僕と友達と超能力者


 

設定

吉井明久
この物語の主人公

Aクラス学年主席

趣味読書(それもイタリア語の)、ゲーム

特技料理

得意科目
日本史10000点
世界史9000点
保険体8000点
科学600〜1900点
古典900〜1900点
現代国語1500〜2000点
苦手科目
英語200〜800点
英語W100〜700点

その他は1000かな

総合科目41300点
〜は時々です

やっぱ明久は日本史と世界史が得意ってことで規格外の点数です
保険体育は単に運動神経が良いからでも規格外

観察処分者になった理由が違う


性格殆ど原作と一緒だが、鈍感さはパワーアップしてる何故皆が紅くなるのかわからない位

容姿原作と一緒だが、目には眼帯を付けている本人曰く、カッコ付け←おい!?
能力


神眼

神様が見えたり、話せたり出来る





レベル10の 念動能力者サイコキノ
レベル7の薫達より強いなので世界最強(最恐)である

皆が仲良しにする程度の能力


すべての人間が仲良しになるのだがしかし、Fクラス(秀吉以外)には通じない




超能力者の念動力者で5〜6才の頃に幻想郷に行っていて、幻想郷では最強で
紫には全く負ける気がしないと明久言っている、紫本人も明久には負けるわね。っと言っています
幼馴染の薫、葵、紫穂と一緒に文月学園に入学
小学校の頃から学年主席で女の子からはモテモテだったが鈍感な為気付いていないとういうか薫、葵、紫穂の事が好きなので、他の女子には見向きもしなかった
幼い頃(幻想郷より前)にイタリアに行っていた為、イタリア語ペラペラだが、英語は喋れない本人はイタリア語が授業に出ないかなと思っている

明石 薫

Aクラス学年次席


趣味 読書(漫画
性格 原作と一緒だが、セクハラ発言はしない

容姿 未来の薫より短めだが、中学の頃より髪が伸びて、ポニーテールとシュシュをしている

制服 文月学園の制服


得意科目
保険体育1700〜2000
日本史1000〜1500点
世界史1200〜1800点


苦手科目
古典100〜300点
現代社会150点
中立
数学800点
英語900点

他は明久と一緒
総合科目14450点

世界史と日本史が得意なのは、明久に教えてもらった
保険体育はただ単に好きだから

能力
レベル7の 念動能力者サイコキノ

この物語のヒロイン
明久とは幼馴染で葵、紫穂と一緒にB.A.B.E.Lに所属している
幻想郷にも行っている、幻想郷の皆とは良好
明久の事は好きだが今だに告白出来ない
理由は告白して今の関係が壊れるかが心配だから

Fクラスの島田、姫路、FFF団を嫌っている

野上 葵

Aクラス

趣味読書

性格原作と一緒だが、明久対しては積極的だが、他の男子には冷たく接する

容姿眼鏡がなくて、コンタクトをしている、髪をツインテールをしている

得意科目
日本史600〜1200点
世界史800〜1300点
数学1900点
苦手科目
特になし

他は800点
総合科目14000点
数学はただ単に得意だから
日本史と世界史は明久に教えてもらった
あと少しで次席だったが薫に追い抜かれた
能力

レベル7の 瞬間移動能力者テレポーター


この物語のヒロイン2
明久とは幼馴染で薫、紫穂と一緒にB.A.B.E.L.所属している
幻想郷に行っていて、幻想郷の皆とは仲は良好
明久の事は好きで、いっつも抱き付いているが…
明久以外の男子には冷たく接する
薫、紫穂以外の女子とは良好
つまりは男子(明久以外の)には冷たく、女子には優しいとういう事だが
Fクラスの島田と姫路には冷たいむしろ嫌い、いや、雌豚と思っている
FFF団の事が大っ嫌い

三宮 紫穂


Aクラス

性格 原作と一緒

容姿 髪を伸ばして、前髪は中学の頃と同じくるくるで薫と同じポニーテール

得意科目
日本史1900点
世界史1800点


苦手科目
保険体育100


中立
英語900点
数学300点
原国500点

他は800点

総合科目12700点

他の二人に比べてちょっと低いがそれでも他のAクラスメンバーに比べては高い
上の二つは他の二人と一緒で明久に教えてもらった

能力
レベル7の 接触感応能力者サイコメトラー
この物語のヒロイン3
明久とは幼馴染で薫、葵と一緒B.A.B.E.L.に所属している
幻想郷は行っている、幻想郷の皆とは仲は良好
明久の事は大好きで明久の頬にキスまでして抱き付いたり、大胆な動きをしている
Fクラスの島田、姫路、FFF団を敵視している

皆本


三人の上司兼保護者


次→バカテス
坂本 雄二

Fクラス代表


明久をどん底に叩き落としたいと目論んでいるが
密かにザ・チルドレンに阻まれる




木下 秀吉

性別男の娘(違うのじゃ!!・・・訂正 男
Fクラス

性格原作と一緒

容姿原作と一緒



成績本当は、Aクラス並だが、あの三人に言われて島田、雄二、姫路を見張って欲しいと言われてわざとFクラスに入った



土屋 康太

Aクラス

性格原作と一緒だが、薫達の写真は明久だけに売っている(前に無断で撮った時に明久にボコられた)

容姿原作と一緒

成績保険体育は学年一位で1万点他はAクラス中の上

島田 美波

性格原作よりひどい

容姿原作と一緒

成績原作と一緒


明久が高1の時出会った少女だが、明久に暴力したり、関節技をしたりしているので、ザ・チルドレンの三人のブラックリストに載っている

姫路 瑞樹

Fクラス

性格原作より残酷

容姿原作と一緒

成績原作と一緒

島田と共に明久に暴力しているので、ザ・チルドレンの三人のブラックリストに載っている


霧島 翔子

第四のヒロイン

Aクラス

性格 他の男子には無口(雄二も含む)だが明久(薫達も含む)の前だったら、明るく喋る

容姿原作より綺麗でポニーテールになっている

成績
得意科目
科学1900点
数学1100点
苦手科目
なし
総合科目12000点
小学校のあの出来事で
雄二の事を好きになったが振り向いてくれないので、諦めた
明久を好きなったのは
ある時街を歩いていたら、ナンパされて無理やり連れ去られそうになったのを明久に助けてもらった
それで一度別れた、それでまた、明久に再会それで明久と遊んだりして、明久から翔子ちゃんは笑顔の方が可愛いよと言われて、明久の深さや優しい所を惚れてたのだった
Fクラスの島田、姫路、FFF団が大嫌い
雄二は明久をいじめるので、大大大っ嫌い



木下 優子

Aクラス

第五のヒロイン

明久の事は大好き
明久とザ・チルドレンとは幼馴染


工藤 愛子

第六のヒロイン

明久の事は大好き
転校生で一人で過ごしていたら、明久に声掛けてもらって初めての友達と言ってくれた
それで明久のことを好きなった


次→東方


藤原 妹紅

Aクラス


成績
薫の下 葵の上

明久とザ・チルドレンとは幼馴染

能力
死なない程度の能力

明久が初めて幻想郷に行った時に始めに会った
薫達ザ・チルドレンとは恋のライバル兼親友




風見 幽香

Aクラス


成績
紫穂の総合科目では下
数学は上
明久とザ・チルドレンとは幼馴染
能力
花を操る程度の能力
明久とは明久が二度目に来た時に出会った
ザ・チルドレンとは恋のライバル兼親友

八雲 紫

Aクラス

成績
翔子の下
能力
境界を操る程度の能力

明久を幻想郷に連れてきた張本人であり、ある意味幻想郷内で明久とザ・チルドレンに一番信頼されている存在とも言える紫自身も自分をしる存在という者がいない中、友人だと言った明久とザ・チルドレンに依存しているところもあるが、基本は放置して明久とザ・チルドレンがやりたいことをやらせるというスタンス。
しかし、仮にも幻想郷最強の一角でもあるので明久に手出しでも使用ものなら後悔することになる、オマケに悪戯好きな性格もあってか幻想郷内で一番明久とザ・チルドレンからOHANASHI☆をくらっている。この頃それが快感に・・・っておい!?
ザ・チルドレンとは恋のライバル兼親友
他のキャラ

明久の事が大大っ好き




原作との違い
・違うのは美春と久保君は同性愛者ではない

・明久、康太はAクラス明久は主席康太はAクラス五位位かな

・明久、康太は秀吉を男として見ている

・明久、康太はFFF団に所属していない

・明久はB.A.B.E.L.に所属している、『ザ・チルドレン』の副リーダー

・なぜ、ヒロインがポニーテールとツインテールなのかは明久がポニーテールとツインテールが好みだから





この物語に登場する教科は
現代国語、古典、現代社会、日本史、世界史、数学、物理、化学、生物、英語、英語W、保健体育、技術、家庭科、美術、情報の点数を合わせて総合科目します
 
 

 
後書き
明「あれ?また書くの?」
えっ?んとね?前のIDを忘れてしまってって明久!?サイコキネシスで浮かせないで!!?
明「あんた、向こう(pixiv)でもID忘れてたじゃねえか!?こらー!?(怒」
わかったからごめんなさいーーーー!!!!!
明「問答無用ーー!!」
アギャアアアアーーーーーー!!

