鬼道と瞬歩が出来るようになったら、渡そう。
後書き
はい。ルキアたちです。結婚しました。
オリ主は死神なら全員知っています。鬼道とか作りましたからね。死神の中では常識です。
第十二話
前書き
遅くなり申し訳ありません。本当にすみません。
+月&日
今日、ルキアが三人の男の子を連れて帰ってきた。
何でも、三人とも孤児で食料を盗んで追いかけられていた所を助け、可哀想だから連れて帰ってきたらしい。
まぁ、何かの縁だと思うから育てることにした。
名前は赤い髪が恋次、黒髪の方が宗司、緑がかったの黒髪が亮次と言う名前だ。
飯を食わせたら泣きながら美味いと言っていた。
&月」日
今日は恋次達が畑仕事を手伝ってくれた。いつもはルキアと二人だからかなり楽だった。
あと、恋次には死神の適正があった。明日から鍛えてやろう。斬魄刀もあげた。
良い機会だからルキアにも斬魄刀もあげた。
』月・日
恋次は鬼道の扱いが余り上手くないようだ。その代わり武道に関してはルキアより才能はある。
まぁ、組み手をさせても流石にまだ軽く遊ばれているが。
Ⅹ月+日
最近、恋次がルキアと良い試合をし初めた。鬼道は全然だが。
それと斬魄刀の声を聞いたらしい。名前を聞くまであと少しだ。
どんな能力を持つのだろうか、楽しみだ。
)月&日
今日ようやくルキアと恋次の二人が始解した。
ルキアの始解、『袖白雪』は、氷雪系で、刀身も鍔も柄も真っ白になる、多分尸魂界で一番美しい斬魄刀だ。
恋次の始解、『蛇尾丸』は、刀身にいくつのも節を持っていて、伸びて蛇のようにしなる蛇腹剣になる。遠距離の攻撃も可能だ。
結構強い能力だ。それにルキアは簡単な鬼道だけだが詠唱破棄も出来るようになった。
恋次も赤火砲を安定して打てるようにようやくなった。...長かった。
「月!日
今日、ルキアと恋次が死神になるために真央霊術院に行くと言ってきた。
反対はしない、死神になるためには真央霊術院に行くべきだからだ。
それに俺が教えたの戦闘面と少しの座学だけだからな。
それに、行くなら卒業試験だ。合格祝いを用意しておかないと。
!月Ⅹ日
卒業試験は二人とも合格だ。今回の試験は、俺(ハンデ付き)対ルキアと恋次だ。三時間の戦いで、中々鬱陶しい連携で攻めてきた。
試験が終わったあと卒業祝い何が欲しいか聞いたら、恋次は星の刺青を左手の甲に、ルキアは俺お手製の御守りが欲しいと言ってきた。
刺青はもういれ終わっているし、御守りも作り終わっている。あとは、二人を送り出すだけだ。
+月・日
今日は二人を見送った。ルキアにも御守りを渡した。
たまには俺も町に行くから会おうと思えばいくらでも会えるから、余り寂しくない。宗司と亮次もいるし。
慣れない土地でも頑張って欲しい。
後書き
はい。恋次です。原作よりつよいです。ルキアも。
第十三話
前書き
遅くなり申し訳ありません。モチベーションが上がらなくて遅くなりました。
★月〜日
今日、久しぶりに山本から手紙とよく分からない俺の身長位ある荷物が届いた。
手紙の内容は、ちょっとした近日報告と、一応作っていた俺の義骸?が出来たから渡しておくのと、義骸の使い方を書いたものだった。
何でも義骸を使ったら現世に行っても姿が見えて普通の生きている人間みたいになれるらしい。
うん、良いものを貰った。現世には自力で行くことが出来るから、後は義骸に入ってみてどんな感じか確かめるだけだ。
何年か前にも幽霊の姿で現世に行ったことは有ったがまだ江戸時代位だったのと、物に触れることが出来ないので別に楽しくなかったから、どのくらい発展しているのか気になるし、物に触れることが出来るのも楽しみだ。
☆月?日
今日、現世に行ってきた。多分俺が死んだぐらいまで発展してたと思う。
ぶらぶら散策してたら、虚に襲われている親子が居たから助けた。
助けた子供の名前は黒崎一護、母親の名前は黒崎真咲と言う名前だ。
助けた後、一護を庇って傷を受けた母親の傷は治したが、体力は回復しないから一護の父親がやっていると言う病院にひとまず連れて行った。
病院に連れて行った時に会った一護の父親、黒崎一心にめっちゃ驚かれた。
ともあれ母親は傷を治したから気絶しているだけだった。
母親をベッドに運んだ後、妙に霊圧が高い一護について父親に聞いたら、父親は元死神で隊長格の一人だったらしく、だから一護の霊圧が高いのだと分かった。
俺と父親の話しが終わったあと一護が鍛えてとくれと言ってきた。
俺は余り現世に滞在するつもりは無かったから、一週間だけ俺が一護を迎えに行って、明日から俺の家の庭で訓練することになった。
何故、一週間だけなのかというと、単純に父親の親バカだ。ただ、一週間たった後は自分で稽古をつけるらしい、だから知り合いの所で感覚を思い出してくるらしく、その間、一週間だけ俺が訓練することになった。
たが、一護は強くなるだろう。霊圧と共に潜在的な能力もかなり高い。父親の一心は間違いなく越えるだろう。
だけど、一週間だけだからな。自主訓練の仕方と少しの剣術、鬼道を教えるだけだ。
この前義骸と一緒に送られてきた悟魂手甲と言う道具で魂魄を抜くことが出来るらしいから問題無いだろう。
」月『日
一護の訓練も今日で最終日だ。やはり一週間では触り程度しか教えることが出来なかった。
だけど、一護はやっぱり強くなる。今日も少し模擬試合したが、一週間前とは動きが違った。
一週間前は、俺の攻めを避けるけとも出来なかったが、今日の模擬試合では防御したり、避けたりするこも出来るようになっていた。
明日から、父親にちゃんと習って虚から家族を守れるようになって欲しい。
後書き
はい。一護が出ました。
ちなみにグランドフィッシャーは輝彩滑刀でサイコロステーキになりました。
次から原作開始のつもりです。
ホントに遅れて申し訳ありません。
第十四話
前書き
長いです。1.6倍位です。
ちょっと日記、後は会話です。
★月《日
今日も良い天気だと思いながらこの日記を書いていたら、どうも一護の霊圧を瀞霊廷の方向から感じる。
それに、昨日から霊圧がぶつかり合っているのも気になるから、今から瀞霊廷に行こうと思う。
只の観光とかなら良いんだけだな...
★☆★☆★
今、瀞霊廷の方向にある草原を走っているけど、近づくことで改めて分かったが、やはり一護の霊圧が感じられる。
それと、近くに恋次とルキア、ギンの霊圧と見知らぬ二人の霊圧があるが、一護と恋次の霊力が弱っているな。
それにしても、ルキアの近くにいる霊圧は一体何をするつもりだ?
なんだ?知らない霊圧がルキアの近くにいる奴に近づいてるな。そしてルキアの近くにいる奴に攻撃したか?
あっ、...殺られた。
ん?ルキアに何かしたようだな、近くにいる野郎が。
...少し本気で走るか。
★☆★☆★
(くそ!体が..動かん..萎縮してしまってる..私は殺されるの..か?一護達が助けてくれたというのに..クソ!..助けて、兄上...)
ルキアの目の前に刀が迫る。そこに━━
「━━すまないルキア、遅くなってしまって。恋次も一護をすまない。だが、もう大丈夫だ」
「すまねぇ、兄貴...俺が、俺が弱いせいで...」
「ルキアを守ろうとしたんだろ?良くやった恋次。後は、俺に任せて寝ていろ」
そう言った瞬間、血を流し過ぎたのだろう二人とま死んだように気絶した。
「白哉、お前もだ、寝ていろ」
「すみませぬ、兄上...」
いきなり現れた白哉もそう言って気絶した。
★☆★☆★
「白哉、お前もだ、寝ていろ」
ようやく着いた。恋次も一護もボロボロだ、ルキアは目だった外傷はないが、何かされただろう。
白哉は...別の事で傷付いたんだろう。
しかし少し早く気付いていれば助けられたのに、情けない。
「あなたのような人が何故、此処に?」
何か眼鏡を掛けたイケメンが話しかけてきた。
「お前は何者だ?一護達をやったのはお前か?」
「おっと、これは失礼。僕の名前は藍染惣右介。そこの阿散井君達をやったのはこの僕だよ」
やはりこいつか。藍染惣右介、覚えたぞ。それにギンがいるという事は、藍染が乱菊の魂魄を奪った奴なんだろう。
何故この様なことをしたのか聞く必要があるな。
「何故こんなことを?」
「朽木君が持っていた崩玉と言うものが欲しくてね。しかしずいぶん時間がかかってしまったよ」
崩玉?なんだそれ。まぁ、理由はどうであれ恋次達を傷つけたのにはかわりない。
とりあえず此処で捕まえて山本に渡すか。ちょうど来たみたいだしな。
その瞬間隊長格が双極の丘に現れた。
「師匠、何故この様な所に?」
「一護の霊圧が感じられ、何かと思い来てみたら藍染と言う餓鬼が、大事な妹と弟と弟子に危害を加えていたから助けに来たんだ。
まぁ、詳しい事は後で話す。まずはあの赤ん坊を捕まえるぞ」
「はっ!わかりました」
「総員、聞こえたな、藍染を捕縛せよ!」
『はっ!』
そう言った瞬間全員が捕縛の為に動いた。だが━━
「━━━あぁ、すまない時間だ」