作者ハデリートサレタ 

 

プロローグ(sideAクラス)

春・・・桜が舞うそんな日ある七人が走っていた


薫「もう!!明久が早く起きないから!!」
明「仕方ないじゃないか!!目覚まし時計が謎の失踪が原因だよ!!!」
紫穂「それはあなたが壊したんでしょ!!」
葵「そうやで!!!」
紫「そうよ!!」
妹「そうよ!!」
幽「そうだよ!!」
明「ゔっ・・・早く行くよ!!」
「「「「「「うん!!!」」」」」」


文月学園校門前

鉄「吉井!明石!野上!三ノ宮!八雲!藤原!風見!遅いぞ!!って作者ーーー!!!西村じゃーーーい!!」
はいはいメタらない

明「ごめんなさい、鉄・・・西村先生」
薫「ごめーんてっつん!」
葵「すんません、西村先生」
紫穂「ごめんなさい、スネーク先生(黒笑)」怖っ
紫「ごめーんてっつん!」
「「ごめんなさい、西村先生」」
西「明石!八雲!三宮!西村先生と呼べ!!「「「はーい」」」それに吉井!鉄人と呼び掛けたか?「き、気のせいですよ」そうか、ほらクラス分けのプリントだ」

西「その前に吉井「はい?」何故去年は本気を出さなかった?「まあ、色々ありましてね?」そうか」

明「薫ちゃん何クラス?」
薫「ちょっと待ってね〜」

明石薫

Aクラス次席

薫「次席だって」
明「良かったじゃん、次席何だ!!葵ちゃんは?

葵「待ってな〜」

野上 葵

Aクラス3位

葵「Aクラス3位やって〜」

明「惜しいねえ?紫穂ちゃんは?」

紫穂「待ってね〜」

三宮 紫穂

Aクラス4位

紫穂「Aクラス・・・・4位」

明「どんまい「悔しい!!」紫は?」


紫「Aクラス・・・・6位」

明「5位は?妹紅?「いいえ?私は7位だぜ?」じゃあ幽香?「私でもないわ私は8位だもん」
じゃあ誰だろう?まあ、いいか」



薫「それで?明久は?」

明「待ってね〜」


吉井 明久

学年主席

明「学年主席だって〜」
ズコッ
「「「「「また!?」」」」」
明「ははは・・・(苦笑)
またって言われましても〜」
薫「だって、小学校の頃からだよ!?主席なったの!」
葵「そうやで!?」
紫穂「それにアキちゃんは11年間ずーーーーーーーっと学年主席でしょ!?」
「「「そうだよ!!」」
明「ははは・・・(苦笑」
薫「もう!!・・・まあ、いいや」
明「うん、じゃあ、教室行こうか?レディ達?」
「「「「「キザな明久(アキちゃん)(アキ)は絶対いや」」」」」
明「そうですか・・・じゃあ、行くよ」
「「「「「うん!!」」」」」
少年少女、移動中


Aクラス


明「ねえ、皆僕は異世界に来たのかな?」
薫「あたしも思うよ?」
「「「「いやいや現実だからね?」」」」
「「やっぱり?」」
「「「「うん」」」」
「皆何してんの?」
「「「「「「優子(ちゃん)!!」」」」」」
優「びっくりするわね、んで?入らないの?」
明「そうだね、入ろっか」
「「「「「うん(ええ)!!」」」」」
「あーきーひーさーーーーーーーーーーー!!!」抱きっ
明「グフって翔子ちゃん!?いきなり抱きつかないでよびっくりするじゃん」
翔「えっ?駄目なの?」上目遣い+涙目
明「ゔっ・・・いいです」
翔「良かったーーーー!!!」
薫「ちょっと翔ちゃんいきなり抱き付かなでいでよ(あたしはまだ、抱き付いてもないのに・・・・)」
翔「あれーー?妬いてんのー?」
薫「そ、そうだぜ!!」
葵「薫!口調!男口調になっとるで!!」
薫「ありゃま、こりゃまた失敬、失敬」
葵「どこの親父かい!「「どうもありがとうございました!」」

・・・・・・・・

「「あっ静かにならんで〜(ならいで〜)」」
明「漫才終わった?「「うん!!」」じゃあ、いいや先生来るよ」
「「「「「「「「うん!!」」」」」」」
橋「皆さんおはようございます「「「「「「「「「「おはようございます」」」」」」」」」はい皆さん不備はありませんか?」

いやいや、ない方が可笑しいって

橋「では、自己紹介お願いします」
橋本先生が指指したのは
「・・・土屋康太」
康太か
去年Fクラスだったのに、Aクラスに来るなんてなあ〜康太は僕の友達でよく遊んでいた

「〜ですよろしくお願い申し上げます。」

申し上げますってどんなけなんだよこのクラスは〜
あっ薫ちゃんか

薫「明石薫でーす!!趣味は料理でーすよろしく〜」
薫ちゃんの料理マジで美味しいからなあっ次は、葵ちゃんか
葵「野上葵やで!!趣味は読書とアキにだk「こらこらそれは趣味じゃないよ」ぶーまあ、よろしくな〜」

たくっ何言ってんの葵ちゃんはあれ聞いてなんか男子が睨んで来たよ、次は、紫穂ちゃんか

紫穂「三宮紫穂です趣味は読書と料理であとは、アキちゃんを抱きしめ「紫穂ちゃんも何言ってんのーー!!」・・・とりあえず、よろしく」

もう!!紫穂も葵ちゃんも何言ってんの?びっくりするじゃんあっ次は紫か
紫「八雲紫です趣味は読書ですよろしくお願いします」
ふう〜紫は何も言わなかった
妹「藤原妹紅です趣味は読書です」
妹紅も良かった
幽「風見幽香です趣味は読書と料理です」
幽香もあっ僕のばんだな何て言おうかな?吉井明久ですダーリンと呼んで・・・はい、やめよう
明「吉井明久です趣味は読書と料理です
あと皆さんこれから頑張りましょう」

「おい吉井って観察処分者だろ?何で此処に居るんだ?」
「カンニングしたんだろ?」
「そうだよ」
「明石さんは僕の物だ」
「野上さん俺の物だ」
やっぱり、そうかまあ、観察処分者が此処に居るんだ不思議だよなって何!?最後の二人は!?変態か!?Fクラスか!?兎に角最後の二人は抹殺だな
橋「それはありません吉井君は学年主席ですそれにカンニングは私達は見逃しません」
「学年主席!?そうか、なんか悪いこと言っちゃな」
「うん」
「あとで謝ろう」
「ハアハア明石さん」
「ハアハア三宮さん野上さん」
良かったわかってもらったって最後の二人は抹殺決定だな

薫「ねえ、なんか変態発言野郎懲らしめて良い?(黒笑」
葵「うちも(黒笑」
明「いやいや、薫ちゃん達がするなよ、僕がするよ(真っ黒笑」
「「お願いしまーす」」
こうして変態発言野郎は僕が懲らしめてあげました(黒笑


続く






 
 

 
後書き
前回の続き

明「いいね、分かったなら、言え!!」
はい…一つ、IDとパスワードを絶対に忘れない
二つ、メールアドレスも忘れない
三つ忘れないようにメモを取るです
明「よしよろしい。」
「明久、そのぐらいにしといてやれよ?」
明「えっ?き、きみは」

僕と明久の前に現れたのは!?次回へ続く 

 

sideFクラス

一方、Fクラスでは・・・
雄「あいつ遅いな」
ガラガラ
雄「遅いぞ早くすわれ蛆「何じゃ?」何だ秀吉か、明久かと思ってな」
秀「そうかの」
雄「嗚呼、ごめんな」
秀「良いのじゃ」
ガラガラ
雄「早くすわれ蛆「何?」島田か」
島「それが?」
雄「いや、気のするな」
島「う、うん」
ガラガラ
雄「やっと来たかって先生か」
「HRを始めますので席についてもらえますか?」
覇気ねえなあこの声は
雄「ういーっす」
まあ、明久は遅刻だろうな
「え~、おはようございます。二年F組担任の福原 慎です。よろしくお願いします。」
先生は薄汚れてヒビの入った黒板に名前を書こうとして、チョークを取ろうとしてやめた、まあ、チョークがないからな
福「次に設備の確認をします。ちゃぶ台と座布団は支給されていますか。不備のある人は申し出てください」
「せんせー俺の座布団に綿がほとんど入ってないです」
福「あー、はい我慢してください」
「先生、俺のちゃぶ台の脚が折れています」
福「木工ボンドが支給されていますので、後で自分で直してください」
Fクラス不備過ぎだろ
「センセ、窓が割れていて風が寒いんですけど」
福「わかりました。ビニール袋とセロハンテープの支給を申請しておきましょう」
窓もかい
福「では、廊下側の人から自己紹介をしてください」
自己紹介か
「木下秀吉じゃ、演劇部に所属しておる」
秀吉か一見女子に見えるが一応男だ、だがこのFクラスでは・・・
「「「「「木下、俺と付き合ってくれ!!!」」」」」
っとこの様に秀吉は女に間違えられている
秀「わしは男なのじゃ!!!」
「「「「「「んな、バカな!!」」」」」」
バカなのは、お前等だよ
「待て、木下は男だと言ったが、女でないとは言っていない。つまり、男でも女でもある第三の性別【秀吉】なんじゃないのか」
「きっと、そうだな!!お前は天才だな」
いや、クソバカな連中だな、Fクラスはって第三の性別って何だよ、性別は二つだけだ
秀「違うのじゃ!!わしは男であり!!女でも、その【秀吉】でもなく男じゃ!!!」
「「「「「「なら、問題ないな木下~付き合ってくれ!!!」」」」」」
もう、こいつ等バカな思考しかないのか?まあ、良い次は島田か
「――です。海外育ちで、日本語は会話はできるけど読み書きは苦手です。あ、でも英語も苦手です。育ちはドイツだったので。趣味は―」
そう、こいつの趣味は
「吉井明久(明久)を殴る事です(だったな)」
島田美波は明久の事を当初は好きじゃないのかと思っていたが、暴力を振るっているから違うだろうな
島「って吉井は!?」
福「島田さん静かにしてください」
ガラガラっ
はっ?いや、いやいや触っただけで壊れる教卓って何だよ!?Fクラスヤバ過ぎだろ!?
ガラガラっ
ん?ってまさかジョーカー此処に来るとはな・・・
「すみません。保健室に、行って、いたら、遅れ、ました」
福「ちょうどよかったです。いま自己紹介をしている最中なので姫路さんもお願いします」
姫「は、はい!あの、姫路瑞希といいます。よろしくお願いします」
「はい!質問です!!」
姫「は、はい!な、なんですか?」
「何で此処にいるんですか?」
姫「そ、その・・・振り分け試験の最中に高熱を出してしまいまして…」
なるほどな、それで無得点扱いになって此処に居るんだな
「そういえば、俺も熱(の問題)が出たせいでFクラスに」
『あぁ化学だろ?アレは難しかった』
「俺は弟が事故に遭ったと聞いて実力が出し切れなくて」
「黙れ、一人っ子の分際で何言っている俺はな?前の晩、彼女が寝かせてくれなくてな?」
「「「「今年一番の大嘘ありがとう」」」」
此処にはバカしかいないのか?いや、Fクラスだからなバカしかいないか
姫「で、ではっ、一年間よろしくお願いします」
福「坂本君、君が最後の自己紹介ですよ」
雄「Fクラス代表の坂本雄二だ。俺のことは代表でも坂本でも好きに呼んでくれ。・・・さて皆に問いたい」
俺は、一度教室中ぐるっと見回し息を整えてから言った
雄「Aクラスは個人用エアコンにリクライニングシート、お菓子も食べ放題…etcらしいが―」
もう、一度息を整え―
雄「不満はないか?」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「大有りじゃーーーーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
全員(島田は耳を塞いで言ってなく、秀吉は興味なさそうにしていて、姫路は怯えていて言っていない)が一つになったな
雄「だろう?俺だってこの現状には大いに不満だ。代表として問題意識を感じている」
「いくら学費が安いからといって、この設備はあんまりだ!改善を要求する!」
「そもそもAクラスだって同じ学費だろう?あまりに差が大きすぎる」
雄「皆の不満ももっともだ、そこでだこれは代表としての提案だが、Fクラスは、Aクラスに『試召戦争』を仕掛けようと思う」
俺が試召戦争を宣告して周りはまた、うるさくなった
「勝てるわけがない」
「これ以上設備を落とされるなんて嫌だ」
「そうだ!段ボールになんてなりたくない!!」
「俺には姫路さん以外何もいらない!!」
まあ、確かになFクラスは学年最低、Aクラスは学年最高だからな最低のクラスが最高のクラスに仕掛ける事が下克上の以外ないからなって最後の若干違ってなかったか?まあ、良いか。
「代表!何の根拠があってそんなことを言ってんの?」
雄「根拠ならあるさ。このクラスには試召戦争に勝つための要素が揃っている」
ってあいつ等遅えなまあ、良い遅刻だろう
雄「お前等、土屋康太を知ってるか?」
「誰だよ」
「んな、奴知らねえ」
雄「まあ、そうだろうな土屋康太は本名では有名ではないが、寡黙なる性識者<ムッツリーニ>って奴知ってるか?」
「ああ、知ってる女子からは軽蔑され、女子の様々な写真を撮り販売することから男子からは畏敬と畏怖を持ってその名は挙げられるって奴だろ?」
雄「ムッツリーニは本名土屋康太という」
「何で今いないんだ?」
雄「多分、遅刻だろうあいつは保険体育では学年主席以上の腕だが他はFクラスの中の下だ」
「そうか」
雄「姫路は知ってるだろう」
姫「えっ、わたしですか?」
雄「ああ、ウチの主戦力だ期待している」
「あぁ俺たちには姫路さんが居るんだ」
「彼女ならAクラスにも引けを取らない」
「姫路さんがいれば何もいらないな」
また、姫路にラブコール送ってるなさっきの奴か?
雄「木下秀吉だっている」
秀吉はAクラスに行く学力であるのに、なぜ今此処に居るんだと不思議と思っている
「おぉ演劇部のホープの・・・」
「確かAクラスの木下優子の・・・い「弟じゃ!!!」
雄「それに…」
俺はもう、一度教室中ぐるっと見回し一度島田と目が合ったが無視して
雄「俺だって、全力を出す」
「ちょっ!?うちは!?」
雄「ああっ、お前は数学はBクラス並だったな」
島「だからウ「戦力外だ」何でよ!?」
雄「聞いてなかったのか?俺たちはAクラスに戦争を申し込むんだBクラス並のお前が太刀打ちできるわけないだろう」
「確かにそうだな」
雄「だが、俺はその前に、EBクラスに仕掛けるつもりだからなその時の戦力にする」
島「な、なんだ、良かった」
「あぁ坂本って言えば小学校の頃『神童』とよばれていたような」
「なら振り分け試験の時は実力を出し切れなかったのか」
「実力はAクラス並みが2人もいるってことじゃないか」
あいつの事も言わないとな
雄「それに、吉井明久だっている」

シーーーーーーーーーーーン

ははは!!やっぱ、あいつは有名じゃねえなそれにあいつは居ねえしよ
「誰だよ吉井明久って」
「俺が知るかよ」
「このクラスにいたか?」
雄「いやな?土屋康太と一緒でまだ此処に来てないんだ」
「んで?そいつはだれなんだ?」
雄「そうか。知らないなら教えてやる。そいつの肩書は『観察処分者』だ」
「それって、確かバカの代名詞じゃ?」
雄「ああっ、そうだな」ガラガラっ
ちっ、やっと来たかっては?
「「すみませーん遅れました〜」」






ちょっとAクラスに戻る
明「あれ?あの二人は?」
葵「ああっ、あの二人はFクラスやで?」
明「何で?」
薫「あいつ等の偵察でだよ」
明「彼奴らって雄二と島田さん?」
紫穂「ええっ、坂本はあきちゃんの不幸好きで島田さんはあきちゃん対する暴力でB.A.B.E.L.に監視されてるのよ?」
明「へえ〜B.A.B.E.L.にね〜って監視されてんの!?」
紫穂「ええっ、局長がキレて、そいつ等を監視しろって言ったって皆本さんがね」
明「ははは・・・局長らしいね」
翔「局長さんらしいね」
優「局長さんって過保護過ぎでしょ」
明「で?誰が監視役なの?」
紫穂「えっと、ザ・ハウンドの二人ね」
明「大丈夫なの?」
薫「大丈夫だろ?」
葵「せやな」
紫穂「ええ」