突然空から黄色い光が藍染、ギン、東仙の身を包んだ。
「逃げるきか、ゴラぁ!!」
そう言って射場が捕まえようとするが
「やめい。 あの光は反膜と言うてな、大虚が同族を助ける為に使うのもじゃ」
山本がそう言うと、全員顔を歪めながら光の柱を見上げる。そこに浮竹が
「メノスとまで、手を組んだのか...何のためにだ?」
「...高みを求めて」
「地に堕ちたか藍染!」
浮竹がそう言うと藍染は冷徹な眼差しで言った。
「驕りが過ぎるぞ浮竹」
「最初から誰も 天に立ってなどいない
君も 僕も 神すらも
だがその耐え難い天の座の空白も終わる
これからは
私が天に立つ 」
藍染はそう言いながら掛けていた眼鏡を割り、髪をかき上げた。
「さようなら死神の諸君 そしてさようなら旅禍の少年 さようなら始祖の死神」
藍染は最後にそう言い、光と共に消えていった。
後書き
ここまでです。
一連の流れは
ルキア空座町に来る
↓
一護と出会う
↓
虚に、家が襲撃され、質に取られてボコボコにされ、ルキアに助けられる。
↓
一緒に虚を倒していく。
↓
石田との対決。
↓
ルキアが死神の力の受け渡しの容疑で捕まる←やってない。
↓
ルキアが死刑だと一護達が知り助けにいく。
↓
助け出したが藍染にボコボコにされて、オリ主に助けれる。←今此処らへん。
藍染さん話し方とかあってますかね?難しいです。
オリ主は始祖の死神って勝手に言われてます。
↑
一応、鬼道とか作ってますから。教科書に載って皆しってます。
第十五話
前書き
遅くなって申し訳ありません。(土下座)
━━━━逃げられた、クソッ。
ふぅー、落ち着け。
そこまで怒ることじゃあない。向こうにはギンがいるし、逃げた先は恐らく虚圏だ。いつでも行ける。
つか、なんだあの光の柱。山本は隔離されてるとか言ってだけど....殴ったら壊せそうだったな。
それより、恋次達の傷の治療の方が今は大事だ。
「卯ノ花、負傷している奴らを全員此処に集めろ。」
そう言って地面を指差した。
「はい。皆さん、聞きましたね?負傷している方々を此処にすぐに集めて下さい」
「「はい!」」
その返事と同時に負傷者がどんどん並べられて行く。
「あ、あのぅ、集めてどうするのでしょうか?」
隊員の一人が卯ノ花に質問した。
「見ていればわかりますよ」
それにしても、皆ボロボロだな。まぁ、三秒で直せるけどな。
....ん?揃ったな。
「負傷者してる奴ら以外下がってくれ」
その声と同時に負傷者を淡い黄色い光が身体を包み、傷を治した。
「す、凄い....」
誰かが尊敬と畏怖が込められた声で呟いた。
傷を治した本人以外のその場にいた死神は全員同じ感情を持っただろう。
この早さで治すのは四番隊長でも不可能だからである。
「傷は治した。だが、傷が治っただけで無くなった血は戻っていない。早く輸血か何かしてやってくれ」
「「は、はい!」」
二番隊に手伝って貰い特に傷が深かった者から四番の隊舎に運ばれていく。
さて...泊まるか。
★☆★☆★
☆月?日
さっき書いていた続きからだ。
今、一番隊の隊舎にいる。少しの間此処に泊まろうと思う。
流石にルキア達が心配だ、と言っても怪我とかは治したから大丈夫だろうけど。
あと、死神が普段何してるのかが気になる。ちょっと楽しみだ。
★☆★☆★
☆月/日
今日は四番隊の隊舎の病室に居るルキア達の見舞いに行ってきた。
心配していたが、杞憂だった。病室に行ったら楽しく話していた。
まぁ、病室に入ったら、恋次と一護が鍛えてくれって詰め寄られたんだが。
流石に今日一日は安静にしておけと言って断ったが、また明日言われるだろう。
それと、四番隊の隊舎からの帰りに、顔に眼帯付けてヒトデ見たいな髪型した青年に勝負を挑まれた。
暇してたから受けたけど中々に強かった。それに眼帯を取ってからは別人の様に強くなった。
まぁ、勝ったけども。
★☆★☆★
/月》日
案の定、恋次と一護が鍛えてくれと俺が泊まってる部屋にやって来た。
身体は良いのかと聞いたら、治ったぜ!とか言ってたから鍛えやった。
と言っても、ひたすら試合(手加減)しただけだが。それと、俺達の試合を見に来た他の死神達もまとめて鍛えてやった。
そういえば、一人だけ卍解が出来そうな死神がいた。名前は斑目一角だったかな?確実に他の副隊長より強かった。
・・・明日には帰ろう。
後書き
今回は更木がでましたね。普通に倒したんですけど。
一応一角さんも出ました。