明「本当に大丈夫かな?」

再びFクラス


いやいや、明久かと思ったがまさかまた、ジョーカーが二つも来やがった
福「大丈夫ですよさあ、自己紹介を」
「「はい」」
「宿木 明ですよろしく」
「犬神 初音だっ、よろしくな!!」
「「「「「「「「え?ってええええええええええええーーーーーーーーー!!!!」」」」」」」」
初「うるさい!!」
明(あきら)「初音、仕方ないじゃない?僕たちはの成績はAクラス何だからさ〜」
初「まあ、そうだけどさ」
すみません、初音の口調が憶えていないので、ちょっと違いますby作者
明(あきら)「まあ、良いか」
「はい!質問です!!」
「「何ですか(何)?」」
「何で此処に居るんですか?」
「「試験中に姫路さんを運んで(寝てた)」」
姫「あっ宿木君ありがとうございました」
明(あきら)「いや、彼奴ならそうするかなってね?」
あいつって誰だ?いや、その前に
雄「よう、宿木に犬神、俺がこのクラスの代表だ坂本でも、代表でも何でも呼んでくれ」
「「じゃあ、坂本君(ゴリラ)で」」
雄「おい、犬神てめえゴリラは「何でもって言ったじゃない」ゴリラはやめてくれ」
初「はいはい、じゃあ、糞絶滅危惧種ゴリラは?「やめろ!!」じゃあ、坂本で」
雄「じゃあ、いいや、続きなあいつの操作能力は学年トップだ、それにこの二人だこれなら勝てるだろ」
「これならほんとにAクラスに勝てるんじゃないのか?」
雄「皆、この境遇には大いに不満だろう?」
「「「「当然だ!!」」」」
雄「ならば全員筆<ペン>を執れ!!出陣の準備だ!!」
「「「「おおーーっ!!」」」」
雄「俺たちに必要なのはちゃぶ台ではない!Aクラスのシステムデスクだ!!」
明(あきら)「話が此処まで進んでるとはね?」
初「あきら黙っとくの?」
明(あきら)「黙っとく方が面白いじゃん?」キラーん、ザ・キャラ崩壊
秀「主らも此処に来たのか?」
「「秀吉!!」」
明(あきら)「うんきたよ、でも秀吉と違って薫達じゃなくて、B.A.B.E.L.本部の任務であの二人を監視役としてね」
秀「そうかの」
明(あきら)「うん、そうだよ、あれ?初音は?」
秀「あそこじゃ」
明(あきら)「えっ?」


姫「そういえば、吉井君は?」
雄「遅刻だろうな、あいつはFクラス最下位だからなFクラスいが「違う!!明久はAクラスだよ!!「初音!!」でもあきら!!悔しくないの!あんな糞ゴリラに明久を愚弄されて!!「そうだよな」何!?どういう事だ!?」
明(あきら)「ハア〜そのままの意味だよ明久はAクラスだよ」
雄「な、何!?あの馬「明久を馬鹿にすんな!!!」グフっ」殴られた
島「きっとカンニングしたのよ!!」
「そうだよ」
「そうだ!」
雄「痛えな、明久がAクラスってのは本当か?」
明(あきら)「じゃあ、行ってみれば?」
雄「そうだな」

これで雄二達FクラスはAクラスへと行った












 
 

 
後書き
前回の続き
僕が明久に説教されていたと時に来たのは
明「き、きみは………サトシ!?」
サ「よっ明久、そんなに怒んなよ?」
明「でも、サトシの方もでしょ?サトシの方は僕の小説より多く書かれてんじゃないか。まあ、もう許したからいいけど」
サ「まあ、いいじゃねえか、こいつは知的障害者なんだからよ?」
っておい!!サトシ!?何バラしてんの!?
サ「はい終了っと」
おい勝っての 

 

Fクラス宣戦布告

side明久



明「あの子大丈夫かな?」
薫「何が?」
明「初音だよ」
紫穂「まあ、あの子ならあきちゃんが愚弄されたら、爆発するかもね?」
明「何で?」
紫「うーん?貴方は気にしなーい気にしなーい」
明「そう?」
紫穂「うん、そうなの!」
・・・・久!!
明「うん?」
・・・・き久!!
明「あれ?この声は」
雄「明久!!」
明「何だ、僕の悪友じゃないか」
雄「お前どういう事だ!!」
明「こっちが何だけど?」
雄「何でお前がAクラス何だ!!」
明「はあ〜やっぱ、初音が言っちゃったかな?」
明(あきら)「ごめんね明久」
明「あきらいつ来たの?」
明(あきら)「今、あのゴリラと一緒に来たよ?」
明「そっか」
初「ごめんね、明久(。-_-。)」
明「良いよ、初音、僕の為に言ってくれたんだろ?それだけ嬉しいよ?」撫で撫で
初「明久///」パーっと明るくなった
「「「「「「「「ぶう」」」」」」」」
えっ?何で皆が怒ってんの!?(・_・;?
雄「明久!!聞いてんのか!!」
島「そうよ吉井!ウチのことを差し置いてAクラスにいるのよ。カンニングをした吉井にはお仕置きが必要のようね」
はあ!?いやいや、カンニングしてもないし、何で島田さんにそんな事言われなきゃいけないの!?
明「僕はカンニング何てしてないよって痛い痛い!!」
何で僕は今関節技をかけられてるんだ?僕が一体何をしたの言うんだ
薫「おい・・・明久に手を出すな」
葵「そうやで?」
紫穂「あきちゃんに手を出さないで」
明「ふう、痛かった薫ちゃん、葵ちゃん、紫穂ちゃんありがとう」
「「「////どういたしまして///」」」
ん?何であかくなってんだろ?でも良かったぁこれ以上やられてたら関節が外れるとこだったよ
島「あきちゃん?明久?よーしーいーなんで女子と仲良くなってるのかな?」
はあ!?いやいや、別に関係ないじゃん!
薫「お前には関係ないじゃん!!」
島「うるさい!!明久は!ウチだけのものよ!!」
紫穂「はあ!?あきちゃんは貴女のものじゃないわ」
紫穂ちゃんありがとう
紫穂「あきちゃんは私達の物よ?」
どてっ
明「紫穂ちゃん!?何言ってんの!?」
紫穂「冗談よ?」
明「冗談にきこえないよ!?」
姫「・・・吉井君」
明「えっ?姫路さん?」
姫「私達以外の女の子と喋らないでください」
は、はい!?姫路さん!?何言ってんの!?
明「はあ!?別にいいじゃん!幼馴染と喋っちゃいけないの!?」
島「幼馴染?吉井にはお仕置きが必要のようね」
なんでやねん!?おっとつい関西弁でつっこんでしまった
薫「なあ?そろそろいい加減にしろよ?黙って聞いてりゃあいい加減な事ばかり言いやがって(超大激怒」
葵「薫、口調小学校時に戻っとるで?まあ、うちも我慢ならへんけどな?(大激怒」
紫穂「・・・・・(超超激怒」
「「「「(大激怒)」」」」
うわぁ、皆が怒ってる
島「何よ!」
姫「そうです!」
雄「お前等もうやめろ!」
島「チッわかったわよ」
姫「わかりました」
雄「お前がAクラスだとはな?バカ久」
明「黙ってもらえるかな?糞ゴリラ」
雄「てめえ言うようになったじゃねえか」
明「うるさいよ?んで?何死に来たの?」
おっとえらい所に死の文字が
雄「嗚呼、試召戦争しにな「ちょっと坂本!?EBクラスに仕掛けるじゃなかったの!?」予定を変える「そう」嗚呼、明日でいいか?方式は代表どうしの一騎打ちだ」 ↑
明「別に良いよ?」
雄「何でお前がいうんだ?まあ、良い」
島「覚悟してなさい吉井。アンタはウチが殺ってあげるから」
「「「「「させるわけないでしょ(だろ)?」
雄「おい!島田ちゃちゃいれるな、さっさと帰るぞ宿木と犬神も」
初「明久〜」
明「また、後でね」
初「うん!」上目遣い
FFF団「うをおおおおおお!!!吉井!!」
明「げっ嫉妬団又の名をFFF団がいたか」
薫「ってやらせるわけないじゃん!!サイキックードンパー!!」
FFF団「ぎゃああああああ!!?!?!?」
雄「何バカやってんだ?帰るぞ」



side明久終了



こうして僕たちはFクラスから宣戦布告された



side雄二
雄「みんな!今日はAクラスとの試召戦争だ!これから作戦を発表する。いま言うメンバーは前に来い!まずは秀吉」
秀「わしかの?はあ〜わかったのじゃ」

まずは秀吉
雄「次に姫路」

姫「は、ハイわかりました。必ず吉井君を殺ります」
雄「うむ、その息だ」

姫路

雄「次に宿木」
明(あきら)「はいはい」

宿木

雄「次に、犬神」
初「・・・」

犬神

雄「そして、おれ」
島「ちょっとうちは!?」
雄「除外って言ったじゃねえかそれに今言ったメンバーはAクラスの上位メンバーと戦える点数を持っている。だが俺たちのクラスにはAクラスと戦える点数を持っているわけじゃねえだろお前は」
島「でも、ウチは「Bクラス並か?」そうよ!」
雄「だからお前には無理だ島田!」
島「吉井には勝てるわよ!」
雄「お前なんか瞬殺されてしまうぞ」
島「なんでよ!吉井の点数がウチより高い訳ないでしょ!」
雄「点数じゃねえ!操作技術だ!」
島「わかったわよ」
雄「そしてAクラス代表とは俺が戦う!翔子は大化の改新の問題が出れば絶対に間違える!だから翔子とは小学生レベルの問題で勝負する」
「「「おぉぉぉぉぉ!!!!」」」

雄「これで俺たちの設備はシステムデスクだ!」
「「「いよっしゃぁぁぁぁ!」」」


Fクラスの作戦決めは終わった
明久に盗聴されているのも知らずに

side明久
明「ムッツリーニどう?」
康「・・・・Fクラス会議終わった」
明「そっか、んで?、誰が来るの?」
康「・・・雄二、秀吉、姫路、明、初音だ」
明「ベストメンバーか」
薫「こっちはどうすんだ?」
葵「薫?口調変わってんで「面倒臭くなった」そうか?なら、いいわ」
明「こっちはね、薫ちゃん、葵ちゃん、紫穂ちゃん、翔子ちゃん、そして僕かな?」
「「「「「「「いじめるつもり?」」」」」」」
明「もちろんだよ?」キラーン
「「「「「「「ははは・・・・・」」」」」」」
薫「でもさ向こうはあきらがいるぜ?」
明「それはまあ、良いじゃん?」
薫「良いの?」
明「良いの!」
















 
 

 
後書き
今回はなし 

 

AVSF

次の日
side明久
高「これよりAクラス対Fクラスの一騎打ち方式による試召戦争を始めます。では代表の方出てきてください」
「はいなのじゃ」「はい」
薫「秀吉?わかってるよね?」
秀「わかってるのじゃ」
まあ、わかってるけどね?秀吉は乗り気じゃないだからわざと負けるね
雄「はあ!?久保が次席じゃねえのか!?(・_・;?」
薫「はあ?私が次席だけど?」
雄「何!?」
高「それでは、科目を選んでください」
秀「薫、いいぞ決めても」
薫「んじゃ日本史で」
うわぁお!?いじめるつもり?
秀「やっぱりかの?」
高「承認しました。では召喚してください」
Aクラス明石 薫日本史1200点
VS
Fクラス木下 秀吉日本史400点
「「「「「「は?ってはーーーーーーー!!!」」」」」」
ははは・・・800点差でも腕輪使えんじゃん?
薫「腕輪は使う?」
秀「使わぬ」
薫「そう、じゃあ」シュンッ
Fクラス 木下秀吉 日本史DEAD
高「勝者Aクラス」
雄「は!?一発KOかい!」
薫「ありがとうね、秀吉\(^o^)/」
秀「うぬ」
まずは、一勝かまあ、秀吉はわざとに負けたからね
雄「秀吉が負けたかじゃあ次は、姫路よろしくな?」
姫「はいっ」
明「葵ちゃん、よろしくね?」
葵「はいなっ」
高「科目はどうしますか?」
葵「選んでええで?」
姫「では、お言葉に甘えて現国でお願いします」

Fクラス姫路 瑞希 現国380点
VS
Aクラス野上 葵 現国800点
雄「はあ!?何でそんなに高いんだよ!?」
明「何バカなこと言ってんの?此処はAクラスだよ?高いに決まってんじゃん?」
雄「それもそうか」

Fクラス姫路 瑞希DEAD

雄「チッ姫路の負けか」
明「そっちは?誰にする?」
雄「宿木!!」
明(あきら)「へいへーい」
紫穂「あきら本気でね?」
明(あきら)「えっ?うん、明久から?「違うわよ貴方と本気でやろうかなって思ってね?」良いよ?」
高「では科目はどうしますか?」
紫穂「じゃあ世界史で」
明(あきら)「えっ?OK」

Fクラス宿木 明世界史1700点
VS
Aクラス三宮 紫穂世界史1800点
AFモブ共「は!?はいーーーーーー!?!?何ですか!?あの点は!?!?」
Aクラスの皆もか
「「サモン!!」」
紫穂「腕輪使う?」
明(あきら)「使わない」
紫穂「そう、じゃあ遠慮なく私は使うわよ?「どうぞ」煉獄!!」
明(あきら)「えっ?いきなり煉獄!?じゃあ僕も使うよ!!」
紫穂「良いわよ?」
明(あきら)「水蓮!!」
ブシャー!ブォ!

へえー紫穂ちゃんは煉獄、明は水蓮か
Fクラス宿木 明世界史500
VS
Aクラス三宮 紫穂世界史800
まだ、300点差か
「「一気に決める!!(煉獄)水蓮!!」」
ドカーン!!
Fクラス宿木明世界史DEAD
VS
Aクラス三宮 紫穂世界史1点
高「勝者Aクラス」
紫穂「ハアハア何とか勝てた」
明(あきら)「負けたか〜」
一点で勝てたか紫穂ちゃん頑張ったねじゃあ次は・・・
雄「俺が行く」
薫「えっ?もうクラス代表戦?まあ、良いか」
雄「早く出て来い!!」
明「はあ〜はいはい」
雄「何で明久が前にくる?代表は翔子じゃないのか?」
明「えっ?今更?あっ言って無かったね?僕がクラス代表だよ?」
雄「チッ翔子じゃなかったのか」
高「科目はどうしますか?」
雄「じゃあ総合科目だ!」
高「わかりました。」
明「良いよ?」

Fクラス代表坂本 雄二 総合科目5000点
VS
Aクラス代表吉井 明久 総合科目41300点
AFモブ共「はい?ってはーーーーーーー!!!」
雄「何だ!!その規格外な点数は!?」
明「そりゃあ主席何だからさ当たり前じゃん?」
雄「くっサモン!!」
明「サモン!!」
雄「おりゃあ!!「お疲れ様」は?」
Fクラス代表坂本 雄二DEAD
VS
Aクラス代表吉井 明久41300てん
AFモブ共「うっそーん」
雄「はっ?い、一発かーーーーーーい!!!!」
薫「明久!もっと戦ってよ〜」
明「あー無理疲れるからフィードバックでね」
薫「もう…でも勝ったね」
明「うん」
Fクラス犬神 初音DEAD
すみませんでしたちょっとハブらかせていたきました
高「勝者Aクラス。よってAクラス対Fクラスの試召戦争は5対0でAクラスの勝利です」
雄「俺等が負けた・・・」
明「じゃあ、約束だよ?」

「「「じゃあ、私達は、秀吉、初音、明、をAクラスに頂戴?」
雄「は!?」
「「「約束でしょ?」」」
雄「なぜ、その三人何だ?」
「「「友達だから」」」
雄「それだけか・・・良いだろう」
島「えっ!?何で!?いいの!?」
雄「俺等は負けただから拒否は無理だ」
明「じゃあ、次は僕」
雄「な、なんだ?」
明「・・・・保留だよ♪」
どて!!
AFモブ共「何じゃそりゃーーーーーーーーーーーー!!!!」
明「だって、思いつかないもん♪」
薫「もう、まっ明久らしいね」
葵「せやね」
紫穂「そうね」
紫「そうね」
「「「うん」」」
FFF団「吉井ーーーーーー!!!」
明「うわっびっくりしたどうかしたの?FFF団の皆さん?」
須「お前は女子と話している罪で死刑決定だ」
明「はぁ〜?何で?」
須「良いかよーく聞け男とは愛を捨て哀で生きるものなのだ」
明「ブチっハア?ダマッテキイテリャアイイキニナリヤガッテヒネリツブスゾカラァ」
須「ヒッ逃げるぞ皆の衆!!」
FFF団「YES!!BOSS!!」
びゅーーーん!!
薫「嵐が通り過ぎたな?」
明「だね!?(・_・;?」




 

 

清涼際の幕開け

sideAクラス


Fクラスとの戦争が終わって一週間経ったその一週間のこの季節は清涼祭がある

明「うわぁ今年も清涼祭があるね?」
薫「えっ?もう、そんな季節なの?」
葵「早いな?」
紫穂「そうね」
「「「うん」」」
明「じゃあ、出し物何にする?皆!!案を出して!!」
「メイドカフェ!」
「執事カフェ!」
「中華料理屋!!」
「イタリアン料理屋!」
あっ、僕等(ザ・チルドレンと翔子ちゃん)が料理(イタリアンと中華料理)が出来る事はAクラスの皆だけ知ってます
明「うーん、メイドカフェ、執事カフェ、中華料理屋、イタリアン料理屋か」
康「・・・・メイド喫茶(今、言った四つを合わせたもの)」
明「ムッツリーニじゃあ、それに決定!!」
あっ、Aクラスは康太がムッツリーニって事知ってるよ?まあ、知った時は女子は変な顔してたけどね。でも、Aクラスに入った実力は認めてるみたいだけどね?
康「YES!!」

sideFクラス

雄「この季節は清涼祭か皆!!出し物決めてくれ!!」
「リア充撲滅冥土喫茶」
「姫路さんの料理か!」
「お化け屋敷とかどうだ」
「闇の中でリア充を殺すのか」
「屋台を開いて料理を振舞おう」
「毒を入れてな」
「姫路さんがいたら毒なんていらない」
「祭なんてリア充だ」
雄「てめえらちゃんと考えろ!!
ああ、言い忘れてたな?姫路の料理の味はFクラスのバカ共はこの身を持って知っているあの味は・・・辞めておこう思い出したら三途の川に行くな、うん
雄「じゃあ、どれが良い?姫路、島田」
島「そりゃあ、吉井を潰す為のお化け屋敷ね?」
姫「わ、私は、冥土喫茶で、です」
雄「じゃあ、お化け屋敷だな」
お化け屋敷に「ピーンポーンパーンポーン」あ?
放送『Fクラス代表坂本は今すぐに学園長室に来な』
「ピーンポーンパーンポーン」
は?何だ俺は何もやってないと思うが
島「行かなくて良いの?」
雄「今、行く所だよ」

〜学園長室〜

雄「失礼します」
「ノックぐらいはするもんさね普通」
雄「ん?何でここに妖怪が?」
カ「あたしが学園長だからさね、とゆうか学園長に向かって妖怪呼ばわりとはなんさね」
雄「前ぶりはさて置き、なんの様ですか、ババア」
カ「もう何も言わんさね、清流祭の試召大会に出て優勝して欲しいのさ。」
雄「何故だ?」
カ「実は・・・・・・
って事さね」
雄「ペアは誰でもいいんですか?」
藤「ああ、そうさね」
雄「失礼しました」

Fクラス教室

島「んで?どうしたの坂本?」
雄「ん?あのババアからな清流祭の試召大会に出ろと言われてな?それと、ペアを決めなければならないんだ」
島「じゃあ、誰にするの?ペアは?」
雄「そりゃ、姫路だろ?」
姫「わ、私ですか?わかりました」
島「それも、そうね、あの三人はAクラスに行ったもんね」
雄「ああ、だから姫路だよ、それにあいつも出るだろうしな?」
島「あいつって?」
雄「そりゃあ「僕って言いたんでしょ?」!?明久!!何故此処に!?」
明「まあ、別にただ、雄二が学園長室に呼ばれたからさ、何かあのババアに頼まれたのかなぁって思ってね」
雄「それは「へえ、成る程ね。」!?三宮!?いつの間に!?」
明「紫穂ちゃん何だった?「えっとね?ごにょごにょだって」わかったありがとう」撫で撫で
紫穂「ふにゃーん」
須「吉井!!!貴様「邪魔したら、ツブスゾ?」退散!!」
FFF団員「はっ!」
雄「FFF団が言葉で消えるとはな?」
明「そうかな?じゃあ、また試召大会でね?」
雄「ああ、お前は俺が潰してやるからな」
明「やってみろよ?クソゴリラ?」
雄「今はやらねえよ?バカ久」
明「じゃあね」



sideAクラス


薫「どうだった?」
明「ああっ、雄二は学園長に頼まれて試召大会に出るつもりらしい」
薫「そうか、明久も出るんだよね?」
明「うん?出るつもりだよ?でも、ペアを誰にしようか考えてるんだ?」
「「「「「「ピクッ」」」」」」
薫「じゃあ!!あたしは!!」
葵「うちやろ!!」
紫穂「私でしょ!!」
紫「私よね!!」
妹「うちよね!!」
幽「私でしょ!!」
翔「私よね!!」
優「私だよね!!」
愛「僕だよね!!」
明「うーんじゃあ、薫ちゃんで」
薫「やったーーーー!!」
「「「「「「「「そんな〜!!」」」」」」」」
秀「平和じゃの?」
明(あきら)「あれ?初音は良かったの?」
初「召喚大会面独裁から出たくない」
明(あきら)「そ、そう」
初「うん」
「あの〜」
秀「何じゃ?」
「代表って鈍感なの?」
秀「見ての通りあの9人は明久の事を好いておる、だが明久は全く気づいてないじゃろ?じゃから明久は恋愛に関しては鈍いのじゃ、鈍感じゃよ(まあ、あの9人の他にもいるがの?)」
「そうなんだ、代表のあの眼帯は?」
秀「本人曰く、カッコ付けだそうじゃ(まあ、深い意味はあるがのう)」
どてっ
「えっ?カッコ付けって何?」
秀「さあの?あきらは知っておるか?」
明(あきら)「さあ?」
「ありがとうね」タッタッタ
秀「あやつも明久のことを?」
明(あきら)「多分ね?」
秀「ハア〜明久はどこまでフラグを建てるんじゃ?」
明(あきら)「さあ?いつか、男に刺されそうだね?」
秀「明久がそれで死ぬと思うか?」
明(あきら)「思わない」
秀「じゃろ?」
明(あきら)「うん」
明「薫ちゃんよろしくね?」
薫「うん!!」
「「「「「「「「ぶう」」」」」」」」
明「皆、また来年あるから、来年ね」
「「「「「「「「うん!!」」」」」」」」

続く






 

 

宿木明と犬神初音と皆の召喚獣と腕輪の設定

宿木明

Fクラス→Aクラス

趣味 読書

性格 原作と一緒

容姿 原作と一緒


得意科目

日本史1300点
世界史 1700点
数学900
中立
古典400点

苦手科目

英語 100点
英語W200点

その他500点


総合科目10100点

日本史と世界史はザ・チルドレンの三人と一緒で明久に教えてもらった

能力
合成能力者(リプレイス)


何故、最初はFクラスに入ったとういと秀吉みたいにザ・チルドレンに頼まれてではなくB.A.B.E.L.の局長と蕾見 不二子から頼まれてFクラスに入ったその理由は坂本雄二が明久をいじめたりしたり、どん底落とそうとしたりしてるから見張れという理由と島田 美波の明久に対する理不尽な暴力や関節技をしたりしてるため見張れと言われ初音ともにFクラスに入りその後、Aクラスに入った局長と蕾見 不二子には言ってある

犬神 初音

Fクラス→Aクラス

趣味 明久に抱きつく、読書

特技 動物と話すこと

得意科目

日本史2000点
世界史1500点
保険体育3000
中立
科学600点
苦手科目
技術300点
情報300点
美術400点

その他500点

総合科目12500点


日本史と世界史はザ・チルドレンと一緒で明久に教えてもらった
保険体育は薫と明久と一緒で運動神経良いから

能力
合成能力者(メタモルフォシス)
この物語の第10のヒロイン
明久の事が大好きで、明久の前だったら完全に忠犬になる家庭教師ヒットマンリボーンの獄寺みたいな感じで明久に重大なる忠誠心を持っている何故、そんなに忠誠心を持っているかというと、中学の頃にパンドラに捕まって一度操られた、その時に明久が覚醒して初音を助けた、そして、明久に忠誠を払ったのだった(明久の覚醒は薫のあの覚醒です)


主人公とヒロインの召喚獣


吉井 明久

原作と一緒で黒いコートを羽織っている

腕輪は白虎
400点以上出ると、白虎の虎が出てくる

武器は原作と違い日本刀の二刀流(ゾロの秋水と和道一文字)

明石 薫

アニメの薫の覚醒時の姿で白いコートを羽織っている

腕輪 青龍
400点以上出ると、龍が出てくる

武器 日本刀(ゾロの雪走に似ている)

野上 葵

白いコートに髪は金色


腕輪 玄武

400点以上出ると、亀が出てくる


武器 日本刀(ゾロの三代鬼徹)


三宮 紫穂

紫色のコートに髪は紫

腕輪 朱雀と煉獄
400点以上出ると、火の鳥の鳳凰が出てくる
紫穂は腕輪を二個持っている

武器 日本刀(ミホークの夜)

明久達は四神の腕輪を持っていて、四神の朱雀、白虎、玄武、青龍が出てくる

八雲 紫

紫のコートで制服

腕輪 妖怪の牛鬼
400点以上出ると、妖怪の牛鬼が出てくる

武器 普通の日本刀

藤原 妹紅

赤いコートに髪は金色

腕輪 不明
400点以上出ると、何かが起こる

武器 素手

風見 幽香

花柄のコートに髪は赤

腕輪 妹紅と一緒で不明

武器 日本刀

霧島 翔子


紫のコートに髪は黒

腕輪 不明
400点以上出ると、何かが起こる

武器 原作と一緒


木下 優子

紫のコート

腕輪 不明
400点以上出ると、何かが起こる

武器 原作と一緒

工藤 愛子

血のような赤いコート

腕輪 不明
400点以上出ると、何かが起こる

武器 原作と一緒

バカテスキャラは原作と一緒
宿木 明

学ランで青いコートを羽織っている

腕輪 水蓮
400点以上出ると、水を操れる

武器 日本刀


犬神 初音


狼のような感じで、金色のコートを羽織っている

腕輪 狼
400点以上出ると、神狼が出てくる

武器 己の爪





 

 

明久の日常と特務エスパーとしての顔

side明久


明「じゃあ、学校行こっか?」
薫「うん」
「薫、明久」
「「えっ?あっ、光一(さん)!!」」
光「って薫!!さん付けしろ!!」
薫「いや、今更言われましても?」
光「俺も今更だと思うが、作者がな?そのツッコミがないと皆本光一じゃないよって言ってな?無理やり言わされた」
っておい!?皆本さん!?メタるのは良いけど!それ!俺が脅したみたいじゃないか!!
明「いやいや、メタるのは良いけどってよくないっしょ?」
失敬では、さらばじゃ
光「嵐が去ったな、それは兎も角お前は大丈夫だったか?明久」
明「まあ、大丈夫でしたよ?島田さんには、追いかけられたり、関節技なんかをかけられ掛けましたけどね?雄二には・・・・色々されてます」
光「そうか、また、局長と不二子さんにバレたらその子潰されるな?雄二は何でそんなに明久をどん底に落とそうとしているんだ?」
明「それはわかりませんよ?」
光「そうか」
明「今日は何しに?」
光「ああ、今日はな?お前等の召喚大会を局長と不二子さんと見に来たんだけど、あの二人はもうAクラスに行ったみたいなんだ」
明「えっ?じゃあ!!一刻も早く行かなくちゃ!!光一さん!!」
光「ああ、わかった・・・・特務エスパー吉井明久解禁!!」
明「ここは、何だ!!!まあ良いけどでは進む僕はGO!!」
薫「あっ!!明久待って!!光一私も!!」
光「ああ・・・・特務エスパー明石薫解禁!!」
薫「じゃあ、行っきまーす!!」
光「早いねやっぱりレベル10とレベル7だな小学生の頃とは違うがキングとクイーンには悪魔には近づいてはいないな」

文月学園・・・校門


明「ふう、着いたあれ?光一さんは?」
薫「あっ!!置いてきちゃった、テヘ☆彡」
明「ドキッ(ん?何だ今の心臓の高鳴りは?)テヘじゃないでしょ?じゃあ、僕戻ってる光一さんを持っていくから教室行ってて?」
薫「うん、てかさ、葵や紫穂と紫、妹紅、幽香は?」
明「もう教室行ってるよ?」
薫「じゃあ、いってらっしゃーい」
明「うん」



さっきの場所



光「ごめんな?明久俺がノ「それは言わない約束でしょ?」ああ、そうだったな」
明「じゃあ、ぶっ飛ばしますよ〜」
光「えっ?いや待てーーーーーーーうわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



再び文月学園・・・校門


明「着きましたよってあちゃー」
光「ゔえ"えええええ」
明「ごめんなさい」
光「良いから早く教室行け」
明「は、はい」


Aクラス・・・教室

明「みんなおは「明久ーーーー!!」ぐえ!!」
不「大丈夫だったーーー!!」
「「「って何やってんだ(るんや)ーーー!!」」」
不「うるさいわねーわた「「「違うでしょ!!」」」沈めましょうか?」
「「「やってやる(ろか)(りましょうか)」」」

ザ・チルドレンの三人と不二子さんはAクラスで決闘し始めた


明「あの〜それ以上やったらAクラスの教室が崩れるのでやめてもらえます?」絶妙な笑顔
「「「「ピタッ」」」」
「「「「「(すげえ〜さすがザ・チルドレンの副リーダー)」」」」」
あとこの世界は絶対可憐チルドレンの世界が混合してますので、B.A.B.E.L.の事やエスパーの事をAクラス基文月学園は知ってますだが、Fクラスは知らない
明「もう、不二子さんも薫ちゃんも葵ちゃんも紫穂ちゃんもやめてよね?ここで暴れるのは」
「「「「はーい」」」」
明「不二子さんは大人でしょ?それも50以「それは言わないで!!」はいはい」
局「明久くん」
明「あっ、局長!お久しぶりでーす」
帝「ああ」
明「どうしてここに来たんですか?」
帝「また、P.A.N.D.R.Aが動き出した」
明「えっ!?京介が動き出したんですか!?」
帝「ああ、だが「それ以上は言うなよ」兵部!?」
明「あっ!!京介!!また、薫ちゃんを連れて行こうってのか?」
京「違うよ〜キング〜今日は清涼祭があるだろ?それを見にきたんだ」
明「来るなよ〜ロリコンクズ男」笑顔だがちょっと黒っぽい
京「そこまで、言う事ないじゃないか」
明「小学生の頃から薫を付きまとってた癖に何言ってんの?(^_^*)」
薫「あっ、口調変わった」
葵「きれてんな〜」
紫穂「ええ、そうね」
妹「ねえ、あの人潰して良い?見てたら吐き気するから」
幽「それしたら、明久に嫌われるわよ?」
妹「えっ!?じゃあ、辞める!!」
紫「うん」
優「あの人がP.A.N.D.R.Aのリーダー?なんかジジくさい」
翔「・・・・・あの人なんか嫌い」
愛「僕もなんか嫌い」


知らない所で、密かに嫌われてる兵部京介であった←うるさいよby京介


明「早く帰ってくれないか?潰すぞ?コラぁ!?」
京「はいはい、わかったよ〜怒らないでよねえ君が怒ると地球が壊れるよ?」
「「「「「「「「「「あんた(お前)が来たから(だろ)!!!」」」」」」」」」」
京「では、失礼〜クイーンまた、会おうね「合わせると思ってるか?」おっとこれはこれは皆本さんではありませんか?」
光「お前は俺がいない時に限って来るな、それに明久がキレたらこの地球はいやこの銀河系は完全消滅する事を知ってるんだろ?」
京「ああ、知ってるよでもそれは完全にキレたらでしょ?半ギレはいいじゃん」
「「「「「「「「「「「いやいや、ダメでしょ(だろ)(やろ)!!!」」」」」」」」」」」
京「じゃあ、さよなら〜」シュンッ
薫「嵐が去ってった」
明「はあ〜何であの人がここに来るかな〜」
紫穂「アキちゃんと薫がここに居るからじゃない?」
明「ハハハ・・・・今度来たら潰す」

ビクッ←これはAクラスに居る人全員


「「「「「「「「「「(怖ええーーーーーーーー!!!)」」」」」」」」」

Aクラスに居るすべての人の心が一つになった














 

 

少女の決意と召喚大会開始前

あの変態ロリコンクズおかっぱ男が去ってからー

明「よし!次京介が来たら・・・・ふふふ(黒笑)」
薫「私も殺るぜ?」
葵「ウチもやで?」
紫穂「私も・・・ね?(黒笑)」
紫「皆が怖がるからやめなさいよ?」
うわあぁお、あの紫さんが止めている
紫「ちょっと!?あのって何よ!?」
はいはい、メタらない
紫「貴方から来たんでしょ!?って薫漢字間違えてる!!」
薫「んな事気にすんな」
紫「そうねつっこんでたら私の身が持たないわ」
薫「だろ?」
帝「あの野郎ーーーー!!また来たら!!潰して殺る!!」
不「ちょっと、野蛮な言葉をここで言っちゃいけないわよ?」
Aモブ達「(怖ええーーーーーーーー!!!)」
翔「・・・・」
優「あっ、翔子が無口になった」
明「翔子ちゃん?」
翔「明久〜何処にも行かないでね・・・・?」
明「翔・・・子・・ちゃん?」
翔「私達を置いて何処かに行かないでね?」
明「いや、行かないよ?(多分だけど)」
翔「・・・今心の中で多分だけどって言った?」
明「!!そんなわけないじゃないか(冷汗)(翔子ちゃんも超能力者だったけレベル6のそれも紫穂ちゃんと一緒の)」
翔「・・・局長さん・・・」
帝「な、なんだ?(嫌な予感)」
翔「・・・・私をB.A.B.E.L.に入れてください」
「「「「「「!!!!」」」」」」
明「何で!!」
翔「私も超能力者だって事知ってるでしょ?まあ、優子や愛子Aクラスの他の皆には言ってなかったけどね?」
Aモブと優子と愛子「えっ!?ってえーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?!?!?!???!!!」
明「そこは言っておこうよ」
翔「言う機会がなかった」
優「翔子〜言って欲しかったよ〜」
愛「そうだよ〜」
翔「ごめんね?」
「「良いよ〜」」
明「・・・・」微笑みの笑顔
「「「「「「・・・・・」」」」」」
薫「んで?どうするんだ?局長?」
帝「・・・良いだろう」
翔「やったーーーーーー!!!!」
明「良かったね?っていつから.入ろうって思ってたの?」
翔「明久に助けてもらってその後にまた、明久と再会した時にB.A.B.E.L.に入ってるって聞いた時に」
明「その時から?」
翔「うん」
明「じゃあ、チームは?」
翔「・・・・・ザ・チルドレン」
明「えっ!?どうですか?局長?」
帝「ああ」
「「良いんかい!?」」
帝「ああ」
高「あの〜そろそろ、出し物出したいのですが?」
「「あっ、では召喚大会で待ってるよ」」
不「じゃあね〜」
光一さんと局長と不二子さんはAクラスの教室から出てった
明「じゃあ、出すか!!」
「「「「「「「「「「「「「おぉぉぉ!!!」」」」」」」」」」」」」




一方Fクラスでは・・・・

雄「じゃあ、お前らはお化け役何が良い?」
島「うち!猫女」
雄「じゃあ、お前は決定だ」
姫「えっと、ろくろっ首で」
雄「決定だ」
「ゾンビ!」
「鬼(赤)」
「鬼(青)」
「鬼(黄色)」
「ぬらりひょんの孫」
「ゲゲゲの鬼太郎」
「その他諸々!!」
雄「おい、ちょい待て!?何だ最後の二つは!最後の二つは妖怪アニメの主人公の名じゃねえか!!」
「気にするな!!」
雄「もういい」
島「行かなくても良いの?坂本召喚大会に」
雄「ああ、そうだな姫路行くぞ」
姫「はい」



召喚大会・・・・会場



明「あっ、雄二?」
雄「チッお前も居たか」
明「そりゃあいるでしょ?」
雄「そうだな」
薫「あっ姫路」
姫「これはこれは明石さんではありませんか?」
薫「・・・・・明久〜この雌豚潰していい?」
姫「なっ!?」
明「ダメだよ、薫ちゃん」
姫「えっ!?(吉井君やっぱり私「召喚大会のあとにしなよ」微塵も思ってない!!!)」
薫「はーい」









 

 

第一回戦と営業妨害

明「うわぁ〜・・・・いっぱい来てるなあ」
薫「去年より来てない?」
明「確かに」
その通り清涼祭(召喚大会)は年々観覧者の人数が増えている去年は100万人居たが今年は1000万人も増えた
明「いやいや、何で10倍も来てるんだよ作者さん?」
メタらいでくださいよ〜いやねあの妖怪(学園長)が『作者、今年は1000万人にしてくれ』って脅してきたんだよ?それも山姥みたいに包丁持って
明「それは災難だったね」
じゃあ、戻れ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ↑↑
明愛モモモモモモモモモモモモモ葵翔姫
薫優ブブブブブブブブブブブブブ紫妹雄
明「んー僕達は第一試合だね?って早速僕達!?」
薫「腕が鳴るぜ!!」
解説「さあ!!始まりました!!第一回戦は吉井明久&明石薫!2年主席、次席ペア!!それに対して!!同じAクラスの工藤愛子&木下優子Aクラス上位ペア!!」
明「早速愛子ちゃんと優子ちゃんか」
薫「そういえば、戦争の時はあの2人の実力見てないから楽しみだぜ!!」
優「そういえば、そうね」
愛「確かにね?」

「では始めてください」

「「「「サモン!!」」」」

保険体育

吉井明久8000点
明石薫2000点
VS
工藤愛子5000点
木下優子1500点
「「「「「何じゃこの規格外の点数はーーーーーーーー!!?!?!」」」」
愛「うわぁ〜明久僕より高いの〜」
明「でも、この僕より高いのがこのAクラスに居るじゃない?」
愛「まあそうだね?」
明「じゃあ行くよ!!白虎!!」
「呼んだか!!明久!!」
明「白虎!!行っけえーーーー!!」
白「おうよ!!」
ザシュッ
「「えっ!?って酷い!!!」」
2人の召喚獣は白虎の爪によって首がもげた
工藤愛子0点
木下優子0点
「「ま、負けた〜」」
「第一回戦勝者吉井明久&明石薫ペア!!」
「「やったーーーーー!!!」
明「やったね♪薫ちゃん!!」
薫「うん♪第二回戦見る?」
明「いや、良いよAクラスに戻って僕も料理作らなくちゃいけないしね?」
薫「そうだな」
明「っていうかさどうかしたの?ムッツリーニ?」
康「・・・・何故わかった?気配を消して居たのに」
薫「そりゃあ、私達はエスパーだからね?気配を消して居たとしても分かるんだよ?」
康「・・・・そうかなら仕方が無い」
明「それで?どうしたの?」
康「・・・・Aクラスに営業妨害している奴らが居る」
明「それは何人?」
康「・・・・2人」
明「そっか、じゃあ行ってみるか」
「「(・・・)うん」」


Aクラス


明「じゃあ入ってみよう」
「「(・・・)うん」」

「なんだよ!!このクソまずい料理は!!ペッ!ペッ!」
「うわ!この料理髪の毛入ってるじゃねえか!責任者だせや!」
明「誰?あのモヒカンとクソハゲは?」
薫「さあ?」
翔「・・・・・一応、うちの学校の先輩だよ」
明「(うわっ翔子ちゃんブチギレ寸前じゃん)そうなの?」
翔「明久・・・私の料理って不味いかな(涙)」
明「そんな訳ないじゃん!」
翔「明久・・・ありがとう!!」抱きっ!
明「うわっと危ないよ翔子ちゃん?」
薫「(まあ、今回ばかりは許すけどね?)それで?いつから此処に居るんだ?」
翔「召喚大会が始まってすぐに」
明「って長いごと此処に居るんだな?よし!ちょっと待っててね♪」
翔「えっ?なんで?」
明「彼奴らを此処から追い出すんだよ?」
薫「どうやって?一応あっちは客だよ?」
明「まあね、じゃあ行ってくる」
「「うん」」
康「・・・・俺の存在忘れるな」
失敬、だってこれはハーレムラブコメなのだから他のキャラは空気になるよごめんね。康太はオリキャラとくっ付けるからさ?
康「・・・・自分でメタるなよそれにネタバレもするな」
あっこれまた失敬

夏「おい!此処の責任者だせや!」
明「はい?何でこざいましょうか?」ちゃんと執事服に着替えてる
常「お前か!何だこのクソまずい料理は!!客にこんな料理出して金返せや!!」
明「そうですか?あなた方の味覚がどうかなっているのではないでしょうか?」
「「はぁ!?なんだと!!」」
明「では他のお客様に聞いてみましょう?皆様?この料理は不味いですか?」
「んな訳あるか!!美味しいよ」
「そうよ!美味しいわよ」
「こんなに美味しいのにお前等の味覚、味覚障害じゃねえの?」
明「だそうですが?あなた方の味覚がどうかなっていると思われますが?」
夏「くっ」
常「チッ」
明「それに(只今から一人称が俺になります)俺の友達を泣かせたんだただで済むと思んじゃねえぞゴラッおおっ!このクソ野郎どもめ、ああ!?わかったかコラ!ちょい面かせや」
常夏「ぎゃあああああーーーーーーーー!!!」
薫「ありゃま、明久ブチギレちゃったよ」
葵「せやな?」
紫穂「そうね?」
翔「カッコいい///」
優「翔子!?まあ確かに///」
愛「うん///」
紫「ははは・・・・(苦笑)」
妹「ありゃりゃ」
幽「ははは・・・・(苦笑)」

キングクリムゾン!!


明「ふう、疲れた」
薫「あれ?あの2人は?」
明「そりゃあ、もちろん学校の裏にポイッてしたよ?」
薫「ありゃりゃ」
翔「ありがとう!!明久!!」
明「うん」
明「あっあとお詫びにして今からお客様には三割引にしたいと思います」
「やった〜でも、良いのかなあ?」
明「良いんですよ?あの2人のせいで、他のお客様が迷惑していたのですから他のお客様方には三割引にしたいと思います」
他のお客様「ありがとうございます!!」
明「いいえ滅相もございませんご主人様ニコッ」
女性客陣「//////(格好良い)」
幼馴染女子軍「(あっ明久(アキ)(あきちゃん)に惚れた!!)」
こうしてこの日の清涼祭が終わった
この日の清涼祭後にある男達が話をしていた
「お前等2人は何をやっているんだ?常村、夏川」
「「すみません竹原教頭」」
竹「あんな屑に負けるとはお前等もうあの話はなしだ」
常「そんな!でもあの観察処分者、吉井明久が強過ぎたんですよ」
竹「まあ、彼奴は超能力者でも有るからな?それにあのB.A.B.E.L.の最強(最恐)チーム『ザ・チルドレン』に所属しているからな」
「「えっ?ってそれを言ってくださいよ!!」」
竹「言う必要はないだろそれに吉井並びにB.A.B.E.L.を陥れようとしているのは反エスパー組織『普通の人々』なのだからな?」
「「えっ?そうなんですか?」」
竹「では名誉挽回で、Fクラスに行けFクラスはお化け屋敷だからAクラスみたいな営業妨害は出来んからな?ぶっ壊せ」
「「わかりました」」
この三人の怪しい会話は終わった明久に聞かれているにも関わらず

B.A.B.E.L.本部


明「ふーんあの2人は竹原教頭の命令でAクラスで営業妨害していたんだ」
薫「様子見?」
明「今のところはね?」
葵「そうかいな?」
紫穂「ヘェ〜」
翔「私の初任務!」
光「はぁ、また普通の人々関連か
帝「そうだな」
不二「そうね〜」
明「じゃあ、今日は解散で良いですか?光一さん、局長、不二子さん」
「「「ああ(ええ)」」」
明「じゃあ、解散」
「「「「「「ああ(ええ)(うん)」」」」」」
薫「ねえ今日は私が明久と一緒に寝て良い?」
「「「「「「「えっ!?んー良いよ」」」」」」」」
明「何で?」
薫「今日は一緒に寝たいなって思っただけ」
明「そう」
薫「うん」
明「ってまた、僕が寝れなくなるじゃないかあああああーーーーーーー!!!!」

こうしてこの日は薫ちゃんと寝たのだった(だが一睡も出来なかった)